無理賛成

(今日のコトバ)

 

 

もっともっと手をのばすうちに、

心のテリトリーも広くなっていく。

 

 

 

 

背伸びをしていたら届いてしまうものが、人生ではあまりに多い。

「あまり背伸びをするな」とか、「無理するな」とか、

他人は声をかけてくるけど、ここ一番で無理をしないで

どこで無理をするのか。凄い奴って、無理とやせ我慢の連続を

超人的精神で乗り越えてきた奴じゃないのか。

背伸び賛成。無理賛成。

もっともっと自分の世界を大きくしたいなら、

背伸びをすべきだ。無理をすべきだ。

その時に使う無駄な力が、まわり道が、自分を成長させる。

無駄も、無理も、最後には財産になる。

やったものは、すべて自分の財産になる。

人間は、あらゆる経験を財産にできる生き物なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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運のコースを変えろ

(今日のコトバ)

 

 

 

運命は運に命を吹き込むこと。

吹き込むのは誰でもない、あなただ。

 

 

 

 

 

 

運、不運をいつも感じながら、人は生きている。

人によっては宝くじの当たりはずれのように、

軽い気持ちで運命を受け入れる。

だが、この運命が人生を左右するほど

大きいものだったらどうだろうか。

それも、不運な運命が待っていたら。

笑い話ですまされるだろうか。

簡単に忘れてしまえるだろうか。

無理だ。後悔や苦しみに追われてしまうだろう。

ネガティブに自分を追いこむだろう。

だからこそ、運命を他人任せにしてはいけない。

何もしないで状況を待っていてはいけない。

自分の力で運の走るコースを変えてしまうのだ。

努力すれば、頑張れば、幸運になれるとは限らない。

ただ、何もしない人より、幸運という運命に出会える

可能性は飛躍的に伸びる。

そして、飛躍的に伸ばすのは、

自分の力、すなわちあなたの力しかないのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

レッドソックスがワールドシリーズへ

 

 

 

レッドソックスが12回目のリーグ優勝を決め、3年ぶりのワールドシリーズ進出。

先発した松坂大輔投手は5回を6安打2失点に抑え勝利投手。日本人メジャーリーガーとして

初めてポストシーズンゲームで白星を挙げた。

2番手で登板した岡島秀樹投手も好救援。2回を3安打無失点に抑え勝利に貢献。

24日(同25日)開幕のワールドシリーズで松井稼頭央内野手のいる

ロッキーズと世界一をかけて激突する。

ついに元西武ライオンズ同士の世界一決定戦になった。

 

 

 

 

 

 

「容疑者Xの献身」が映画化!

 

 

 

東野圭吾氏の直木賞受賞作「容疑者Xの献身」が初映画化されることが分かった。

フジテレビ系月9ドラマ「ガリレオ」の原作である探偵ガリレオシリーズ初の長編作。

主役を務める福山雅治をはじめ、柴咲コウらドラマレギュラー陣が参加する。

ミステリーでいま最も売れる作家、東野圭吾。ドラマ、映画と時代を席巻するか。

 

 

 

 

 

 

 

バロンドール賞候補に俊輔

 

 

 

サッカー専門誌フランス・フットボールが選出する2007年の

最優秀選手賞(バロンドール)の候補者50人が21日までに発表され、

日本代表のMF中村俊輔(セルティック)が入った。

その他、欧州チャンピオンズリーグを制したACミラン(イタリア)の

ブラジル代表MFカカや、今年のアジア・カップで優勝した

イラク代表FWユーニスも名を連ねた。

 

 

 

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自力で始める

(今日のコトバ)

 

 

球を投げなければ、夢も希望も愛も返ってこない。

 

 

