すべて継続

(今日のコトバ)

 

 

 

そこから歩き出さなければ、

夢はもっと遠くへ行ってしまうよ。

 

 

 

 

 

時代は常に動いている。現状維持の意識では、

今の位置にいられない。絶えず新しい血を入れて

進化しなければならない。

夢をもったら、もっと歩を進めて、

速く、強く、大きく動かなくてはならない。

ただ、いつもいつもダイナミックに動くことは難しい。

だとしたら、止まらないことを心がけることだ。

一歩でもいい。半歩でもいい。1mmでもいい。

昨日より今日、今日より明日の気持ちが、

気づくと大きな進歩になる。

継続は力なり。休まず、あきらめず、

長く続けたものは確実に進化できる。

生きるためのエッセンスは、すべて継続にある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一気呵成にゴール

(今日のコトバ)

 

 

矢は、的を射抜かなければただの風。

 

 

 

目標を設定したら、その一点に向かって飛び込んでいく。

一目散に猪突猛進してゴールまで向かう。

時間が立つと気持ちが変わる。

ダラダラやるとあきらめという誘惑に負ける。

誰かに抜かれると踏み出す気力を失ってしまう。

だから、矢のように一心不乱になって、

自分の魂が熱いうちに達成する。

目標達成にはいちばんいい方法だ。

この方法がどんなケースに当てはまるとはいわない。

長年かけて目標を達成するものには、

この方法だけがベストではないだろう。

ただ、小さな目標、身近な目標は、

一気呵成にゴールに飛び込む気持ちが大切になる。

サッカーの得点を獲るように、

リスクをおかしても飛び出す気持ちが必要なのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

伊調馨が2連覇、レスリング女子63キロ級

 

 

北京五輪のレスリングは女子63キロ級が行われ、アテネ五輪

金メダルの伊調馨(綜合警備保障)は、決勝でロシアの選手を破り、

2大会連続で金メダルを獲得した。

 

 

 

 

浜口京子、2大会連続の銅レスリング女子72キロ級

 

 

北京五輪のレスリングは女子72キロ級が行われ、アテネ五輪

銅メダルの浜口京子は、3位決定戦で米国の選手を破り、

2大会連続の銅メダルを獲得した。

 

 

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億の人に幸せを

(今日のコトバ)

 

フロンティア・スピリッツと、

ボランティア・スピリッツで、

人生は大きく育っていく。

 

 

人は成り上がろうする時、

限りないフロンティア・スピリッツで、

社会を、時代を切り開こうとする。

他人を出し抜いても、誰も耕すことのない場所を、

未知の世界を求めて突き進もうとする。

そのスピリッツは、推進力は素晴らしいが

まわりの人間を踏み台にすることもある。

しかし、求めていた結果を手にし自分に余裕ができると、

他人に何かしようと行動を起こす。

ハンディキャップを負った人間を支えたい。

森林破壊を防止するプロジェクトに参加したい。

ウインドウズで成功したビル・ゲイツ、

ビートルズで成功したジョン・レノン、

その他にもフロンティア・スピリッツで時代を切り開いた人間は、

ボランティア・スピリッツに向かう傾向にある。

いま、時代を変えたくて大暴れしている人は、

その勢いをそのままに突き進めばいい。

だが、自分が納得した成果が得られたなら、

まわりの人間も幸せにすることも考えよう。

人は、ひとりでは幸せになれない。

自分の行動で、ひとりでも何千人でも幸せにできるなら、

こんな素晴らしいことはない。

そして、幸せを求めてる世界中の人間は、

数十億人もいるのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

伊調千春が銀メダル獲得=女子レスリング48キロ級

 

 

北京五輪のレスリング競技が行われ、女子48キロ級フリースタイルに

出場した伊調千春は決勝でカナダのHUYNH Carolに敗れ、

惜しくも銀メダルに終わった。伊調はアテネに続き、2大会連続の銀メダル。

 

 

 

 

<五輪レスリング>吉田沙保里が連覇 55キロ級

 

 

北京五輪第9日のレスリング女子55キロ級の吉田沙保里は決勝で

許莉(中国)を降し、2大会連続の金メダルを獲得した。

 

 

 

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この場所で生きる

(今日のコトバ)

 

 

 

ここで生きていく。

腹を決めた人間だけが勝ち上がる。

 

 

決意を固めた人間は強い。

中途半端な気持ち、優柔不断な態度では、

目標に近づくことは難しい。

いまいる場所で旗を立てると決める。

そう思ったら、少々、実力不足でもベストの力を発揮できる。

だから、いちばん好きな場所を探して、見つけて、

ここだと決めたら、その場所で生きていくと宣言しよう。

いいことばかりではない。逆風も吹く。敵も現れる。

でも、その場所が好きなら、その場所を最高だと思って、

腹をくくる。そう考えていると、その場所もあなたを愛してくれる。

この場所で生きていく。この場所が最高と思って。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

<五輪柔道>石井が金 男子100キロ超級

 

