幸運現る

(今日のコトバ)

 

 

運は使い果せない。

夢を打ち上げた数だけ、運は無限に生まれる。

 

 

幸運はいくらあってもいい。好運もいくらあってもいい。

悪運だって?いくらあってもいい。

人生の岐路にたった時、必ず登場し人の道を左右する「運」。

この運を感じることが少ない人がいる。

それは、夢の数が少ないことに等しい。

totoやロト6や年末ドリームジャンボ宝くじのような

他力本願100%の「運」ではない自力の「運」は、

夢の中にたくさん生息している。

夢をスタートして、努力を積み上げ、目標を達成しようとする。

そのポイント、ポイントに幸運が現れたり、悪運が現れたり、

不運が現れたりする。

その「運」を幸運にするには、努力が必要だ。

努力をすれば必ず幸運に見舞われるわけではないが、

努力のない者に幸運は現れない。

幸運の可能性が潜んでいるのは努力している者の側だ。

だから、まず夢という目標をもつ。その目標に向かって、

努力する。人一倍努力する。

そして、幸運をつかむ状況をつくるのだ。

この幸運を手にするかしないかで、人生は変わる。

幸運を手にすれば、人生の風景が変わる。

まだ見たこともない風景を見てみたいと思わないか。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

鹿島アントラーズ、逆転優勝

 

 

J1最終節で、鹿島アントラーズが3-0で清水に勝ち、

6年ぶり5回目のリーグ制覇。Jリーグ通算10回目のタイトル

(リーグ戦5回、ナビスコ杯3回、天皇杯2回優勝)を獲得した。

ホームで清水エスパルスと対戦した鹿島は前半20分、

MF小笠原満男がPKを決め先制すると、後半3分にMF本山雅志、

同13分にFWマルキーニョスが追加点を挙げ3-0で快勝。

勝ち点を72とした。首位の浦和レッズが最下位の横浜FCに0-1で

敗れて勝ち点70にとどまったため、鹿島の逆転優勝が決まった。

浦和レッズは王手をかけながら、優勝を逃した。

アジアの王者になるために、Jリーグの王者を逃した。浦和レッズが

絶対王者になるためにはさらなる選手補強が必要ということか。

 

 

 

 

 

星野ジャパン、初戦勝利

 

 

北京五輪アジア予選で日本代表は初回2死三塁から4番新井の中越え

三塁打で先制。さらに阿部、川崎の適時打などでこの回一挙5点を奪った。

先発涌井は序盤無失点の立ち上がり。

日本は5回、稲葉の右越えソロで加点。さらに6回にも稲葉、大村、

西岡の適時打などで4点を奪い、10‐0とした。

日本代表は先発涌井が6回を1安打0封。7回は2番手小林が3人で締める

完封リレーでコールド勝ちした。

いよいよ明日、韓国戦。ダルビッシュに期待したい。

 

 

 

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“幸運現る” への1件の返信

  1. 棚ぼたでもらったリーグ優勝なんかよりACLの方が価値があると思いますよ。オシムさんに見限られた凋落したチームが優勝するなんて全国のサッカー少年に毒だ。来年のACLは僕達浦和レッズと盟友であるガンバ大阪が主役になります。あともう1チーム出るみたいだけど、どうでもいいや。すぐ負けるだろうし。

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