自発的に行動する。能動的に動く。積極的に取り組む。

なんでもいい。基準を「自分」でやることにする。

まずはそこがスタートだ。

誰かからの球を待っていたら、永遠にこないかもしれない。

自分から奪いに行けば、何度かは手にすることもできる。

わかりきっていても、めんどうだったり、あきらめていたりして、

待ちの姿勢になってしまうことがおうおうにしてある。

夢とか、希望とか、愛とか、手に入れたら人生が変わっていくものは、

自力で手にする努力を始めなければならない。

他力を願っていても、ドラマのようにうまくはいかない。

人生の時間は短い。自分から行動を起こし始めなければ、

何もせずに時間は流れていく。

そこに夢があるなら、始めるのだ自分のチカラで。

自分がチカラを発揮することによって、

誰かのチカラを借りることもできる。

急がなくてもいい。だが、着実に自力を発揮しよう。

それが人生の目的を達成するための近道だ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

南アフリカがラグビー・ワールドカップ優勝

 

南アフリカがイングランドを15‐6で破り、2度目の優勝を果たした。

イングランドは史上初の2連覇を逃した。スーパープレイの続出なのに、

サッカーほど世界が盛り上がらない。ラグビーがビジネスと直結していな

いからなのだろうか。プロとして成立していないからなのだろうか。

まだまだやるべきことがあるワールドカップのような気がした。

 

 

 

 

レッドソックスが3勝3敗のタイに

 

 

レッドソックスが3勝3敗のタイに持ち込みリーグ優勝に逆王手をかけた。

1回、2死満塁からドルーが中越えに先制の満塁弾。

3回には敵失なども絡み6点を奪い、イ軍の19勝右腕カルモナをKOした。

守っては先発のベテラン、シリングが冷静な投球。

7回を6安打2失点に抑え、貫録を示した。

これでタイに戻し第7戦は、3年ぶりのリーグV、

そしてワールドシリーズ進出をかけて松坂大輔投手が先発する。

レッドソックスとロッキーズ、松坂対松井の戦いが見れるか。

 

 

 

 

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そこまで行けば

(今日のコトバ)

 

 

小さな芽は一気に育てろ。

誰かに踏みつぶされないうちに。

 

 

自分が始めようと思ってスタートをきる。

それは、誰にでもできる。めんどくさがらずに、

足を踏み出せば何とかなる。

ただ、始めたことがカタチになったり、

結果が出るまでには時間がかかる。

もっといえば、やろうという気があっても、

誘惑、足の引っ張り合い、不測の事態などがあり、

なかなか前へ進めないこともある。

本気でやるなら、ある程度のところまでがんばって

やってしまはないと、芽が出るか出ないかのところで終わってしまう。

もし、いま、自分が成就したい何かがあるなら、

スタートしてそこそこの地点に行くまでがんばろう。

そこまで行けば、障害物のクリアのしかたもわかる。

そこまで行けば、時間配分もわかる。

そこまで行けば、自分のモチベーションも維持できる。

そこまで行けば、ゴールまでの距離もみえる。

そう思えるところまでかんばろう。

人は、目的がみえることで生きるチカラを生み出すのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

中日ドラゴンズ、2年連続日本シリーズ進出

 

 

中日ドラゴンズがクライマックスシリーズ5連勝で2年連続の日本シリーズ進出。

セ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージ第3戦が、

東京ドームで行われ、ドラゴンズが4対2でジャイアンツに勝利。

これで第2ステージの対戦成績を3勝0敗として、

球団史上初となる2年連続の日本シリーズ出場を決めた。

タイガースも、ジャイアンツも、落合ドラゴンズに歯が立たない。

ドラゴンズの打者は敵のピッチャーの狙い球を完全に絞ってしたようだが、

これも落合の指示だろうか。ファイターズとの戦いで真価が問われる。

 

 

 

 

高原直泰、今季初ゴール

 

 

フランクフルトFW高原直泰が今季初ゴールを決めた。前半12分、

MF稲本潤一のパスを起点とするFWアマナティディスの右クロスを

右足で合わせた。全快の高原でブンデスリーガのゴールを切り裂いてくれ。

 

 

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あと一歩

(今日のコトバ)

 

 

あと一歩で勝てなかったら、

あと一歩がんばればいいじゃないか。

 

 

 

