(今日のコトバ)
ニッポンには、キミがいる。
この国に、キミがいることが大事なのだ。
絶対唯一の存在。小さくても、大きくても。
無名であれ、有名であれ。
そんなことはどうでもいい。
オリジナルな人格をもった、
オリジナルな人生。
それを大事にしよう。
甘えるのではなく、
自分自身で自分を大事にすれば、
素敵な人生を築けるはずだ。
自分という最高の夢と希望をもって
歩めば、道は広く、長く開かれていく。
もっともっと大事にしよう、自分自身を。
今日を生きるためのコトバ
(今日のコトバ)
ニッポンには、キミがいる。
この国に、キミがいることが大事なのだ。
絶対唯一の存在。小さくても、大きくても。
無名であれ、有名であれ。
そんなことはどうでもいい。
オリジナルな人格をもった、
オリジナルな人生。
それを大事にしよう。
甘えるのではなく、
自分自身で自分を大事にすれば、
素敵な人生を築けるはずだ。
自分という最高の夢と希望をもって
歩めば、道は広く、長く開かれていく。
もっともっと大事にしよう、自分自身を。
(今日のコトバ)
一回戦で負けたくない。予選で敗退したくない。
決勝まで残りたい。優勝するんだ。
人生の目的は、それでけですべてだ。
人の夢は、どこまでも貪欲だ。
ひとつうまくいけば、またひとつ。
またうまくいけば、さらに上を目指す。
ひとつの夢を実現することで、
人は自信をつけ進化していく。
その進化の歩みが途絶えないうちは、
人はどんどん大きくなれる。
例えば、どんな分野でも、その頂上までいった人は、
途中で終わった人より、大きな世界で生きている。
人の記憶にも大きく残っている。
もし、いまあなたがいま、夢に向かって邁進しているなら
まず、目先の課題をきっちりクリアしよう。
クリアできれば、次への夢にチャレンジしたくなる。
そして、その次へのチャレンジしたい気持ちが
あなたを進化させていくのだ。
米メジャーリーグ、ア・リーグ地区シリーズでヤンキースが
2勝2敗のタイに追いついた。きっと、松井秀喜はこの地区
シリーズという課題をクリアし、ワールドシリーズチャンピオン
という夢に邁進していることだろう。
(今日のコトバ)
苦しみはまとめて超えてしまった方がいい。
苦しみを小割りにするといつまでもつらい思いをする。
病気も酷くなると手術をして完治をめざす。
悪くなったものは、できれば一気にやっつけてしまいたいものだ。
苦しみもそう。「ここでこの苦しみを乗り越えれば楽になる」
と考えたならば、その期間集中して苦しみと対峙し、
終わらせてしまおう。きちっと苦しみを処理しておけば、
それほど苦しみばかりはやってこない。かりにやってきても
乗り越える術を知っている分、対処の仕方もわかる。
ただ、きちっと苦しみの処理の仕方をマスターしておかないど、
小さな苦しみ、大きな苦しみが何度でもやっていくる。
だからこそ、頭から苦しみの経験をマスターし、
同じところでつまづかないように生きよう。
ぶちあたっても、よけてもいい。
苦しみのいちばんいい処理方法を
自分であみだすのだ。
(今日のコトバ)
ほめられることで、未知の力を手に入れる。
人が成長する時って、どんな時だろう。
何か成果がみえた時は成果が出ている以上、
もう成長してしまっている。
当然、成果が自信になりさらなる進歩もあるが、
まずはじめの成長のきっかけは、ほめられることだと思う。
「できるね」「うまいね」「さすがだね」
とわかりきった言葉でも、人は嬉しいものだ。
これが先生、上司、先輩、尊敬する人がほめてくれると、
嬉しいだけでなく、やる気も生まれてくる。
だから、がんばってる人には声をかけてあげよう。
正しく本人の生き方を見て、正しくほめてあげよう。
きっと、その人は大きく羽ばたく。
きっと、その人は前へチャレンジしていく。
そして、あなたのかけがえない存在になっていく。
(今日のコトバ)
ミスって言葉、軽いじゃない。
1回2回は許すってことなんだ。
人間は、ミスする動物だ。完璧なんてありはしない。
ただ、ミスのすべてを否定していると、
小さくまとまってつまらない人間になってしまう。
細かいミスならかまわない。荒々しさをの残して
大きく大きく進化すればいい。
近年、人々の個性がなくなったといわれるが、
これはミスを無くすことばかりを良しとした教えの
せいでもあるだろう。個人情報のしめつけだってある。
ただ、あまりにコンプライアンスだらけだと、
逆くに狂った行動を起こす人間が増えていく。
昨今の猟奇事件の多さもそうだ。
だからこそ、もっとミスに寛容になろう。
致命的なものは緊張感をもって避けていくにしても、
簡単なミスはかまわない。
もっと、みんなでミスを大事にしよう。
(今日のコトバ)
寒さの前に、蓄えを。
モノは使ってしまえば、無くなってしまう。
懐が寒くなると、心もすさんでくる。
できれば、蓄えをしっかり持って生きていきたい。
