夢と夢

(今日のコトバ)

 

 

夢見るチカラで、生きる筋力をつけるのだ。

 

 

 

明日に期待できる生き方ができれば、今日も楽しい。

ワクワクする何かがあれば、心も体も気持ちいい。

楽しく、気持ちいいだけでなく、自分の中の細胞も、

きっと、いい動きをしているに違いない。

昔流行った脳内革命ではないけれど、

いいイメージができると人生も好転してくる。

つまり、身近な夢でも、壮大な夢でもいいから、

近未来に実現しそうな状態にもっていけると人はポジティブになる。

もし、いま、生き方に疑問をもっている人がいるなら、

身近な夢をもとう。そして、それを近い将来に実現できるように行動しよう。

それがうまくいったら、壮大な夢をもとう。

その夢のために今日があることを理解すれば、

少々の困難は乗り切れる。

夢と夢。ふたつの夢で人生の困難を乗り切るのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

マンU、4強入り

 

 

欧州チャンピオンズリーグ、マンチェスター・ユナイテッド対ローマは、

7-1でマンチェスターの大勝。クリスチャン・ロナウド、ルーニーなどの

活躍でベスト4入りを決めた。中村俊輔のセルティックが負けた以上、

マンチェスター・ユナイテッドに世界クラブ選手権に出場してほしい。

 

 

 

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負けの証明

(今日のコトバ)

 

 

売れっ子にグチをいう暇はない。

 

 

人はグチをいう生き物だ。

不当な扱いを受けたり、不遇だったり、不満が爆発したり、、、、。

自分が満たされない時に、はけ口としてグチが出る。

ということは、いま自分が負けている時にグチが出るともいえる。

グチは負けの証明なのだ。

だとしたら、あまりグチをいうのはカッコよくない。

時々、どうしてもグチリたい時はしょうがない。

ただ、いつもいつもグチってばかりの生き方はやめよう。

それは、自分がいつも負け組にいることを証明していることなのだから。

そして、勝ちにいくことを放棄している証明なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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ギラギラよりキラキラ

(今日のコトバ)

 

 

ギラギラは汚れている。

キラキラになってこそ本物になれる。

 

 

 

 

欲望だけが目立ってしまうと不快な思いをすることがある。

勝手にギラギラしてろと思ったり、かかわりたくないと思ったりする。

生きるために欲望は絶対必要だけど、

欲望だけを顔から体から吹き出されると美しいとは思えない。

多分、欲望にはシンプルな希望もあるが、

人を蹴落とそうとか、どんな手を使っても金をふんだくろうとか、

人間のエゴの領域が大きく広がっている。

その部分が第三者の目から見て、美しく見えなくなってくる。

きっかけは欲望でいいかもしれない。

でも、それが大きくなって夢や目標になったとき、

また、その夢や目標を実現しようと行動しているとき、

人はギラギラからキラキラに変わる。

キラキラに人が変わると生き方に濁りがなくなる。

そこに、人が進化したときの変化の証がある。

最初はギラギラでもいい。だが、それが夢に変わったとき、

キラキラしているか。それが進化するためのポイントだと思う。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

桜庭、PRIDE復帰

 

 

K-1に参戦している桜庭和志が1試合限定で、PRIDE参戦が決定した。

どうやら幻の名勝負が期待される田村潔司と戦うようだ。

旬は過ぎた気もするが、どうしても観たいカードのひとつ。

ぜひ、戦ってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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デビューの陰にチャンス

(今日のコトバ)

 

スタートを切れ。いいからスタートを切れ。

考えるのは後回しだ。

 

 

デビューやスタートは準備万端の時にできるとは限らない。

ある日突然、チャンスという姿に変身してやってくることがある。

デビューの中にチャンスが隠れていることもある。

人生のデビューやスタートを一回でも逃してしまうと、

もう二度とチャンスが手にできないこともある。

だから、いまデビューできるものがあれば、

とにかくデビューしてしまうのだ。

それから先のことは、走りながら考えればいい。

デビューしないで乗り遅れたら、つかめるチャンスも逃してしまう。

乗り込むのだ。デビューするのだ。

デビューの陰には、山ほどのチャンスが隠れているのだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

井川デビュー戦7失点

 