その一歩が遠い。その一歩がつらい。

そんなことはわかっている。

でも、考えてみれば、あと一歩で手にできなかったものは、

あまりにも多いはずだ。

同じぐらいの学力だったのに、エリート校の入試に成功した友人。

あきらかに体力では勝っていたのに、サッカーで国体に出場した友人。

成果が出なかったのに、辞めずに続けて職人となった友人。

彼らが結果を出した後に感じること。

「そのポジションはオレがいるはずだった」という気持ちと、

「あと一歩がんばれば良かった」という後悔。

がんばったままでいれば、たどり着けたはずなのに、

自分ではない誰かがたどり着いてしまった。

そんな後悔がないように、あと一歩をがんばるべきだ。

がんばっていれば、あと一歩なのだ。

だが、がんばるのをやめてしまったら、永遠にたどり着かない距離になる。

あと一歩、あと一歩、がんばろう。

上を目指して歩けば、あと一歩はそれほど厳しいものではない。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

グーグル大幅増益

 

 

米インターネット検索大手のグーグルの2007年7-9月期決算が発表された。

グーグルの売上高は前年同期比で約57%増の42億3100万ドル(約4887億円)、

純利益は約46%増の10億6900万ドルと大幅増益となった。

利用者の検索に連動する広告が好調で、市場占有率(シェア)も拡大。

米国以外からの売上高も5割近く伸ばした。

増加傾向にある人件費の管理強化が利益の底上げに貢献した。

世界中でこれだけ急成長している企業があるだろか。

売上げに対して純利益の高さはあらゆるビジネスを凌駕する。

 

 

 

 

中日が日本シリーズ出場に王手 

 

 

セ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージ(5回戦制)は、

東京ドームで第2戦を行い、リーグ戦2位の中日が7-4で巨人に連勝。

昨年に続く日本シリーズ出場に王手をかけた。

中日は打線のつながりが良く着実に得点を重ね、

投げては先発のエース川上憲伸が力投した。

リーグ優勝の巨人は初回に先制しながら逆転負けを喫した。

短期決戦は中日が強いのか。巨人はこのまま終わるのか。

強い巨人が見たいのだが。

 

 

 

 

 

「ホタルノヒカリ」が夏のドラマ4冠!

 

 

07年度「第11回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」の夏ドラマ投票で、

日本テレビ系「ホタルノヒカリ」が4部門を制した。

「ホタルノヒカリ」は、主演男優賞の二宮和也(山田太郎ものがたり)を

除く4部門でトップ。作品賞では、2位「花ざかりの君たちへ」に

3000票以上の大差をつけ、主演女優の綾瀬はるかも、

2位堀北真希に約4000票差をつける圧倒的支持を得た。

助演男優賞1位は藤木直人、助演女優賞は国仲涼子だった。

 

 

 

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振り返ってリセット

(今日のコトバ)

 

 

弱ったら振り向いてもいい。

また、強くなるために。

 

 

 

 

頑張っている。強がっている。辛抱している。

奥歯を噛みしめ世間の荒波と戦っている。

だが、心が折れて、心が枯れて、

いつものように戦えなくなる時がある。

その時は、過去を顧みていい。振り返って楽しい時を

思い出していい。

思い出でばかりに浸っていては退化してしまうが、

苦しい時に、楽しい思いをイメージしてリフレッシュするのは、

心を病まないためのひとつの方法でもある。

例えば、心が折れそうで辛い時、幼なじみや旧友に会ってみる。

たわいのない話かもしれないが、

気持ちがタイムスリップして現実を逃避できる。

人間に必要なリラックスタイムだ。

そのリラックスタイムを終えたら、

また、世間と戦う。燃料を満タンにつんだ戦車のように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ドーハの悲劇再び、U-22日本首位陥落

 

 

日本まさかの首位陥落。最終予選のC組の天王山で日本はカタールと対戦。

前半43分にDF青山直晃のゴールで先制。だが、後半32分に同点とされ、

ロスタイムにはMF青山敏弘(21)のハンドの反則からPKでゴールを奪われ、

1-2で逆転負け。勝ち点7でカタールに並ばれ、総得点差で首位を明け渡した。

加茂周監督以来、反町康治監督の去就が注目される。

 

 

 

 

クライマックスシリーズは北海道日本ハムファイターズ優勝

 

 

パリーグのクライマックスシリーズの覇者は、北海日本ハム。

ロッテマリーンズに3勝2敗での優勝となった。ヒルマン監督は

「シンジテマシタ」の第一声で勝利監督インタビュー。

MVPはダルビッシュ有となった。

 

