(今日のコトバ)
世の中が暗い明るい関係ない。
自分の明るさで世の中を照らすのだ。
景気、情勢不安、感染病の流行などで、
世の中が暗い時がある。
人間のあらゆる努力で状況を立て直そうとするが、
なかなか解決しない。
そんな時は、人間のもつ明るさで、
街を、国を、照らすことが大切だ。
人間の明るさは、感染病に負けずに伝播する。
明るい仲間のところに身をおくと自然に楽しくなる。
環境が明るい話題を提供しないなら、
人間が明るい環境をつくるのだ。
厳しい世の中では厳しさを要求されてるが、
それと人間の明るさは関係ない。
否、関係させてはいけない。
人間は生きるために人間の明るさを捨ててはいけない。