ヤンキースタジアムでオリオールズ戦初登板した井川慶が

7失点で降板。また、松井秀喜も守備中に足に違和感を訴え

途中交代した。

 

 

セルティック優勝に王手

 

 

スコットランド・プレミアリーグ、セルティック対マザーウェルの対戦は、

1-0でセルティックの勝利。決勝点は中村俊輔のクロスからだった。

いよいよ俊輔は、優勝、MVPが見えてきた。

 

 

 

全日本体重別選手権に波乱

 

 

日本のトップ柔道家が揃った全日本体重別選手権。昨日の野村忠宏は

優勝したが、今回復帰戦となった谷亮子は決勝で敗れた。また、100キロ

超級でも井上康生が敗れる波乱があった。なお、100キロ級では

鈴木桂治が4年ぶりの優勝を飾った。

 

 

東京都知事に石原慎太郎

 

開票と同時に石原慎太郎に当選確実が出た。自民党の票だけでなく、

無党派層も大きく取り込んだ模様。信任選挙ともいわれた都知事選は

メンツは揃ったが石原マニフェストを越えるものがなかったともいえる。

 

 

 

春ドラマの期待度No.1に時効警察

 

この4月に始まる各局のドラマで期待度No.1は「帰ってきた時効警察」と

なった。深夜枠で人気のあった「時効警察」の続編。放映当初から、

絶大な人気があり、オダギリジョーをはじめとしたスタッフとシナリオが

素晴らしかった。確かに、時効警察は期待できる。

 

 

 

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アタック継続

(今日のコトバ)

 

 

運命の女神が微笑むまで、花を贈りつづけろ。

 

 

勝利の女神とか、運命の女神とか、

全力を尽くした後に運を天にまかせる時、その微笑みを待つ。

だが、ほんとうに勝利や幸運を手に入れたい時に、

気まぐれな微笑みなどは待っていられない。

必ず微笑んでもらうように行動しなければならない。

では、どうするか。当然、努力を怠らないことは基本として、

やるべきことは何度でもアタックすることだ。

最初は顔を背けられても、無視されても、微笑まれなくても、

アタックしつづけるのだ。

マメな人間は、思った以上に人生が良い方にコントロールできる。

女神も同じだ。扉の向こうにいて出てきてくれなくても、

回を重ねるうちに心境が変化してくるもの。

屈せず、しつこく、落ち込まず、、、、。女神を微笑ませるのだ。

その行動力が、きっとあなたの未来を大きく変えていくはずだ。

 

 

 

(トピックス)

 

 

Jリーグ、浦和が磐田に勝つ

 

ジュビロ磐田のカレン・ロバートに先制されたが、

ワシントン、ポンテの得点で辛くも勝利した。

ただ、浦和レッズの本領にはほど遠い気がする。

世界を目指すならもっと強いレッズを期待したい。

 

 

 

 

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クセが人生を開く

(今日のコトバ)

 

 

クセが、ツキを、よぶ。

 

 

その人のクセは、その人のキャラクターを現している。

そのクセを上手に使えば、その人はビッグチャンスをつかむ。

人の才能の具現化がクセであり、クセ=才能なのだ。

だが、人はクセということで忌み嫌うことがある。

嫌っていれば、クセは隠れる。

隠していては表現できない。人に伝えることはできない。

いま、自分のもってるクセを検証しよう。

自分で能力を否定していないか。自分で隠していないか。

自分の内包する宝の山をちゃんと掘り出して、

ピカピカに磨き抜こう。

クセは、人生の扉を開くのだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松坂メジャー初勝利

 

 

 

