(今日のコトバ)
熱風となって、扉を開け。
新しい扉を開くには、熱い気持ちがなければならない。
扉の前に立った人間の熱意が、扉を開かせる。
中途半端な気持ちで扉を開こうとしても、
重みを増して開くことができない。
熱く、熱く、自分の生き様を叩きつけろ。
熱意さえ忘れなければ、扉は少しづつ軽くなる。
突然、扉が大きく開かれるかもしれない。
そして、扉の向こうには、まだ体験したことのない景色が待っている。
大きな手を広げて待っている。
そこまで行ってしまえば、飛び込んでしまえばいい。
まったく新しい人生が、そこからはじまるはずだ。
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