不器用、バンザイ!!

(今日のコトバ)

 

不器用は、風当たりが強かったぶん、強くなるんです。

 

 

 

どんくさくて、何をやっても一回ではできなくて、

場合によってはまわりの人からちょっと白い眼でみられる。

子どもの頃、不器用だった人は、大なり小なり経験があるはずだ。

もしかすると人によってはトラウマになっている人もいると思う。

でも、大人になると「不器用」だった経験が、

悪いことばかりではないことに気づく。

一回でできないから、何十回も、何百回もトライする。

その行為があたりまえになる。

当然、物事にしつこく対応し、途中であきらめようとしなくなる。

また、子どもの頃に白い眼で見られた経験が、

大人になると酷い眼にあった時の訓練になっていたりする。

ちょっと風当たりが強かった不器用さが、

歳をとるにつれて精神力の強さに大きく貢献する。

この強さは器用になんでもこなしてきた人には身についていない。

まして、精神力の強さを発揮する場面は、大人になってからが圧倒的に多い。

とすると、不器用は歳をとってから実力を発揮できることになる。

だから、不器用を誇ろう。不器用を武器にしよう。

小手先で負けても、精神力で大逆転できる人間の機能なのだから。

不器用、バンザイ!!

 

 

 

(トピックス)

 

俊輔無念、ミランに敗れる

 

欧州チャンピオンズリーグ、セルティック対ACミランは、

延長線の末、カカのゴールでACミランが勝利した。

中村俊輔の夢は終わった。しかし、楽しませてくれた。

この後は、日本代表で最高の俊輔をみせてくれ。

 

 

 

 

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夢で走る

(今日のコトバ)

 

夢は、人を次の舞台に招待してくれる。

 

 

 

生きるために、成長するために、走るために。

人は夢というエンジンが必要だ。

夢を見ることで人生に設計図ができ、

夢を見ることで人生のスケジュールが組まれ、

夢を見ることで人生の実力がつく。

まず、はじめに夢ありきなのだ。

そんなことはわかっている、と思う。

ただ、人生がうまくいかなかったり、

人生が自由にならなかったり、人生が苦境に立ったりすると、

夢は姿を消しエンジンは止まってしまう。

そこで忘れてはいけないのは、夢は死んでいないということ。

姿を消しているだけということ。

もう一度探せば、必ず見つかる。

まだ夢が生きているうちは、再び走り出せる。

そう、夢が生きているうちは、何度でも走り出せる。

だから、夢を殺すな。夢を失うな。

人生のあらゆる目的は、夢につながっているのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

欧州チャンピオンズリーグ、バルセロナ敗退

 

 

バルセロナは再三ロナウジーニョのゴールも得点ならず。

リバプールに1-0で勝ったもののこの大会からは姿を消した。

チェルシーはバラックなどの活躍、ローマはトッティのゴールなどで

勝利。こんなことがものすごく気になるのは、

明日、中村俊輔がACミランと戦うからかもしれない。

 

 

 

 

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恩は味方

(今日のコトバ)

 

 

恩は武器だ。

絶対に忘れてはならない。

 

 

 

「恩に着せるな」とか、「受けた恩をすぐ忘れる」とか。

過剰にサービスされたことをあまり良くない解釈をすることがある。

ただ、考えてみると恩を売ってくれた人は、

ある期間、ある瞬間、自分のことを最大限に尽くしてくれた人のはずだ。

悪意をもって恩を売る人も当然いる。しかし、悪意ではなく善意で、

尽くしてくれた人は、あきらかに人生の最高の武器であるはずだ。

この人の恩を忘れることは、わずらわしいとか、めんどうくさいとかのレベルで、

距離をおいてしまう存在ではない。

むしろ、もっと近づいて、恩を受けないまでも、いつでも相談できる

いつでもサポートしてもらえる存在でいてもらうべきなのだ。

自分を支えてくれる人は、たくさんいるにこしたことはない。

自力で立っていることも大切だが、

自分という木を支えてくれる人がたくさんいれば、それだけ倒れにくくなる。

だから、恩を絶対に忘れてはいけない。

この世知辛い世の中で、恩を与えてくれる人は圧倒的にあなたの味方なのだから。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井、オープン戦1号

 

 

