(今日のコトバ)
ピリオドをきちんと打て。
されば次の章が気持ちよくはじまる。
前の課題の区切りをしっかりつけておく。
そうすれば次へのステップも新しい気持ちでスタートできる。
前の様々な問題点がクリアされていなければ、
次のステップに集中できない。
言葉にすれば簡単なことだけど
いざ実行するとなるとなかなか難しい。
でも、要は自分なかでやるべき領域を決め、
それを達成するという覚悟をもってのぞむことが大切なのだ。
その覚悟が課題のクリアのための精神的支柱になる。
「メリハリ」とか、「エイッ、ヤァ」とかでいい。
自分で気持ちのなかに覚悟を注入し生きてみよう。
日々、ビリオドを打つことが簡単できるようになるはずだ。
ホリエモンが出馬を表明した。球団買収、フジテレビ買収と
挑戦した男は、すべてひとつひとつの行動にピリオドを打ってきたのであろう。
気持ちよさそうに記者会見する彼の表情は、
新しい章がはじまったことをメッセージしている。