記念碑

(今日のコトバ)

 

 

地に魂をこめて踏みこめ。

魂の足跡が形づけられるように。

 

 

 

 

今日は仕事納めだ。この一年はどうだっただろう。

あっという間の一年の人もいるし、重くて重くて

仕方なかった人もいるだろう。千差万別だ。

ただ、自分が生きた2007年という足跡は必ず残る。

できれば、記念碑的に思い出される何かがあると素晴らしい。

なんにもなかったとか、嫌な一年だったとだけで

終わってしまうのは寂しいことだ。

そのためには、一年の中に目標をつくり達成することが大切だ。

達成はしなくても目標の下に歩んでいく。

その過程で成長が確認できれば、

人生は豊かになるはずだ。

記念碑といったが、人生においては、

勝敗だけではなく、過程であっても記念碑になる。

子供の頃、一年で10cm以上伸びたことも

過程の記念碑だ。

仕事の準備が上手くいっているのも記念碑だ。

とにかく前へ進んでいればいい。

その意志が、その姿勢が記念碑なのだ。

来年は、さらなる大きな記念碑をつくるために

がんばって生きてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

愛情を発火させる

(今日のコトバ)

 

 

 

寒くなると愛の量も減ってしまうから、

あの人の愛情をたっぷりもらおう。

 

 

 

 

 

寒いと寂しくなる。自分のまわりの環境にもよるが、

基本的に寒さは寂しさを促進する。

この寂しさに対抗するための特効薬として開発されたのが、

愛情なのかもしれない。愛情あふるる時は

体温も自然と上昇し、寒さを忘れさせる作用がある。

体の奥の奥で、心の奥の奥で、愛情は発火する。

だから、寒い季節になったら、

愛情をいっぱい注げる状況をつくろう。

愛情は体温をあげ、心を温める。

そして、寂しさを消去していく。

しんしんと冷える12月は特に、愛情が必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

目覚めさせろ、武器を

(今日のコトバ)

 

 

 

どこにもいないキミだから、

どこへ行っても旗を立てられるのだ。

 

 

 

 

オリジナルをもっている人は強い。

といいつつも、人は誰でもオリジナルだ。

自分と同じ人など2人といない。

ならば、その他人にマネのできないパーツを

最大限に活かして生きてみるべきだ。

天才とか、器用とか、要領がいいというパーツだけでなく、

鈍感、不器用、粘着質というパーツでもいい。

図抜けているということは、

武器になるということだ。

自分ではマイナスイメージがあるものも、

特別にマイナスであれば戦力だ。

中途半端に好きなこととか嫌いなところではなく、

徹底的にいいところと悪いところを考えてみよう。

第三者からみると「スゴイ」「ヤバイ」と思わせるものは、

商品価値があることに等しい。

目覚めさせろ、自分の武器を。

まだまだ眠りから覚めていない武器を世界に発信するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

人生の進路を明快に

(今日のコトバ)

 

 

 

人は誰でも、

救いの言葉で人生のスイッチが入る。

 

 

 

 

 

あの人の言葉で元気が出た。あの人の言葉で楽しくなった。

あの人の言葉で勇気が出た、、、、、、、、。

あの時の、あの人の、あの一言が、

人生のターニングポイントを象徴することがある。

言葉だけではなく、誰が、どの状況で、

何をいうかも問題だが、明らかに言葉で人生が動き始める。

長嶋茂雄がいえば、星野仙一がいえば、カカがいえば、

オシムがいえば、矢沢永吉がいえば、長渕剛がいえば、

桑田佳祐がいえば、尊敬する父親が言えば、目指す先輩がいえば、

恋人がいえば、同じ言葉でもキャッチの仕方が違う。

断崖絶壁にいる時、ギリギリで生きている時、

限界に近づいている時、同じ言葉でもキャッチの仕方は違う。

胸にダイレクトに伝わり、場合によっては座右の銘になる。

壁に貼って、気合いを入れ直すこともある。

言葉は、救われたと思った言葉は、

人生を劇的に変える。

自分の人生を劇的に変えられたと思った言葉がある人は、

幸福であるといっていい。

もし、ない人がいたら人生を変える言葉に出会うべきだ。

人生の進路が明快に刻まれはずだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

愛と人

(今日のコトバ)

 

 

愛のある方へ、人は歩いていくものだ。

 

 

 