ヤンキース対タイガースのオープン戦で松井秀喜が、

今年の第1号のホームランを打った。そういえば、

松井は日本のホームランバッターだったことを忘れていた。

今年あたり背番号を越えるホームランをみたいものだ。

 

 

 

 

浅野史郎、都知事選出馬表明

 

前宮城県知事の浅野史郎が東京都知事選に出馬を表明した。

これで、石原慎太郎の対抗馬が現れた。都民がどう判断するか。

もっというと都の職員がどういう判断をするのかがわかるとおもしろい。

ちなみに財政だけに限ると、年々借金を減らしている石原が、

赤字を増やした浅野より手腕を発揮しているようだが。

 

 

 

 

 

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大切なモノは、ここにある

(今日のコトバ)

 

 

ここにある宝物を見失ってはいけない。

 

 

他人のモノは良くみえる。自分のもっていないモノもよくみえる。

自分のモノでないだけで商品価値があがってしまうこともある。

人の心とは、無いモノねだりだ。

だが、自分のもっているモノが価値のないモノばかりだろうか。

それは、違うと思う。あたり前のようにいつもそばにあって、価値に気づかないモノ。

あきてしまって大切さがわからなくなったモノ。

つまり、自分との関係が空気のような存在になって、

気持ちの動きが悪くなったモノに対して価値を感じなくなっているだけである。

ほんとうは、自分が大切だと思ったから身近にある大切なモノ。

自分が心から信頼するモノだから、いつもそばにあるのだ。

そのことを忘れずにモノをみつめると、自分のまわりにどれほど

大切なモノがあるかよくわかる。

だから、いま、自分のそばにあるモノを大切にしよう。

心の底からじっくり付き合おう。

きっと、いま、自分の側にいるモノが宝物なのだから。

手放してはいけない価値のあるモノだと気づくはずだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

K-1大番狂わせの連続

 

 

武蔵が日本人に負けた。ジェロム・レバンナが日本人に負けた。

そして、チェ・ホンマンがKO負けした。トーナメントの常連が、

3人も敗れる番狂わせ。特にレバンナに勝った沢屋敷純一は、

今後の戦いが楽しみだ。

 

 

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春の希望

(今日のコトバ)

 

希望を想像すれば、人生は春になる。

 

暖かくなった。マフラーも、セーターもいらない。

東京は20度近くまで気温は上昇した。

それだけで、少しだけ気分がいい。

なんとなく足取りも軽い。

冬を越えて春になるということは、

それだけでボジティブになるといっても過言ではない。

だからこそ春はスタートの季節に選ばれたのだと思う。

では、これを人生に置き換えるには、どうすればいいのだろう。

それは、自分の日常に希望をもつこと。自分の毎日にテーマをつくること。

春と同じように少しポジティブになって、

目標があるから足取りも軽くなる。

季節では、春。人生では、希望。

このふたつの効用を使って、日常をもっともっと楽しいものにしよう。

いまはちょうど春。ここで人生の希望をつくれば、

ふたつの効用を同時に使える。

一挙両得。一石二鳥。人生に勢いをつけるには、

春の希望がいちばんの働きをする。

 

 

 

 

(トピックス)

 

高原ゴール、ブンデスリーガ

 

フランクフルトがハノーバーに2-0で快勝。

高原直泰がこの日も得点。3戦連続ゴールとなった。

 

 

 

俊輔起点、スコットランドリーグ

 

セルティックはダンファームリンに2-1で勝利。

左手甲骨折で心配された中村俊輔だったが、2点目の起点となる

プレーも披露し、欧州チャンピオンズリーグに出場できる模様。

高原、俊輔が絶好調をキープ。このチカラがいまの日本代表と融合した

チームを早く見てみたい。

 

 

 

競泳北島、日本新

 

日本短水路選手権で北島康介が50mと200m平泳ぎで日本新記録を連発。

来年の北京五輪にいよいよ戦闘モードに入ってきた。

 

 

 

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限界は短い命

(今日のコトバ)

 

限界は、明日までの命だ。

 

毎日、厳しい状況で生きている。全力を出さないとクリアできない

難問・奇問も多々ある。もう限界だと感じることも何度かあった。

しかし、私たちはその限界という目に見えない壁を、

何度も何度も超えて生きてきた。そして、限界は超えてしまうと

何もなかったかのように普通のことになっていった。

そう、限界にも命があって、意外に短い命だったりする。

何年も何十年も超えられない限界と思われたものが、

何かのヒントで簡単にクリアすることもあった。

だから、見えない壁が自分の前に立ちふさがったら、思い出そう。

自分が超えてきた限界の数々を。

人間は、それほど弱くない。目的を達成するためには、

限界をも超越するチカラを、心に体に秘めているのだ。

 

 

 

(トピックス)

 

飯島愛引退か?

