泣ける人は強い

(今日のコトバ)

 

 

涙は、世界一速く人生をリセットできる。

 

 

思いっきり泣いてしまおう。

誰かの前で号泣するのもいい。陰に隠れてシクシク泣くのもいい。

感情のおもむくまま慟哭するのもいい。

とにかく思いっきり泣いてしまおう。

強い人とは泣かない人ではなくて、

平気で泣ける人だと思う。

涙は、辛い現状をリセットする機能がある。

泣いてしまえば、涙と共に体と心の不純物を流れ出す。

気持ちもリフレッシュできる。

泣きたいのに我慢ばかりしていると、

不純物が滞留して体と心が重くなる。

男でも、女でも、よく泣く人は切り替えが早い。

自分のまわりを見回してしてみよう。

リフレッシュを上手にする人は、ちゃんと泣いている人だ。

泣き方は、号泣でも、シクシクでもいい。

あなたの好きな泣き方でいい。

ちゃんと泣けば、人生はリセットできるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

J1浦和レッズ、オジェック監督解任

 

Jリーグ1部(J1)の浦和はオジェック監督の解任を決めた。

浦和は今季開幕2連敗。監督と選手のコミュニケーションが

取れておらず、指揮官の狙いが浸透していないことを訴える選手もいた。

後任はエンゲルス・コーチ。

 

 

 

 

 

ラグビー日本選手権決勝、三洋電機が初優勝

 

 

ラグビー日本選手権決勝が16日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、

三洋電機が40-18でサントリーを破って初優勝した。

清宮サントリーの日の出はまだか。

 

 

 

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努力を楽しめ

(今日のコトバ)

 

 

努力にも、楽園はある。

 

 

面倒くさいこと。辛いこと。苦しいこと。

あるいは目的を達成するために上り坂を歩いている時。

人は努力を避けて通れない。

楽しいだけではない。石に齧りついてもという時もある。

ただ、何かの局面を打開しようとして努力していると、

不思議と楽しくなってくるタイミングがある。

ワーキング・ハイとか、ランナーズ・ハイとかいう状態。

また、調べものをしている時でも、最初はつまらないと思って

やっているのに、最終的には熱中して調べている。

そう「始めは苦痛なのに途中から楽しくなるもの」。

実はそれこそが努力の正体だったりするのだ。

だから、目的が決まったのにネガティブなシュミレーシュョンをして、

スタートを切らずにいる人は、とにかくスタートを切ってみよう。

その先で努力しなければならないことが起こったら、

努力を楽しめるように発想を転換しよう。

それだでもっと人生が明るくなる。

それだけで努力を味方にできるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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切り替える

(今日のコトバ)

 

 

 

24時を越えたらリセットする。

今日も、気持ちも、人生も。

 

 

 

 

 

頭を切り替えられる人は強い。

どんなに不愉快なことがあっても、どんなに辛いことがあっても、

アフター5や休日はスッカリ忘れて遊びに専念できる。

そういうタイプの人はうつになったりしないだろう。

だが、最初から切り替えられる人間ではないのに、

切り替えられる人間になるのは難しい。

ほとんどの人間が辛いことがあるたび、

同じ不快感を感じるだろう。

サラリーマンにサザエさん症候群があるように、

嫌なことがあるとわかっていると、

気持ちもブルーになる。

ただ、そんな時でも人間は意識と行動で、

切り替えることはできる。

マリナーズのイチローは、

試合が終わるとロッカールームで

クラブを磨きながらその日の試合の反省をする。

そして、ロッカールームを出た瞬間、

試合を忘れるようにしているという。

イチローでもほんとうは切り替えられないかもしれない。

でも、切り替える努力をしているのだ。

人間は意識することで変われる。

行動することでもっと変われる。

だから、切り替えるスイッチを自分でつくって、

オンとオフを使い分けよう。

何度も繰り返すことによって、

人生を新鮮にいきるための術が身につくのだから。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

岡田ジャパン、バーレーン戦メンバー発表

 

 

日本サッカー協会はW杯アジア3次予選のバーレーン戦のメンバー21人を発表した。

 

 

▽GK 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)川島永嗣(川崎F)

▽DF 中沢佑二(横浜)駒野友一(磐田)水本裕貴、安田理大

(ともにG大阪)内田篤人(鹿島)

▽MF 稲本潤一(フランクフルト)羽生直剛(東京)遠藤保仁(G大阪)

 中村憲剛(川崎F)

鈴木啓太(浦和)阿部勇樹(浦和)山瀬功治(横浜)今野泰幸(東京)山岸智(川崎F)

▽FW 高原直泰(浦和)玉田圭司(名古屋)巻誠一郎(千葉)田代有三(鹿島)

 

 

 

 

欧州CL準々決勝カード決定

 

 