 

北京五輪第8日の15日、柔道男子100キロ超級決勝で、

石井慧(国士大)は、アブドゥロ・タングリエフ(ウズベキスタン)に

優勢勝ちし、五輪初出場で金メダルを獲得した。

 

 

 

 

 

 

 

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タフ

(今日のコトバ)

 

 

「恥ずかしい」は、心の皮も厚くします。

 

 

 

 

人は恥ずかしい思いをしながら成長する。

人前でプレゼンし、人前でパフォーマンスし、

人前で試合をする。結果が惨憺たる時、

人は心の中で恥ずかしい気持ちになる。

その時は、悔しさでいっぱいになるが、

悔しさを越えるとタフになった自分に出会える。

「そのぐらい、どーってことないよ」と強くなれる。

いま、心がビクビクして小さくまとまっていると思う人は、

恥ずかしい経験をたくさんしよう。

犯罪ではなく、人前で発表する訓練をする。

そのことで自分の実力が上がる。

自分がぐんぐんタフになる。

グレードアップした自分と出会えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

北島、日本競泳史上最多の金4個/競泳

 

 

北京五輪第7日の14日、競泳男子200メートル平泳ぎ決勝で北島康介が

100メートルに続いて優勝し、平泳ぎの100、200メートルで史上初めて

2大会連続2種目制覇を果たした。

 

 

 

 

<五輪野球>日本6-1台湾 初勝利

 

 

日本は先発・沸井が四回、1死二、三塁で台湾の6番・蒋の適時打で

1点を先制されたが、五回に阿部の右越え本塁打で同点。六回には

2死二塁で稲葉の適時打で逆転した。さらに九回には1死満塁での

中島の右前適時打などで4点を追加、突き放した。投げては涌井から、

岩瀬、藤川とつなぎ、上原で締めくくる「勝利の方程式」で逃げ切った。

 

 

 

 

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身軽にしておく

(今日のコトバ)

 

 

 

 

山を駆け上がるために、

捨てなければならない荷物もある。

 

 

 

もっと速く走ろうと思ったら、

持っている荷物を全部捨てて、

いちばん身軽な格好になるべきだ。

人生ももっと速く走ろうと思ったら、

心の荷物を最小限にする必要がある。

悩みや不快なこと、嘘などの心に隠しているものを、

捨てるだけ捨てて生きた方が身軽になれるし、

何かの目的を見つけた時に速く目的地にたどり着ける。

人生は、時として速さを求められる。

その瞬間がいつ来るかわからない。

突然、今、やってくるかもしれない。

その時のために、人生を身軽にしておくのも大切なことだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

女子70キロ級、上野が連覇!

 

 

北京五輪は柔道女子70キロ級が行われ、上野雅恵(三井住友海上)が、

決勝でアナイシ・エルナンデス(キューバ)を破り、

前日の女子63キロ級の谷本歩実(コマツ)に続き金メダルを獲得。

強すぎる金メダルだった。

 

 

 

 

 

<五輪フェンシング>太田が銀…日本勢初のメダル

 

 

北京五輪第6日の13日、フェンシングの男子フルーレ個人で、

太田雄貴(京都ク)が銀メダルを獲得した。

決勝では昨年の世界選手権銅メダリストに敗れたが、

日本フェンシング界として初のメダルを獲得した。

 

 

 

<五輪野球>日本、キューバに敗れる

 

 

北京五輪野球は1次リーグがスタートし日本はアテネ五輪金メダル

の強豪、キューバと対戦した。ダルビッシュ(日本ハム)が先発したが、

制球に苦しみ、五回途中で降板。2-4で初戦を落とした。だが、

成瀬善久、田中将大、藤川球児はキューバにも通用する。

決勝リーグでリベンジだ。

 

 

 

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リセット

(今日のコトバ)

 

 

 

休みはすべて忘れていいんだよ。

あれも、これも、どれも。

 

 

 

 

しっかり休みは休む。すべてを休止して休む。

あれこれ考えても、自分が動かなければ進まない。

お盆やゴールデンウイークのように、

会社も休みだとまわりも何も進まない。

嫌なこと。辛いこと。悩みごと。

人間の頭は休もうとしないけれど、休む。

それには、いまやっていることをすべて忘れて、

頭を空っぽにする。または、全然違う楽しいことを考えて、

現実を意識から遠ざける。

そのことで頭はリセットできる。

頭をリセットできるということは、

心もリセットできるということ。

人間が人間らしく、あなたがあなたらしく戻るための

大切な時間なのだ。

とにかく、休みを最大限に活用してリセットする。

その意識を大事にしてほしい。

 