 

まだ若い。AV女優からスタートしビッグタレントとして

テレビ番組に君臨する飯島愛に引退の記事が出た。

原因は体調不良だという。バブルのラストシーンから登場し、

いまだバブルの雰囲気を残した最後の女性として、

ちょっと懐かしい気持ちで観ていた。

あのヌルいけれど的を射抜く発言が、何となく納得させらてしまう

話術は他の追随を許さない。この記事が噂であればいいのだが。

 

 

 

Jリーグ開幕、浦和レッズ勝利

 

浦和レッズ対横浜FCのJリーグ開幕戦は、2-1で浦和の勝利。

浦和は勝ちはしたものの闘莉王の欠場と阿部勇樹の不慣れなセンターバックで

ぎこちなかった。全選手のパフォーマンスもベストとはいえないようだった。

反対に横浜は敗れはしたものの、ハマナチオとよばれる守備は素晴らしかった。

さらに、久保竜彦のスーパーゴールは、日本では見たことのないほどの

ワールドクラスのゴールだった。

 

 

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折れない哲学

(今日のコトバ)

 

 

曲がってもいいから、折れるなよ。

 

 

そのまんま東が宮崎県知事になって1ヶ月たった。

昨日の東京スポーツ映画大賞の特別賞で師匠北野武から

表彰された。その壇上で人生の紆余曲折が語られた。

昨日の授賞式には、北野、東の他に山本モナも登場し、

お騒がせ人間大集合のようだった。だが、東を筆頭に

彼らはどんな逆風にもめげず生きてきた人だともいえる。

スキャンダルが中心になってしまったが、

彼らはきっと、辛い状況にも心を折らずに立ち上がれた人なのだ。

つまり、人生には逆風の中、叩きのめされることがあっても、

心さえ折れないで前へ進めばいいことは必ずある。

特にポジティブに人生を捉えていると、

何度となく起死回生のチャンスがやってくる。

北野武も大けがあり、事件があった。

小泉純一郎も元々変人とよばれていた。

野茂英雄も近鉄を引退させられている。

三浦知良だって峠を越えJ2に行ったこともある。

極めた人は、逆風に立ち向かってき人でもある。

それは、どんな人も同じ。苦しい状況でもポジティブに立ち向かう。

前へ、前へ進むことをあきらめない。

その哲学があれば、チャンスは何度もめぐってくるのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ヤンキース、オープン戦勝利

 

 

ニューヨーク・ヤンキースのオープン戦で松井秀喜が出場。

1安打とレフトの守備でファインプレーをみせた。

昨年のケガがあるだけにヒヤッとしたがナイスプレーだった。

 

 

 

 

松坂、明日魔球を披露?

 

 

明日のレッドソックスのオープン戦に登板する松坂大輔の

ジャイロボールに注目が集まっている。本人曰く「どのボールかわからない」と

いってるように、まだ、正体不明の未確認ボールのようだ。

地元紙もドラゴンジャイロボールと命名し、魔球の披露を待ちわびている。

何を投げると魔球かわからないが、本当に見たことのない球種が

生まれたとしたら、またひとつ松坂に伝説がつくられる。

 

 

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活気で生きる

(今日のコトバ)

 

 

興奮は、人生を温める。

 

 

