第一章「笑顔」

(今日のコトバ)

 

微笑まれないのは、微笑まないから。

 

 

笑顔が連れてくるものは、人生にとってとても大きい。

警戒を解かれる。しゃべりやすくなる。ムードがよくなる。

安心を運ぶ。ホッとする。分ち合える。許し合える、、、。

人間関係の課題をカンタンに解決するマニュアルの

第一章に笑顔があってもいい。

この人間最高のコミュケーションツールがあることによって、

人間は無数の争い事を回避してきた。

もし、笑顔がなければ、人間はもっといざこざが増えただろうし、

ケンカも今以上に増えていただろうし、

致命的な戦争も限りなく起こったはずだ。

人間の最善、最良、最高の知恵といっていい笑顔。

意識して笑顔になることによって、

危機から救われることは無限にある。

もっともっと笑顔を。もっともっと明るい毎日を。

 

 

 

(トピックス)

 

 

イチロー日本人最高額!5年契約1億ドル

 

 

シアトル・マリナーズはイチロー外野手が

2008年から2012年まで5年間で総額約1億ドル(約122億円)

になるとみられる条件で契約を延長したと発表した。

世界最高のバッターは、何もかも桁違い。

どこまで凄いことになるのだろう。

 

 

 

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自分の存在力

(今日のコトバ)

 

 

一日の最後に、

自分で自分をほめてあげよう、

「今日はよくやった」と。

 

 

 

 

神経がすり減る毎日だ。

疲れもたまる。持病も年々きつくなる。

笑っている顔より、しかめっ面になっていく。

新入社員のように体力の自信もなくなった。

誰かに支えてもらいたい。誰かに勇気づけてもらいたい。

その時、まず自分で自分をほめるのはどうだろう。

鏡を見ながらでもいい。ベットに横たわってからでもいい。

「今日お前はよくやったよ」と、自分に心の声でいいからほめる。

ほんとうは、目に見える形で自分以外に

ほめてもらうのがいいに決まっている。

ただ、どうしても他人に頼れない時もあるはずだ。

その時は、自分でほめよう。

何もなかった、疲ればかりたまった一日が、

少しだけリラックスできる。

ちょっとだけ満足できる。

そして、自分という存在をチカラにするのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

日本、3対1でUAEに勝利、アジア杯

 

 

サッカーのアジアカップは13日、1次リーグの2試合が行われ、

3連覇を目指すB組の日本は当地のミーディン競技場で

アラブ首長国連邦(UAE)に3?1で勝ち、同組首位に浮上。

前半から高原直泰の2ゴールや中村俊輔のPKで得点した日本は

勝ち点4とし、勝ち点で並ぶベトナムを総得点差で上回った。

熱さと湿度そしてアウェーの戦いが16日待っている。

勝って、勝って、この夏を興奮の渦に巻き込んでほしい。

 

 

 

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ただの人間

(今日のコトバ)

 

 

遠くで吠えていた怪物が、近くにくるとポチになる。

 

 

 

 

間近で見れば怖くない。身内であれば、なお怖くない。

巨匠と呼ばれている人も、スーパースターとよばれている人も、

近くに寄れば寄るほど、怖さは失われ汚い部分も見えてくる。

そう、人間なんて大差はないんだ。

肩書きが凄かったり、図体がでかかったり、

声が大きかったり、アブノーマルだったりすると、

近寄れないオーラがあったりする。

でも、懐に入ってしまえば、怖さは半減する。

自分が怖いと思う人がいたら、

まず、飛び込むことを考えよう。

自分の持つ恐怖心も、相手のオーラも、

同時に払拭することができる。

人間は、ただの人間なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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壮大な財産

(今日のコトバ)

 

 

キツイを越えたら、ツヨイ!!