 

 

(トピックス)

 

 

なでしこジャパン、8強入り=女子サッカー〔五輪・サッカー〕

 

 

北京五輪第5日の12日、サッカー女子1次リーグ最終戦で日本が

ノルウェーに5-1で勝ち、準々決勝進出を果たした。 

 

 

 

 

柔道女子63キロ級、谷本がアテネに続き「金」

 

 

北京五輪の柔道は12日、女子63キロ級が行われ、アテネ五輪金メダルの

谷本歩実(コマツ)は決勝でリュシ・ドコス(仏)を破って

金メダルを獲得し連覇を達成した。

 

 

 

 

 

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心の疲れを正式表明

(今日のコトバ)

 

 

 

誰がなんといおうと、

心が疲れたら心のいうことを聞け。

 

 

 

 

疲れがたまる。夏バテも感じる今日この頃。

カラダを休めるためにお盆休みがある。

では、心の休みはどうか?

カラダと同じように休めるならいいが、

心とカラダが同じ疲れをもっているとは限らない。

もしかすると休まなくてもいいかもしれない。

だが、カラダ以上に心が悲鳴を上げている場合もある。

その悲鳴は、季節、時間を問わず、

ストレスやプレッシャーの中で聞こえる時がある。

ちょっとガマンするぐらいで心が元気になるなら、

ガマンすればいい。

ただ、どうにもこうにもガマンできない時もある。

そういう時は、辛いということを正式に表明しよう。

心の痛み、心の辛さは、他人からはわからない。

ちゃんと表明して、ちゃんと治す。

心がちゃんとすることで、

また、新しいスタートがきれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス )

 

 

 

 

北島世界新!勝った!/競泳

 

2大会連続平泳ぎ2冠を狙う北島康介(25=日本コカ・コーラ)が100m平泳ぎで

世界新となる58秒91で優勝した。

 

 

 

 

 

 

 

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運命は人生をアシスト

(今日のコトバ)

 

 

運命線は、握りしめた手の中にある。

 

 

運命は、すべて自分の中にある。

誰かに助けられたとか、誰かに足を引っ張られたとか、

自力だけでない部分も含めて、

運命は、自分の生き様に宿っている。

人は、勝負した結果において運命を感じる。

時に想像以上の結果に運命を感じ、

時に想像以下の結果に運命を感じる。

だが、その結果への導火線は、すべて自分にあるのだ。

勝った、成功した、その理由を考えてみよう。

負けた、失敗した、その理由を考えてみよう。

起因するものは人生の中に詰まっているのだ。

運命は、人生の決まった方向へアシストするだけのもの。

だから、運命が幸運と出た時も、運命が不運と出た時も、

その理由を考えよう。理由を把握することで、

次の成長へつながる。勝った人は連勝街道を、

負けた人は勝利へのステップを考えればいい。

責任の所在を運命のせいにするのではなく、

自分にして課題を整理すれば、

人はもっと自分の夢を手にすることができるのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

内柴金メダル、2大会連続

 

ダルベルを肩固めで敗り、内柴正人が日本の金メダル1号。

今大会、消化不良の試合が多かったが、内柴は終始強さを

魅せてくれた。明日以降もゴールドラッシュを願いたい。

 

 

 

 

 

中村銅メダル 、女子柔道52キロ級

 

柔道女子52キロ級で中村美里(三井住友海上)は3位決定戦で勝利。

銅メダルを獲得した。

 

 

 

 

 

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メダルを目指して

(今日のコトバ)

 

 

未来を追え。未来に追いつけ。

そして、未来になるのだ。

 

 

北京オリンピックが始まった。柔道、重量挙げ、体操等

日本が期待できる種目の選手が人生を懸けて戦っている。

選ばれた選手は、数年前の、数十年前にオリンピックで

金メダルを目指した人間ばかりだろう。その人間が、

いま、北京の地にいる。夢見た未来はついに現実のものとなった。

目標をもつということは素晴らしいことだ。

子どもが夢を見つけたことで、

途轍もない力を発揮する。

オリンピックは、競技の祭典と共に、

人間に夢と希望を与えるという無限の力がある。

そして、その夢と希望を見つけた人間から未来へ走り出す。

いま、目標を失っている人は、まず未来へ

走り出せる何かを見つけよう。

生きている日々の中にある何か。

自分の魂を動かす何かを見つけよう。

そこから人生も動き出す。

人生のメダルを目指して。

 

 

 

 

(トピックス)

 

谷は銅メダル 柔道

 

 

柔道は最も軽い男女2階級が行われ、女子48キロ級で谷亮子が

準決勝でアリナ・ドゥミトルに敗れ、3連覇を逃した。

谷は3位決定戦でリュドミラ・ボグダノワに一本勝ちして銅メダルを獲得。

 

 

 

 

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