 

 

 

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いまいる場所

(今日のコトバ)

 

 

いまいる場所をまず、最高の場所と心に刻め。

 

 

 

 

この場所に不満はいつもある人がいる。楽しいだけで一日が

終わってしまう人がいる。

いまいる環境が最悪中の最悪という人もいる。

もちろん、最高と思える人もいる。ごくまれに、

「いまいる場所」とは、いろいろな顔がある。

ただ、自分が活き活き生きるために、前進していくためには、

まず、最高の場所であると心に設定しておかないと、

快適感が違う。気分が違う。やる気が違う。

住めば都というけれど、このことわざは、住み慣れると快適になる

ということだけではなく、住む場所を最高に快適にしなければ

ならないという意味がどこかにある気がする。

そして、いま住む場所が最高であれば、

人生がどれだけ有意義になるか。

人間がどれだけ気持ち良く生きていけるかが決まってくる。

だからこそ、「いまいる場所」を最高にしよう。

人生が思いっきり安らいで生きれるように。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

「ガリレオ」初回24.7%…フジ月9は久々のヒット

 

 

福山雅治が4年半ぶりに主演したフジテレビ系ドラマ「ガリレオ」。

15日の初回放送は平均視聴率24.7%の高い数字をマークした。

フジ系では「医龍」に続き20%越え。久々にトレンディドラマ快調だ。

また、直木賞作家、東野圭吾氏の原作のドラマ化に加え、

福山雅治4年振りの主演だけに、まずは順当な結果といえそうだ。

 

 

 

 

大久保、前田、加地のゴールで快勝

 

 

日本は代表メンバーに復帰したFW大久保、前田の活躍などで、

4-1でアフリカ王者エジプトを下した。

前半21分、大久保はゴール正面でボールを受け、うまく振り向き、

左足でミドルシュートを決めて先制。Aマッチ出場21試合目での初ゴールだった。

さらに大久保は、同42分にMF遠藤の右センタリングを頭で合わせて

追加点を挙げた。日本は2点リードで主導権を握ったまま前半を終えた。

後半8分には、前田がMF山岸とのパス交換から抜け出して、

代表2試合目での初ゴールを決めた。さらに、加地のゴールで4点目をあげ、

年内最後の代表戦を締めくくった。

 

 

 

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時間はエンターティンメント

(今日のコトバ)

 

 

時間は神様が人間に配布していく。

一秒も、一分も、一時間も、一年も、

人によって長さが違うでしょう。

 

 

 

 

 

時計は時間の長さを一定の法則で刻む。

正確に、寸分狂わず、冷酷に、感情にも左右されず。

だが、人間は時間の長さが一定でないことを知っている。

昼休み前の10分がどれだけ長いか。面白いドラマの2時間が

どれだけ短いか。苦しかった1年がどれだけ長いか。

忙しい1年がどれだけ短いか。体験で知っている。

けして一定の時間ではない。ある時間は2倍速、3倍速になり、

ある時間は永遠のように終わりがみえない。

人間は、人間って奴は、時間を自在に使いこなしながら、

人生という大河ドラマを演じている。

そして、その時間の使い方を自在にすることによって、

進化したり、退化したりする。

その進化の部分で夢を追い、その退化の部分で不幸と戦う。

それが人生を豊かにしてくれる。

時間よ、ありがとう。時間の長短のおかげで、

あらゆる人間の人生はエンターティンメントになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

松井稼頭央Wシリーズへ

 

ロッキーズ松井稼頭央内野手が初のワールドシリーズ出場を決めた。

2番で先発出場。1、2打席目は凡退したが、2-1と逆転した4回2死一、二塁から

3点目をたたきだす中前タイムリーを放った。地区シリーズで6試合連続安打と活躍。

ワールドシリーズは松井のシリーズになるかもしれない。

 

 

 

 

ロッテ、逆転勝ちでタイ

 

 