メジャーデビュー戦で松坂大輔が7回1失点10Kで勝利投手に。

「いつも通りやれた」との怪物らしいコメントも素晴らしい。

やはり15勝、20勝はあたりまえに勝ってしまうかもしれない。

 

 

 

松井、初安打2打点

 

 

ヤンキース松井秀喜がデビルレイズ戦に先発。5打数2安打2打点。

これで通算安打1989本にした。

 

 

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味方がいる勇気

(今日のコトバ)

 

 

あなたの応援団を結成してもらおう。

 

 

一人では、生きていけない。誰かに支えてもらって、生きている。

その支えてくれる人が、あなたの応援団になってくれたら、

人生を戦っていく上で、大きなチカラになる。

何もスポーツ選手だけではない。芸能人だけではない。

あなた個人に応援団があっていいじゃないか。

ただ、個人で応援団をもつには、

日頃の生き方、人との付き合い方がものをいってくる。

肉親のように無償で応援団になってくれる人を、はじめに大切にしよう。

次に会社、学校の先生、先輩、後輩などの社会のコミュニティの人で、

あなたのことを愛している人を応援団にしよう。

あなたの日頃のサービスが伝われば、

あなたが戦う時に応援団になり、味方になる。

もし、いま応援団がいないと感じていたら、

今日からでいい、自分の身の回りの人を味方にしよう。

後一押しで、応援団になる人がたくさんいる。

その人々を一人ずつ、コツコツと味方にしよう。

人は、味方がいることで勇気がわいてくるものなのだ。

 

 

 

 

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救いの手

(今日のコトバ)

 

 

助けてくれる人がいれば、助かるのだ。

 

 

 

困ったとき、助けてくれる人がいる。

その人は、助かる。

困ったとき、助けてくれる人がいない。

その人は、助からない。

単純な理屈だ。

でも、この理屈はとても深い。

助けてもらうためには、日々の行いで味方がいなくてはならない。

何かがあったら自分のことをさておいても助けてくれる。

これも単純だ。だが、それほど人を思ってくれる人も数は限られる。

日々の暮らしの中で、人生の中で、

時間をかけて、情をかけて、助けてくれる人をつくらなければ、

自分の苦しい場面では手は差し伸べてもらえない。

時間は人と人とのコミュニケーションを養うもの。

その時間を人のために大切に使えば、

人生に救いの手は差し伸べられる。

人のために生きる。そのことが、

いざというときに助けてもらえる基本なのだ。

 

 

 

 

 

 

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大車輪

(今日のコトバ)

 

 

大車輪になれば、歯車にならなくてすむ。

 

 

 

ものごとの中心になって動く。

ポジションはどこであれ、最高のパフォーマンスをする。

まかされた仕事の大小など関係ない。

自分がやるとなったら徹底的にやる。

そこで、「やらされてる」感がなくなると、

歯車のような気分にはならずに、

ものごとや仕事に打ち込める。

生き方とか、考え方次第だが、

少なくとも自分の意志でものごとを進めていきたいなら、

大車輪になる生き方がベストな選択。

人は、やらされるより、自らやる方が楽しい生き物なのだから。

 

 

 

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しつこさ

(今日のコトバ)

 

 

あの星も、ジャンプして、ジャンプして、

ジャンプすればとどくのだ。

 

 

 

挑戦は一度では終わらない。

本当に手に入れたい夢なら、何度でもトライして

身を削りながらでもつかむ。

例えば、どうしても入りたい会社がある。

高校や大学を卒業して、就活して入社しようとする。

だが、落ちてしまう。でも、中途採用で何度でもトライする権利はある。

あきらめてしまうか、しまわないかだけの差だ。

「しつこい」とは、言葉にするとあまりいい印象はないが、

「しつこさ」を武器にできる人間は、

ほとんどの夢をクリアしてしまう。

だから、この「しつこさ」を自分の魂に組み込もう。

「しつこさ」さえ自分のものにできれば、

あなたの夢がいつも近くで実現し始めるはずだ。

 

 

 

 

 

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