暖かいクリスマスイブだ。風は冷たいが12月としては

とても暖かい。銀座も、新宿も、ギフトを買う人であふれている。

12月の初旬はあまり人が街にいない気がしたが、

さすがクリスマス。引きこもっていた人々も街に誘い出し、

楽しい時間を与えてくれている。

今日がクリスマスだからというわけではないが、

人は愛を見つけると、どんどんその愛の方向へ集まっていく

習性がある。イベントとしての記念日はすべて、

その基本に愛があり、愛があるからこそイベントが成り立つ。

人の教育にしても、一方的で、事務的な教えより、

心と心のふれあいのある教育の方が人気がある。

いま流行のスピリチュアルも、結局は愛の欠乏に起因した

様々な人生の問題を、本や先生に答えを求めている。

もっと考えてみると、行き着くところすべてが愛になる。

だが、普段の暮らしの中では、目先の出来事に追われて

愛があること忘れてしまっている。

いつも愛を考えている人もいるかもしれないが、

こんな日ぐらいは愛をちゃんと考えてもいいかもしれない。

恋愛だけでなく、家族愛、兄弟愛、師弟愛、学校への愛、

会社への愛、夢への愛、もっと大きく環境への愛、

人類への愛、、、、、、、、、。

どんな名詞の後にでも愛をつけると、そこに愛が見つかる。

人は、愛がなくては生きていけないことがわかる。

そして、愛は人間の数以上にたくさん用意されていることも

わかる。だから、ひとつひとつの愛を大切にしよう。

愛と人はきってもきれない仲なのだから。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

M-1敗退キングコング西野が謝罪

 

 

 

西野はM-1で優勝した「サンドウィッチマン」について、

「キングコングよりもサンドウィッチマンさんの漫才の方が面白い」

と評価。相方の梶原雄太は「120点の仕事をした」と

前置きをした上で、「悪いのは僕が書いたネタがウンコだった

ということです。キングコングが負けた原因は僕です」と説明している。

そして西野は、来年のM-1グランプリに再出場して優勝することを宣言。

今年の経営者の不愉快な謝罪ばかりの中でいちばん清々しい謝罪。

そして、このど根性も昨今失った精神。

キングコングよ、キングコングのごとく、さらなる大暴れを。

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

人様の目

(今日のコトバ)

 

 

 

神様も見ているが、

人様も見ているのだ、

あなたの人生は。

 

 

 

何かをしていると、必ず誰かが見ている。

悪事を働こうと、善の行いをしようと見ている。

正面きってジロジロみるのではなく、

どこかの陰からそっと見ている。

その目は神の目より怖く、神の目よりも真実を知る。

いんちき、いい加減には、冷たい目をおくり、

悪い噂となって人に伝わっていく。

誠実、善意、努力には、温かい目が注がれ、

良い評判となって人に広がっていく。

人様の目は、何でも見ているのだ。

人の顔色を見たり、人の目を気にして生きること

ばかりを考えては小さな人間になってしまうが、

人様の目も自分を判断する大きな材料であることを

忘れてはいけない。

悪い事も、良い事も、人の目よって伝播していくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

サンドウィッチマンが優勝 M-1グランプリ

 

 

若手漫才師が芸を競う「M-1グランプリ2007」の決勝戦が

行われ、フラットファイヴ所属のサンドウィッチマンが優勝、

賞金1000万円を獲得した。

サンドウィッチマンは伊達みきおと富澤たけしからなるコンビ。

グランプリには05年、06年と2年続け準決勝に進出。

今回も敗者復活戦で返り咲いた。

グランプリは、結成10年以内の若手漫才コンビが日本一の座を争う。

審査員は島田紳助、松本人志、上沼恵美子、ラサール石井、オール巨人、

大竹まこと、中田カウスが務めた。

キングコング、トータルテンボスも惜しかったけどなあ。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.comへ。

迷ったら得手を探せ

(今日のコトバ)

 

 

本物の自分を探し出せば、答えはすぐに集まってくる。

 

 

人生はいつも迷っている。迷っていることは、

悪いことばかりではないが、迷っている間、

時間は停滞している。次へのスタートとのための停滞なら

意味もあるのだが、ただ、どうしていいかわからない状態で

オロオロしているだけの停滞は、早いことクリアしたいものだ。

その時、どうやって次のスタートを切るか。

答えは自分の中にある。いちばんに考えるべきなのは、

武器になるものが役立つか。自分の得意なもの、自分の好きなもの、

自分の強いもの、、、、、。とにかく得意分野を

見つめ直してしてみる。そこにヒントが隠れている。

迷っても焦ることはない。

自分の得手なことを考え、その得手なものが使いやすい状況に

足を踏み出せばいい。

迷ったら、得手を探せ。道は自然と見えてくる。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

ダルビッシュ、史上最速の2億円

 

 

日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)が22日、

推定年俸2億円プラス出来高で一発サインした。

7200万円からの大幅アップで、プロ4年目での2億円到達は

球界史上最速。このペースでいくとメジャー並みの

契約金時代もやってきてしまうのではないか。

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

人間関係を深める

(今日のコトバ)

 

 

 

人間はつながることで、人生の痛みから解放される。

 

 

 

 

