コトバザウルス

(今日のコトバ)

 

 

人生のコーポレートカラーを表現しよう。

 

 

 

人は色。自分のカラーを上手に打ち出したら勝ち。

何色かを表現されなければ、その人をキャッチできない。

サイン、シグナル、フラッグ、、、、、。

アイデンティティーには、色がいる。

それも、明快な色があれば伝わりやすい。

企業では、あたりまえのようにコーポレートカラーがある。

その色が社員の士気を統一する。

オリンピックでも国のカラーは統一される。

国民は、その色を見て興奮する。

同じように人を釘づけにするような

色を自分自身ももっていればメッセージはより伝わる。

いま、自分の色が鮮明でない人は、

自分の色を創り出そう。

自分の道を決めて、自分の道を走る。

自分のやりたいことを、誇りをもってやり遂げる。

そのうちに、自分の色が鮮明になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

松井秀喜18号！ヤンキース６連勝

 

 

 

ニューヨーク・ヤンキース松井秀喜外野手は「５番ＤＨ」で先発出場し、

５打数１安打１本塁打１打点だった。７月１０本目となる１８号右本塁打、

三邪飛で打率は２割９分。止まらない、止まらない、松井秀喜。

レッドソックスの背中も見えてきた。

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

いくらあってもほしいものは、金より人です。

 

 

 

友がたくさんいることは、人生にとって有意義なことだ。

楽しみを広げるためにも、悲しみから救ってもらうためにも、

友がいれば、人がいれば、状況は良い方へころぶ。

頼る人がいないと、ひとりでは実現できない夢は

あきらめなければならない。

金よりも、人。金より前に、人。金を捨てても、人。

自分と絆のある人をもっていることが、

すべてのはじまりなのだ。

比較するのは金だけではない。

ただ、金ほど人を誘惑するものもない。

この金の誘惑を断ち切るためにも、人の大切さを認識しよう。

もちろん、自分のスキルを最大限に磨きながら。

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

損な役回りには利子がついてくる。

後の人生に大きな幸福がドーンとついてくる。

 

 

 

「あいつは損な役回りばかりだよな」といわれる人がいる。

ちょっと不器用だったり、タイミングが悪かったり、

上司につけねらわれたり、、、、、。

でも、長い目でみると損した人が、損な役回りのまま終わることは、

まずない。むしろ、損な役回りを終えると、

大きな幸せに恵まれることがよくある。

不器用な人は、不器用だけれど損な役回りを自分の武器にして、

強みに変換している。上司から無理難題を持ちかけられても、

いつの間にかそれを経験して蓄積し処理できようになる。

処理能力が優れているから責任あるポジションについたりもする。

損して徳とれ、というけれど、損をすると徳がとれるもの

なのかもしれない。

だから、損をしている状況でふてくされないで、

その先があると思って辛抱してみよう。

明日は、きっと、大きな利子をつけて幸せを届けてくれるはずだ。

 

 

 

(トピックス)

 

Ｕ‐22代表候補発表

 

Ｕ‐２２（２２歳以下）日本代表候補２９人を発表。

Ｕ‐２０代表からは林、内田、安田、槙野、梅崎、柏木の６選手が入った。

北京五輪の底上げになるか。U-20の活躍がのぞまれる。

 

＜ＧＫ＞松井謙弥　西川周作　林彰洋

＜ＤＦ＞千葉和彦　河本裕之　水本裕貴　小林祐三

田中裕介　細貝萌　青山直晃　槙野智章　安田理大　内田篤人

＜ＭＦ＞本田拓也　菅沼実　増田誓志　梶山陽平　青山敏弘　上田康太　

家長昭博　本田圭佑　高柳一誠　枝村匠馬　梅崎司　柏木陽介

＜ＦＷ＞平山相太　カレン・ロバート　李忠成　岡崎慎司

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

仕事を選ばない人こそ、いつの時代も最先端を走っている。

 

 

 

仕事を選んでいる、といいきる人はかっこいいけれど。

ほんとうに仕事を選んでいる人って、どれだけいるだろう。

むしろ欲しくてもない人だったり、

やる気のない人がほとんどではないだろうか。

案外、仕事のできる人は、仕事を選ばない。

自分の目の前にある仕事は、チャンスととらえ、

貪欲に仕事をしてくのではないだろうか。

さらにいえば、貪欲に仕事をとりこみながら、

ひとつひとつの仕事を楽しんでいる。

たとえ、辛い仕事だったり、つまらない仕事だとしても、

楽しむ部分を見つけてハッピーに仕事をする。

そして、その結果、最先端の情報が集まり、

最先端の仕事ができる。

一石二鳥もにも、三鳥にもなる。

選ばず仕事をする。この時代を勝ち抜くキーワードかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

幸福と不幸どっちもあったから、

いまの笑顔があるんです。

 

 