北野武が亀井静香とサウナであって、こんな話をしたそうだ。

「日本人は危ないよ。力の強い奴がなにをやっても、日本人は怒らなくなった」と。

亀井氏は自身と自民党の関係において感じたのだろうが、

この言葉は重い。高度成長期のモーレツサラリーマン、全共闘、組合活動など、

社会や仕事の枠組みにあっても、昭和は、怒り、戦っていた。

学校も、会社も、街も、そこに生きている人に活気があった。

時代が違う、といわれればそれまでだ。

ただ、いまだって時代の主役は人間に変わりない。

昔のようにとはいわないが、もっと活気があっていいのではないだろうか。

活気を起こすには、興奮するテーマ、情熱を燃やすテーマが必要だ。

いまなら格差社会、リストラ、老後の世界、年金問題、この国の行方、、、、。

実は、生きるために熱くなるテーマはいくらでもある。

ひとつひとつの問題は、黙っていれば知らぬ間に強い勢力の思いのままになる。

声をあげるのだ。腹の底から興奮することを見つけ出し、

声をあげるのだ。そのことで、自分が変わる。他人が変わる。

街が変わる。日本が変わる。地球が変わる。

そして、もっと自分が活気をもって生きていける環境ができるはずだ。

 

 

 

 

 

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アウェーで戦え

(今日のコトバ)

 

 

アウェーゴールを決めろ。

人生の大逆転劇がはじまる。

 

 

内弁慶は、それほど強くない。敵陣に行っても、チカラを発揮できる

人間こそ本物の強さをもった人だと思う。

アウェーでの得点がホームの得点より価値があるように、

外に出て結果を出せることはレベルが一段上であることを意味する。

それは、ただレベルが高いということではなく、

対外的に大きな話題になることになる。

「凄いアスリートがいる」「卓越した戦術家がいる」

という噂はやがて人に伝わって、高い評判となり伝説となる。

本物の実力があるからこそ、幻想も生まれ、まぶしく輝く。

だからこそ、アウェーでの戦いで強くなるべきだ。

はじめは連戦連敗でもいいから、外での戦いをたくさんしよう。

そこで身につく倒れ方と立ち上がり方、屈辱と栄光、持久戦と頭脳戦は、

ホームで身につくチカラの10倍の勢いで体が覚える。

アウェーで戦え。そして、強くなれ。

アウェーでのチカラこそ、本物のチカラなのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

高原2ゴール、ドイツ杯

 

 

フランクフルトFW高原直泰がドイツ杯準々決勝で2ゴールをあげ、

勝利に貢献した。絶好調の高原を一度いいから日本代表でみたい。

 

 

 

U-22日本代表、香港に勝利

 

北京五輪アジア予選、日本対香港は3-0で日本が勝利。

前半は平山相太の1点。後半は梶山陽平、増田誓志の2得点。

得点的には差が開いたが、もっと得点してもいい試合だった。

ディフェンスの伊野波、水本、青山もよかったし、サイドの

水野、家長、本田も頑張った。ただ、このタレントが揃ったら

もっともっと強いチームができるはずだ。

次の試合ではメチャクチャ強い日本を見せてくれ。

 

 

 

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あなたのなかにある希望

(今日のコトバ)

 

 

あなたが希望の星にならなかったら、

誰が希望の星になるのだ。

 

 

人は、誰一人として同じではない。すべての人がオリジナルだ。

ただ、人生において厳しい状況になると、群れたり、逃げたり、隠れたりして、

自分を匿名にしてしまう。100%どんな時も自分を出す必要はないが、

ここぞというときに匿名で生きていくと、自分のオリジナルな部分が消えていく。

本来もっている輝きが失われていく。

もう一度、自分をゆっくり見直してみよう。

誰にも似ていない個性を確認してみよう。秀でたチカラを見つけてみよう。

必ず、ある。絶対に、ある。

もし見えてなかったら、それは、自分が自分を観察していないからだ。

そう、自分の一番輝く個性を探すために、

もっともっと自分の心の深い部分を見つめて見よう。

好きな人を観察するように自分を観察しよう。

砂金やダイヤモンドが発見されるように、

自分の中から強烈な輝きがきっと見つかる。

その輝きがあなたのオリジナルだ。

その輝きがあなたのなかにある希望なのだ。

 

 

 

(トピックス)

 

 

俊輔左手甲にひび判明

 

 

先日のインバーネス戦でセルティック中村俊輔の

右手甲にひびが入ってしまった。欧州チャンピオンズリーグの

ACミラン戦を前に厳しい状況に陥った。

しかし、俊輔本人は出場を希望。あのサンシーロで

レッジーナ時代の屈辱を晴らしたいようだ。

 

 

 

 

 

 

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