とくに、何事も底をついてしまってからでは、
立て直すのが難しい。
完全に失う前に、蓄えをはじめるのだ。
蓄えがたまってくれば、心もおだやかになり
平常心で生きていける。
すべてを失うと、自分の中の違う人格が目覚め
想像できなかった事に手を染める。
堕ちてゆく道をさけたければ、
最低限の蓄えをもつ。
それが、幸せの簡単なルールだ。
(今日のコトバ)
人は、涙を流しながら脱皮していく。
思いっきり泣くと、さっぱりして
自分自身が新鮮になった気がする。
根拠はあるのか、ないのかわからないが、
気持ちとしては、また、新しい自分が始まった気がする。
ガマンばかり要求されたり、辛抱強くを求められたり、
自分を固める作業が多い世の中だから、
大泣きして自分を洗い流すのも大切なことなのかもしれない。
人間は、乾ききって生きてはいけない。
人間は、潤いのある状態でハツラツと生きていけるのだ。
原辰徳が巨人軍の新監督になった。彼は2年前、突然の解任劇で
チームを追われた。今回の就任にあたり、自分なりの整理をつけ、
気持ちを脱皮させたのだろう。来年の采配に期待したい。
(今日のコトバ)
人生の時は、自分で「今だ」と思わなければ
黙って去っていく。
それほどチャンスばかりの人生は、ありえない。
ただ、チャンスが普通の人より数多くつかめる人って、
目標に向かって飛び込んでいく人のような気がする。
やっぱり、ヘタな鉄砲ではないけれど、
挑戦しない者にチャンスはおとずれない。
勇気をもって、恥を忍んで、
自分のままで何度も壁にぶちあたっていく。
そんなトライをしている時が、
「人生の時」とよべる時なのだ。
いま、自分の舞台がまわってこないと嘆いているのなら、
目標に向かって「今だ」と叫びながら、
突進してみよう。高い壁も、案外、
崩れやすかったりするかもしれない。
(今日のコトバ)
人づきあいではなく、金づきあいをしていると、
負けた時に0になってしまう。
「金だけの関係」というと、とても汚いことのように感じるけど。
実は、大人になればなるほど「金だけの関係」で成り立っている。
でも、この金は、けして血のかよったものではない。
大企業のオーナーが倒産すると、
社員が掌を返したように罵声を浴びせ去っていく。
仕事を発注している間は、へこへこしているのに
利害関係がなくなると挨拶すらしなくなる。
つまり、金が底をつくと、人は去っていってしまう。
だからこそ、日々の暮らしの中で、金ではなくつきあえる人を
数多くつくっておくことが大切だ。その人はどんな時も味方になってくれる。
自分を助けてくれるという人としっかりつながっておこう。
それは、きっと少数で、きっと難しいことだけど、
ひとりでもいてくれれば、人生は大きな安心を得られる。
ひとりでも支えてくれれば、人生を思いっきり冒険できる。
無償でつきあってくれるくれる人を、いつもそばに。
(今日のコトバ)
シオカライ汗と涙は、
シオカライ時間を捨ててくれるのだ。
ただ蒸し暑くて流す汗でなく。ただ映画の悲しい場面で流す涙でなく。
何かに挑戦している時の汗は、何かに成功や失敗した時の涙は、
人間を大きく成長させるために必要なものなのだと思う。
それが大人に脱皮していくための汗や涙なのか。
それが勝者として手をあげられるたるの汗や涙なのか。
この汗をかいた量、この汗を流した量が、
きっと、シオカライ時間からシオカラさを抜いて、
美しい思い出に変った時、はっきりと理解する。
もし、人生の山の上り坂の途中で、
苦しい状況にいるなら、
もう少し汗を流してみよう。
もう少し涙を流してみよう。
自分が進化すれば、きっとわかる。
その汗と、その涙が自分の中の
苦痛を抜いていてくれたことを。
辛さを抜いていふくれたことを。
ここに一枚のCDがある。タイトルは
「HIT SINGLES 1977 HITS&HITS」
もう30年近く前にヒットしたシングルを集めたCDだ。
曲は次の通りである。
1,ホテル・カルフォルニア(イーグルス)
2,伝説のチャンピオン(クイーン)
3,朝もやの二人(シカゴ)
4,愛はきらめきの中に(ビー・ジーズ)
5,ダンシング・クイーン(アバ)
6,あなたへの想い(ナタリー・コール)
7,回想(スティービー・ワンダー)
8,イッツ・ソー・イージー(リンダ・ロンシュタット)
9,愛のかけら(ブレッド)
10,恋するデビー(デビー・ブーン)
11,ウィア・オール・アローン(リタ・クーリッジ)
12,はるかなる想い(レオ・セイヤー)
13,スター誕生の愛のテーマ(バーブラ・ストライサンド)
わが青春のポップスといっていい曲たちだ。
ちょうど一番シオカライ時間を過ごした時の曲たち。
いま聴くと、美しくもあり、甘くもある、
自分にとってのサポーターソングであることも感じる。
その曲が最近CMでよく流れている。
嬉しい反面、ノスタルジーばかりではなく、
新しい音楽に出会いたいと思う。
それは僕ばかりだろうか。