欧州サッカー連盟(UEFA)はスイス・ニヨンで欧州チャンピオンズリーグの

準々決勝以降の組み合わせ抽選会を行った。8チーム中4チームを占める

イングランド勢は、アーセナルとリバプールが直接対決することになった。

その他、ローマ(イタリア)‐マンチェスターU(イングランド)、

シャルケ(ドイツ)‐バルセロナ(スペイン)、

フェネルバチェ(トルコ)‐チェルシー(イングランド)が組まれた。

 

 

 

 

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夢の明かり

(今日のコトバ)

 

 

もっと飛ぼうと思ったら、

空に星が見えなければならない。

 

 

 

さらにもっと高いところまでたどり着きたい。

夢が届かない場所にあるなら、届くところまで行ってみたい。

そう思った時、人はその夢の明かりを見つけなければならない。

夢が輝いていれば、ランドマークになる。

そこへ行くんだ、それを手にするんだ、という印ができる。

ただ漠然と夢のようなものを思っていても、

どこまで行けばいいかわからず挫折してしまう。

もし、いま、夢や目的が見えずにいるなら、

自分の世界にある輝いているものを探そう。

その夢の輝きさえあれば、人は引きつけられて

もっともっと高いところまで行ける。

そして、夢実現の距離が大幅に短くなるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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追えば至福

(今日のコトバ)

 

 

 

夢の背中を見ながら走っていれば、

スピードは快速になる。

 

 

 

 

遙かなる夢を見ることは大事なことだ。

夢があるから走れることもたくさんある。

夢がないから走れないこともあるように。

そして、夢のいいところは、夢の輪郭、夢の中味、夢の具体性が

しっかりすればするほど、人は快速で走り出せる。

目標が明快なれば脇目もふれずにゴールまで疾走できる。

人生は長いようで短い。狙った夢に夢中になれる時間は、

至福のひとときといっていい。

この生きた時間を、この至福の時間を、たくさんもつために

夢を追い続けよう。

追い続けている間は、至福の時間になるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

リバプール勝利/欧州CL

 

 

リバプール(イングランド)がインテル(イタリア)に1?0で勝利、これで8強が出そろった。

すでに8強を決めていた、マンチェスターU(イングランド)、バルセロナ(スペイン)、

アーセナル(イングランド)、フェネルバチェ(トルコ)、シャルケ(ドイツ)、

チェルシー(イングランド)、ローマ(イタリア)に続き、リバプールが8強最後のいすを勝ち取った。

さらにマンチェスターU、アーセナル、チェルシーに続き、プレミア勢4チーム目の8強入り。

8強に初めて同一リーグから4チームが入る快挙も達成した。

おもしろくて強い、プレミアの時代だ。

 

 

 

 

 

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ほんとうに大切なもの

(今日のコトバ)

 

 

さよならしてから、ほんとうに大切なものと出会う。

 

 

 

 

失った後に、後悔することがある。

キレてしまって、自暴自棄になってしまって、

自ら捨ててしまったものがある。

突然の恩人の死のように、予期せず失ってしまうものもある。

人間は愚かだから、ほとんどの場合、失った後に

ほんとうの意味を見つめようとする。

大切なものは、いつも自分のまわりにあって、

空気のような存在になって、人生を支えてくれている。

ほんとうは、常日頃から感謝しなくてはいけないのに、

いちばん甘えてしまって、いちばん失礼な態度になる。

だから、ほんとうに大切なものを、ほんとうに大切にしよう。

失ってからではなく、いま、すぐに大切にしよう。

その気持ちが生まれれば、人はもっと人に支えてもらえる。

人はもっと人を理解できる。

そして、人はもっと人を信じていけるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

J1得点王ジュニーニョ帰化へ

 

サッカーJ1の昨季得点王に輝いた川崎のブラジル人FWジュニーニョ(30)が日本国籍取得の

意思があることが明らかになった。日本サッカー協会関係者によると、すでに水面下で

国籍取得条件の調査を進めており、本人も事実を認めた。早ければ今週中にも帰化申請を行う予定。

実現すれば、2010年南アフリカW杯を目指す日本代表のエースとなることは確実だ。

ストライカーの帰化は正直嬉しい。ましてやジュニーニョならば。

岡田ジャパンW杯3位の目標に追い風だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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継続

(今日のコトバ)

 

 

 

継続は、未来を照らす光だ。

 

 

 

続けることに意味がある。どんなに苦しくても続ける。

ダラダラ流しながら続ける。なんとなく続ける。

どの続けるにも人間には価値がある。

人間は、長く同じ行為を繰り返すことによって、

その技は、得意になり匠になり名人芸になる。

必死な思いをして技を身につければ、

それは名人の域に到達するだろう。

だが、どんなことに対しても、

いつもいつも緊張感の中でやる必要はない。

楽しみながら、休みながら、好きな時にやればいい。

それでも上手くなる。

もっといえば、なんとなく続けてもいい。

普通の人より知っている程度でもいいのだ。

そして、その継続したものが人生のチャンスを生む時がくる。

その時、他の人より一歩秀でていれば武器になる。

あなたの技が脚光を浴びる時に、

その差を表現できればいい。

さらに、脚光を浴びてから頑張って技を磨いてもいい。

何もないより断然いい。

継続は自分の武器になる。

ただやり続けることが大事なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最適なパートナー

(今日のコトバ)