 

 

 

辛い状況は嫌だ。できれば避けて通りたい。

楽で、楽しくて、快適な方がいいに決まっている。

でも、辛い経験が心に生み出す財産は、

人間にとっていちばん価値のあるものになる。

痛み、苦しみ、困難は、乗り越えなければならない試練だ。

ただ、乗り越えた先に経験という神が宿る。

強い魂。強靱な肉体。恐怖心からの脱却。安定したペース配分。

適切な方法。優れた理解力。

辛い経験がもたらすものチカラは計り知れない。

だから、辛い状況から逃げることだけ考えるのはやめよう。

その経験が人生にとって壮大な財産を築くのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人を持つ

(今日のコトバ)

 

 

人財産、築こう。

 

 

 

持つべきものは、人だ。

金を越えて、モノを越えて、人は財産になる。

煌びやかに飾りながら生きるためにも、

心を豊かに幸せを実感しながら生きるのも、

究極は、人とのつながりだ。

それを間違えて、金が先にきてしまう人がいる。

金は、幸せと不幸の分別をつけずに、

人の目の前に現れる。

かなりの確率で不幸をつかまされることがある。

人にももちろん、笑顔で近づいてだまされる場合がある。

ただ、しっかり人間関係を構築しておけば、

ほぼ不幸に貶められることはない。

中途半端な付き合いだったり、金の上の付き合いだったり、

人としての付き合いをしていない場合に、

不幸をつかんでしまう。

だから、人との付き合いを大切にしよう。

人をちゃんと見て、心と心の付き合いをすれば、

不幸の入り込む余地はない。

ハート・トゥ・ハート。

人は、人とつながって幸せになるのだ。

 

 

 

 

 

 

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別の幕が上がる

(今日のコトバ)

 

 

明日は、どこにもなかった一日の始まりである。

 

 

 

何が起こるかわからないのが、明日。

社会人、学生、フリーターなど、ある程度、今日の続きの

明日を予測することはできるはずだが、

それでも完全な明日など把握することはできない。

反対に、明日のことが透視のように見えてしまっても、

人生おもしろくない。

ハッピネスでも、ハプニングでも、

不測の事態が起こるから、明日に期待する。

だから、今日が仮にバットデイでも、悲しむことはない。

続いてしまうこともあるが、日が変われば終わってしまうこともある。

辛いことも、つまらないことも、今日一日。

明日は、また、別の幕が上がる。

期待して生きていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

松井11号3ラン

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手は5番左翼で先発出場し、11号3ランを放った。

1回1死一、二塁でサンタナから右翼席へ豪快に打ち込んだ。

7月に入りこれが3本目。ここ1,2年の不快感を一気に吹っ飛ばしてくれ。

 

 

 

 

 

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未来という答え

(今日のコトバ)

 

答えは、いつだってあなたの未来にある。

 

 

まいにち、まいにち、今日という日の答えを探している。

ぼーっとしてなにもしない日。見つけようとしても見つからない日。

必然的に課題を与えられる日。いろいろな日があるけれど、

今日という日に答えを見つけようとしている。

その行動こそが人間の進歩であり、

その経験こそが人間を強化していく。

何もない一日でも、心を強くするには必要な時間もある。

だから、この一日、今日という日を大切にしよう。

今日の答えを求めた行動が、明日というを導き出す。

明るい未来という答えに光をあてる。

人間は、明るい日と書く明日に、

夢や希望や愛の答えをたくさん託しているのだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

日本、ナイジェリアと引き分けで1位通過!

 

 

U-20Wは位日本が同じ勝ち点6のナイジェリアと引き分けF組1位を決めた。

この結果、決勝トーナメント初戦はE組2位のチェコと戦うことが決まった。

梅崎司、柏木陽介、森島康仁などのいずれ海外で活躍するであろう

タレントがのびのび戦っている。黄金世代を超える結果の期待も出てきた。

 

 

 

日米大学野球、日本勝つ

 

 

2勝1敗の日本は米国開催初の優勝をかけ、東洋大・大場翔太投手が

先発マウンドに上がった。第3戦で6回を投げ勝利投手となった

早大・斎藤佑樹投手(1年=早実)はベンチスタート。

日本は5‐2で米国を破り3勝1敗とし、米国開催では初の優勝を達成した。

佑ちゃんだけとはいわないが、時代はスーパースターが変えてしまう。

天晴!大学全日本。

 

 

 

 

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心が安らぐ場所

(今日のコトバ)

 

心にもないことだらけの世の中だから、

心にあることを大切にしよう。

 

 