話す相手がいる。わかりあえる相手がいる。許しあえる相手がいる。

もしかして戦える相手がいることで、人は救われる。

もっというと心の痛みから解放される。

相手がいなくて、寂しい環境だと、心の痛みは広がっていく。

人とつながっていることは、いいものだ。

ちゃんとつながっていると、プラスアルファーのギフトもついてくる。

そのためには、信頼を勝ち得ておくことが最重要案件になる。

日頃の行いといってしまえばそれまでだが、

よく顔を合わせて笑顔おくるだけでも、

知り合いになるだけでも違う。

何かあった時、救いの手をさしのべていれば、

さらに絆は深まる。

つながるというキーワードを自分のものにするために、

日々の人間関係を大切にしよう。

その人間関係がいつか、人生の痛みをやわらげてくれるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

未熟者

(今日のコトバ)

 

 

未熟者だけが、明日の扉をたたき続ける。

 

 

 

 

人は容易に成熟などしないのだけれど。

大人になると対面を気にして、

馬鹿げたことをしなくなる。

馬鹿げたことが素晴らしいわけではないが、

もっとくだらないことに大人は夢中になっていいと思う。

そして、その夢中になることが、

新しい何かを生み出しているのだ。

少年のような、とはちょっと違う、

クレージーだと言い過ぎる、

未熟者が近い、そんな存在。

その人たちが、世の中を面白く変えていくのかもしれない。

未熟者よ、もっと出でよ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

紅白出場歌手が決定

 

第58回NHK紅白歌合戦の出場歌手56組が4日、決まった。

 

秋川雅史 千の風になって

五木ひろし 契り

w‐inds. Beautiful Lifee

EXILE Lovers Again?紅白バージョン?

Gackt RETURNER?闇の終焉?消え逝く武士

                   (サムライ)への鎮魂歌(レクイエム)?

北島三郎 帰ろかな

北山たけし 男鹿半島

コブクロ 蕾(つぼみ)

米 米 CLUB 愛君浪漫

さだまさし Birthday

スキマスイッチ 奏(かなで)

すぎもとまさと 吾亦紅(われもこう)

SMAP 弾丸ファイター 紅白SP

寺尾聰 ルビーの指環

TOKIO 青春

徳永英明 恋におちて‐Fall in Love‐

鳥羽一郎 兄弟船

馬場俊英 スタートライン?新しい風

氷川きよし きよしのソーラン節 YOSAKOIソーラン紅白スペシャル

平井堅 哀歌(エレジー)

布施明 君は薔薇より美しい

ポルノグラフィティ リンク

前川清 そして、神戸

槙原敬之 GREEN DAYS

美川憲一 さそり座の女2007

森進一 北の蛍

WaT WaT紅白セレクション

 

 

aiko シアワセ

あみん 待つわ’07

絢香 Peace loving people

アンジェラ・アキ サクラ色

石川さゆり 津軽海峡・冬景色

AKB48 会いたかった

大塚愛 CHU‐LIP

川中美幸 金沢の雨

香西かおり 無言坂

倖田来未 愛のうた

伍代夏子 舟

小林幸子 恋桜

坂本冬美 夜桜お七?大晦日(おおみそか)スペシャル?

天童よしみ 珍島(チンド)物語?絆?

DREAMS COME TRUE ア・イ・シ・テ・ルのサイン

                                     ?わたしたちの未来予想図?紅白ヴァージョン

中川翔子 空色デイズ

中島美嘉 LIFE

中村中 友達の詩

中村美律子 だんじり

長山洋子 じょんから女節

浜崎あゆみ Together When...

※ハロー!プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊 Special LOVE Mix?幸せの平成20周年 Ver.?

一青窈 ハナミズキ

平原綾香 Jupiter

BoA BoAウィンター・バラード・スペシャル

水森かおり ひとり薩摩路

mihimaru GT 俄然Yeah!

リア・ディゾン 恋しよう♪

和田アキ子 あの鐘を鳴らすのはあなた

※はモーニング娘。、Berryz工房、℃‐ute

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

何かをもて

(今日のコトバ)

 

 

 

転倒してから勝負がはじまるのだ。

倒れたままか。立ち上がるのか。走り出すのか。

 

 

 

 

 

人は、いつも順調に走り続けられるわけではない。

石につまずき、誰かに足をひっかけられ、突き飛ばされたりする。

不注意あり、不測の事態ありで、

どう自分で消化していけばいいかわからない。

だが、生きていくためには、

再び起きあがり、歩き出さなければならない。

辛くても、痛くても、どうしても、だ。

倒れたままであれば、そこで人生は終わる。

終わらせてはいけない何かかがあるから、

人はまた、立ち上がれるのだ。

その何かこそ人の生きる希望であり、

生きる糧なのだ。

何かがある。何かをもつ。

人生に失望した時、自分にある何かを思い出せ。

その何かがあなたの人生を救うはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

岡島が堂々のNO・1セットアッパー

 

 

 

MLBの公式ホームページは、ファン投票による今季のベスト中継ぎ投手を発表。

約960万票の投票があり、レッドソックスの岡島秀樹投手が

45%の票を集め、堂々の1位に輝いた。来年も凄い中継ぎを期待したい。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。