 

 

縁の下の力持ちなどいない。

力持ちは心のそばにいるのだ。

 

 

ほんとうの意味で人生をサポートしてくれる人。

計画を基礎の部分からフォローしてくれる人。

目的を遂行するために必要な人は、

決して縁の下にいるのではなく、

自分の隣にいてパートナーとなってくれる人だ。

もっというと、心のそばにいてくれるスキルのある人。

課題を解決するために全力を発揮してくれる人なのだ。

だから、自分の計画を実行しようと思った時に

捜す人材はパートナーを選べばいい。

まったく知らない人ではなく、自分のまわりにいるスキルを

もった人をあたる。そこにいなければスキルのある人が

紹介する人を選ぶ。間違いなく計画を実施してくれる人。

その観点を忘れずに最適なパートナーとタッグを組む。

それが縁の下の力持ちに支えられるということなのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

「Dr.コトー」モデル医師“引退”撤回

 

 

鹿児島県薩摩川内市の下甑(しもこしき)島で30年近く離島医療を支え、

テレビドラマ化された人気漫画「Dr.コトー診療所」のモデルとなった

瀬戸上健二郎医師が、67歳で退職予定だった3月以降も島で診療活動を

続けることになり、島民らが8日、感謝祭を開いた。

全国的な医師不足で後継者が見つからず、同市や島民からの強い希望に

応えた瀬戸上医師。診療所近くの小学校体育館で開かれた感謝祭で

「30年は夢のように過ぎ、島がとても肌に合った。自分にも子どもにも

ここはふるさと。離島医療の将来を切り開いていきたい」とあいさつした。

感謝祭には漫画の原作者山田貴敏さん(49)も東京から駆け付け

「めでたいのひと言。先生、100歳まで続けて」と自筆の

似顔絵をプレゼントした。金、金、金の世の中で、人間のことを第一義で

考える人間が少なくなった。でも、この瀬戸上医師は、人間を

第一に考えて生きている数少ないひとりだと思う。

 

 

 

 

 

 

中村友梨香が優勝 名古屋国際女子

 

 

北京五輪の最終代表選考会を兼ねた「第29回名古屋国際女子マラソン」が

名古屋市の瑞穂陸上競技場を発着点に行われ、21歳で初マラソンの

中村友梨香(天満屋)が優勝した。アテネ五輪の金メダリスト高橋尚子や

坂本直子、弘山晴美、原裕美子、大南敬美ら強豪が最後の一枚となった

五輪切符を目指したレースは、高橋が10キロ直前で遅れる波乱の展開と

なったが、新星・中村が制した。タイムは2時間25分51秒だった。

 

 

 

 

 

 

 

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敗北が糧

(今日のコトバ)

 

 

今日敗れた人に乾杯。

明日また目標ができたのだ。

 

 

負けることで得ることがある。

その中でいちばん大きいものは、目標ができること。

リベンジすることもそう。違う目標を立てることもそう。

悔しさと共に、次へのアクションが明解になる。

悲しみが癒えないこともあるだろう。

自分を責める、人を責めることもあるだろう。

だが、気持ちがリセットさえされれば、

ファイトがまた燃え上がる。

人生では、負けてしまう局面など数限りなくある。

その無数の敗北を、次の目標に変えてきたのが人間だ。

だから、いま敗北に悔やんでいる人は、

気持ちを切り替えることに専念しよう。

「目標ができたのだ」と前向きに捉え、足を踏み出す。

明日になれば、敗北が糧になり、

次の目標達成の起爆剤になるのだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

内藤、ドローで2度目の防衛 

 

 

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦が、

東京・両国国技館で行われ、同級王者・内藤大助選手(33=宮田)が

同級1位のボンサクレック・ウォンジョンカム選手(30=タイ)と対戦。

判定で内藤選手が2度目の防衛を果たした。

 

 

 

 

 

 

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一歩前進主義

(今日のコトバ)

 

 

1mでも先に行こうと思う者が、

100万Km先まで行ってしまうのだ。

 

 

 

 

あがいて、はって、泥だらけになりながら、一歩前へ進む。

かっこ悪くて、みっともなくて、誰にも見られたくないと思いながら、

汗をふいて、涙をふいて、一歩前へ進む。

その行動をやるかやらないかで人生は大きく変わる。

たかが一歩。されど一歩。凄い一歩。

昨日よりたった一歩でいいから前へ進もうと行動することで、

明日はとてつもなく遠くへ行ける。

ただ、段階が目に見えてわかる場合と、

ある日突然高い所へ行く場合とがある。

見えなくても確実に進んでいる。

あせらなくていい。一歩、一歩の思想を貫けば、

必ず高い所へ、必ず遠くへ行ける。

だから、今日も一歩前へ進むのだ。

何万回も踏みしめた一歩が、永遠の一歩となるまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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