社会は危ない方向へ直進している。

年金問題、偽装牛肉、問題発言、、、、、、。

子どものいじめ対策を騒いでいる連中が、

まともな手本をみせることができない。

真っ暗闇の社会が続いていると、

心までがどんよりして晴れ晴れとしない。

いま、人間の心が行き場所に困っている。

その人間に大切なものはなんだろう。

それは、やっぱり安心できる心とふれあうことではないだろうか。

誰かに優しくされると安心する。誰かと話すと落ちついてくる。

自分を支えてくれる心があって、初めて心は居場所を確認できる。

だから、自分の心が安らげる場所を大切にしよう。

自分が安らげる人間を大切にしよう。

人間は、安らぐことで生きるチカラを蓄えるのだから。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

斎藤好投、日米大学野球王手

 

 

日本は早大・斎藤佑樹投手の力投などで2‐1と米国を破り、

対戦成績を2勝1敗とした。初先発した斎藤は初勝利を飾り、

アウエー初優勝へ王手をかけた。

どこまでも強い。無敗神話は続く。

 

 

 

 

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運命を築く

(今日のコトバ)

 

 

人生は、つぎ足しつぎ足し味を守る秘伝のタレのようだ。

 

 

 

 

性格は変わらないという。性格に運命が宿るともいう。

自分の性格から発する人生の出来事は、

自分の性格だから起きるともいえる。

他人の性格や他人の運命を求めても、

自分が苦しむだけで、結局、落ち着くところへ落ち着く。

自分は、自分だ。他人にはなれない。

なにも変えられないことを悲しんでいるのではない。

自分の性格は、他人のマネをしなくても、

素晴らしい機能をもっている。

その性格を最大限に活用して、

最高の人生をおくることも可能であると思うのだ。

自分の癖、自分のセンス、自分の長所、自分の短所、

自分の好き嫌い、自分の積極性、、、、、。

それらの自分の持っているものすべてを使って、

運命を築くことができる。

他人に負けない自分のチカラを思う存分発揮して、

運命を自分のものにしよう。

意識を変えることができれば、

運命も自分でコントロールすることができると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

岡島、オールスターに選出

 

 

 

レッドソックスの岡島秀樹投手のオールスター戦出場が決定。ア、ナ両リーグ出場選手各32人の

最後の1人を決める最終インターネット投票で選出された。

これで今年のオールスター戦に出場する日本選手は、ファン投票で選出されたマリナーズのイチロー外野手、

推薦で選出されたドジャースの斎藤隆投手と合わせて3人となった。

日本人が3人も出る。おもしろいオールスターになりそうだ。

 

 

 

 

 

松井10号2ラン!

 

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手は「4番DH」で先発出場、5打数2安打2打点で勝利に貢献。

5-5と同点の8回、2試合連発となる10号勝ち越し2ランを放った。

ホームラン王の松井のイメージが薄れてしまっている。

今年こそ、メジャーにホームランでアピールしてほしい。

 

 

 

 

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人間値

(今日のコトバ)

 

 

 

試行錯誤の向こう側に、臨機応変。

 

 

 

 

試行錯誤って、いい言葉だと思う。

試しにやってみて、いろいろ迷ってみる。

つまり、チャレンジしてみて、経験を積もうということ。

自分が思いついて実験・実施してみる。

新しい発見も、新しい発想も、試行から生まれる。

人生にとって、これほど大事な行為はない。

しかも、錯覚したり、失敗したりすることは、

人間値を上げることにもなる。

試行錯誤することによって、キャリアが生まれ、

人間力が大きくなる。

大きくなった人間力が基礎となれば、

人生にも応用がきく。

ノロノロ試行錯誤しながら進化していた人間が、

ある時から臨機応変という芸当を身につける。

すべての試行は、人間の財産になる。

だから、試行錯誤を続けよう。

人間力を上げるために。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

日本、決勝T進出/U20W杯

 

 

 

日本代表がコスタリアカを1-0で破り、3大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。

0-0で前半を折り返し、後半23分、森島康仁(C大阪)からパスを受けた梅崎司(大分)が

鋭いクロスを入れ、飛び込んだ田中亜土夢(新潟)がゴールに押し込んだ。

終盤はコスタリカの猛攻に苦しんだが、何とか無失点にしのいだ。

なるか、高原、小野、稲本の黄金世代を超える優勝。

 

 

 

 

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