人生には、喜怒哀楽、喜劇、悲劇、普通の生活がある。

それらはすべて人生を彩るスパイスといえる。

辛いスパイスもあれば、甘いスパイスもある。

どちらかというと甘さに傾きがちなのが人生だが、

そこはどっこいあまりにも甘い生活に浸っていると、

必ず辛い刺激が人生に起伏をつくる。

大金持ちで何不自由なく生きてきても、借金生活に落ちることもある。

貧乏のどん底で育っても、後半生はリッチな時間を過ごすこともある。

どちらか一方の生き方はありえない。

それが人間。それが人生。

そして、その起伏ある人生を超越させるのが笑顔だ。

幸福の後も、笑顔。不幸の後も、笑顔。

人間がつくった起伏を超えるための武器が笑顔なのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井、ダブルヘッダー2発

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手が第１試合に続き第２試合でも本塁打を放った。

「５番指名打者」で先発出場し、７回に１６号３ランを放った。

４打数１安打３打点で打率は２割８分。

７月に入って８本目のアーチ。打点も６１とした。

ヤンキース今日2連勝。レッドソックスにどこまで追いつくか。

秋に向け追撃態勢に入ったヤンキースが楽しみだ。

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

人は、失敗を財産にできる唯一の生き物です。

 

 

成功することにこしたことはない。

ほとんどの人が成功を願っているといっていい。

成功は人生の財産になる。

ただ、人間の場合、失敗も財産になることがある。

失敗を経験値と考えた場合、同じミスをしないように

生き方を変更することができる。

また、失敗することによって、人として強くなることができる。

苦境の時の人の心理がわかるようになる。

長い人生を生きてくためには、

いい薬になることが山ほど失敗にはつまっている。

だから、失敗をポジティブに受け入れていこう。

この失敗という経験が、新しい成功への芽になる可能性があるのだから。

 

 

(トピックス)

 

日本がＰＫ戦でオーストラリアを下す

 

 

アジア杯準決勝で日本はオーストラリアと対戦、１‐１のまま

延長戦でも決着がつかず、ＰＫ戦の末、４‐３で下した。

この日、高原直泰がまたもやワールドクラスのゴールを決めた。

佐藤寿人、巻誠一郎などの他のストライカーが、

俺もいるというところを見せてもらいたいものだ。

また、中村憲剛と遠藤保仁が調子が悪そうだったが、、、。

ここまできたらチャンピオンを目指してほしい。

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

キミは、いっしょに負けてくれる人を持っているか。

 

 

 

人生は、勝つことばかりではない。

負けるとわかっていて挑まなくてはならない時もある。

一人で負け戦に挑むならまだいい。

しかし、人生にはコンビとして、チームとして、

120%負けなければならない時がある。

その時、いっしょに負けてくれる人がいるだろうか。

すぐに「いる」と答えられる人は、

仲間に恵まれているといっていい。

そして、その仲間はかけがえのない宝だといっていい。

勝つチームはあたりまえだ。

負けるチームに、火に飛び込むように、

戦ってくれる人は、

あなたの人生の危機にも、いっしょに戦ってくれる。

勝ち馬に乗るのではない。

文字通り心をひとつにして、厳しい人生を生きてくれる。

いっしょに負けてくれる人を大切にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

傷つく前に、予防接種をしておきましょう。

 

 

 

何度も試練を乗り越えると、人は強くなる。

辛い経験も数をこなせば、免疫ができる。

ただ、あまりにも厳しすぎる状況が続くと、人は壊れてしまう。

壊れてしまうと、再生するのがとても難しくなる。

切り傷、かすり傷、すり傷、火傷、、、、、、。

軽傷の傷をたくさん負って、

その回復力をつけていこう。

冒険に日々トライするのは大変だけれど、

小さな挑戦を繰り返すのは難しくないはずだ。

その挑戦で負った傷を、自力と他力で治す。

生きていくには傷をさけて通れない。

人生には、その傷から再生するための回復力が必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

人は、未来から選ばれた宝物なのだ。

 

 

 

すべての生き物は、宝物かもしれない。

ただ、この地球上をほぼ動かしているのは人間だ。

これだけの創造物をつくりあげてきたのも、ほぼ人間だ。

人間がもつ能力は、どんな進化があったかしれないが、

とてつもないものだ。

人間は、この能力を大切にしなくてはいけない。

比較して、対したことないと思った人間でも、

凄い能力を隠しもっている。

ひとりひとりも、その能力の化身であるとすると、

すべての人間をリスペクトできるはずだ。

そして、人一人に必ず特出した才能がある。

その才能を探し出そう。その才能を認めよう。

人間の能力を最大限に引き出せば、

まだまだ人間周辺の世界は進化する。

 

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

マニュアルをもっていたら、自由なんてつかめないぜ。

 

 

 

マニュアルとか、教科書とか、人生には必要だけれど。

本当にチカラがついた時、片手にマニュアルは必要ない。

基本を自分のものにして、起こりくる状況をケース・バイ・ケースで

解決していく。カラダで覚えたこともあるだろう。

アタマで考えたこともあるだろう。ココロで感じたこともあるだろう。

そのすべてが条件反射になった時、

人間ははじめて自由を手に入れる。

つまりは、実力がついて応用がきくようになった時、

自分の理想のパフォーマンスができるようになる。

マニュアルを卒業したところに、自由あるのだ。

人生をスムーズに運ぶために、マニュアルを捨てろ。

そして、魂のまま本能で動ける人間であれ。

 

 

 

 

 

 

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