日本シリーズ出場権を争うパ・リーグのクライマックスシリーズは、

札幌ドームで第2ステージ(5試合制)の第4戦を行い、

第1ステージ勝者のロッテ(リーグ2位)が5‐1でリーグ優勝の

日本ハムに逆転勝ちし、対戦成績を2勝2敗のタイとした。

どっちが勝つか。里崎の「負けるために札幌に来ているのではない」

とのヒーローインタビューはしびれた。

 

 

 

 

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勇気を使って幸運を

(今日のコトバ)

 

 

 

運はもしかすると数に限りがあるけれど、

勇気に数の限りはありません。

 

 

 

人生の運に制限があるとは限らないけれど。

大きな幸運というのは、自分を振り返ってみると、

数え切れないほどたくさんはない。

他人をみても、立志伝中の人をみても、

大きな幸運の数は限られているように思う。

その幸運を上手に使うか、使わないかの差はあるのだが。

ただ、勇気のは無限に使える。毎日使えるし、

一日に何度でも使える。

運と違って受動的なものでもない。

極めて能動的で、使えば使うほど、

勇気の機能は活性化する。

そして、肝心なのは運を手にするために、

最高の武器になるのが勇気なのだ。

この勇気を使わない手はない。

この勇気を使って幸運を手に入れろ。

人生、勇気をふりしぼる数によって、

幸運を手に入れるチャンスが増えるのだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

協栄ジム金平会長が謝罪

 

 

 

 

WBC世界フライ級タイトルマッチで判定負けした挑戦者の亀田大毅(協栄)が

反則を繰り返した問題で、協栄ジムの金平桂一郎会長は声明文を発表。

「監督責任を重く受け止めております」などと謝罪した。

世界戦のセコンドについた父の史郎トレーナーと兄の興毅の責任も問われているが、

金平会長は「選手及び関係者の不適切な言動は決して許されるものではありません。

いかなる処分も甘んじて受けさせていただく所存であります」としている。

ボクシングを盛り上げたヒーローだったはずが、いまは完全なヒールになっている。

亀田親子にすり寄ったタレントも距離をおきはじめた。

彼らはいったいどこへ行くのだろう。

 

 

 

 

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どの道からも

(今日のコトバ)

 

 

わかれ道、どっちの道にも、師匠あり。

 

 

「あの時、あの師匠にめぐり会わなければ、私の人生はなかった」

と、波瀾万丈伝や立志伝で語る人がいる。

自分の道の前を歩いてくれた人、自分の道を教えてくれた人、

自分の道を一緒に切り開いてくれた人、、、、、。

人生のポイントに登場し、人生を好転させてくれた人を、人を師匠とよぶ。

ただ、この師匠が偶然登場したから人生が好転したのだろうか。

人生のあの日、あの時、あの人は、その道にしかいなかったのだろうか。

否、ほんとうはどの道にも、師匠とよぶべき恩人は必ずいる。

自分が信じた道なら、どの道からも登場する。

もっというと登場というよりは、自分から近づいていっているのだ。

自分の潜在意識の中に、あの場所へ行きたいと思った時、

誰かのアシストがいる。そう考えた時に、その道のマスターを

捜し始めているのだ。

だから、「あいつは、あの師匠がついているから勝った」と、

ひがむのはやめよう。自分の選ぶべき道にも必ず師匠は存在する。

ただ、あの場所へ行きたいと心底思っているか。

本気であの場所へ行くために取り組んでいるか。

その違いで運命の師匠にめぐり会える。

人生は、そういうものだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ロッテ快勝で1勝1敗

 

 

ロッテが1試合5本塁打の1発攻勢で日本ハムに8-1で快勝。

1勝1敗のタイとした。1回に1点を先制されたが、

2回に里崎の逆転2ラン、オーティズの連続アーチで主導権を握ると、

5回はサブロー、8回には里崎の2本目、9回は早川も放った。

バレンタイン監督の1敗を気にしていない強気の発言が、

本当であったことを証明した。

 

 

 

中日ドラゴンズ、連勝で第2ステージへ

 

プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ第1ステージ第2戦は、

ナゴヤドームで行われ、レギュラーシーズン2位の中日ドラゴンズが

同3位の阪神タイガースを5?3で下し、2連勝で第2ステージ進出を決めた。

落合監督か、原監督か。いざ東京ドーム決戦!!

 

 

 

 

 

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