発想

(今日のコトバ)

 

 

 

若さを失った発想は、

もう明日までたどり着けない。

 

 

 

 

発想というからには、そこに新しさがあるはずだ。

斬新さ、目新しさがあって、人を引きつける考えがある。

だが、発想といいながら、

まるでモノマネばかりだと、人はなびかない。

何かプラスになるものが欲しいのだ。

有史以来、人間はその追求の歴史だった。

そして、少しづつの変化が人類の生き方を劇的に変えた。

電話の誕生。自動車の誕生。冷蔵庫の誕生。テレビの誕生、、、、、、。

最近ではipodの誕生か。

話はおおげさになったが、すべてが新しいものを模索した結果なのだ。

何も家電だけではない。表現でも、食べ物でも、着る物でもいい。

少しでいいから新しいものを見つける、創る。

その姿勢が、やがてとんでもないこと発想する原点なるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新しい動き

(今日のコトバ)

 

 

ピンチにキッスを。

 

 

未曾有の不景気だから15兆円の景気対策案を考える。

商品を低価格で売る努力をする。効率的な働き方を模索する。

経済危機であるから喜んでばかりもいられないが、

社会全体が構造を再構築し厳しい時代を乗り越えようとしている。

ピンチだからこそ新しい動きにチャレンジする。

ここが人間の長所だと思う。

ピンチに泣いていない。ウェルカムと、次々、新しいテーマに挑戦する。

すべてが良い事ではない。血をみるようなこともあるだろう。

ただ、マンネリで、停滞していた世の中の仕組みが変わろうとしている。

それは、すべての人に与えられたチャンス。

自分のものにできるか、否かでこの先の人生が大きく変わってくる。

だから、ピンチをチャンスに。

いやいや、ピンチにキッスをするぐらいの気持ちで

ポジティブに生きてみよう。

それが、これからの人生の強いバネになるのだから。

 

 

 

 

 

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半信半疑と一気呵成の間

(今日のコトバ)

 

 

半信半疑は、

いつだって一気呵成に負けてしまう。

 

 

躊躇しながら進もうと思っても加速できない。

中途半端な気持ちでは遠くへは行けない。

ひとつの目標を決めて一気呵成に突き進むことが夢達成の近道だ。

誰でもわかっているが、自分がその立場になると、

半信半疑になって足がすくんでしまう。

何かを起こそうと思ったら、

半信半疑と一気呵成の間にいる心をどっちにシフトするかで

成功するかが決まる。

いま、もし、前進することに躊躇している人がいたら、

一気呵成にスピードアップするか、あきらめてやめてしまうかの

どちらかにした方がいい。

中途半端では、前へも進めないし、新しいテーマにも取り組めない。

心を決めて突き進む。

それが、どんな困難な夢へチャレンジするにも近道なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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コツコツ

(今日のコトバ)

 

 

コツコツやる人は、

よってたかって良くされる。

 

 

 

 

ある人は、よってたかっていじめられることがあるだろう。

身から出た錆かもしれない。不測の事態かもしれない。

いわれ無き差別かもしれない。

ただ、人生にはその反対もある。

よってたかって良くされる、ということだ。

売れっ子のアイドルだったり、希代のスーパースターだったり、

旬だから良くされる人たちがいる。

これらば選ばれた人であり、期間の範囲内で良くされる人たちだ。

では、一般人で良くされる人はいるのだろうか。

いる。それは、コツコツ依頼されたことをこなす人。

ギブアップせずに、グチをいわずに、ちゃんとやってくれる人。

そういう人は必ず良くされる。

時々、悪意で利用しようとする人もいるが、

コツコツやる人は必ずちゃんと評価されるポジションにつける。

いま、自分が不当な扱いをされていると思っている人がいたら、

今日からでいい、コツコツ頑張ってみよう。

時間は少しかかるけど、きっと、良くされる。

めげずにコツコツやれば必ず良くされる。

人間は、ちゃんと頑張る人をちゃんと評価するのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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笑いは必需品

(今日のコトバ)

 

 

 

笑って生きれば、痛くない。

 

 

 

 

ある情報番組で子供の駆けっこを速くする方法がオンエアーされた。

息を殺して必死な表情で走る子供に、あえて笑いながら走らせる。

すると、あら不思議、必死に走るより、笑って走る方が、タイムが速くなる。

あるドキュメンタリーで、ガンを抑制するために笑いの時間をつくる番組もあった。

結果は、笑いによるガンの抑制効果はあるという結論に終わった。

昔流行った脳内革命に近い話だが、人間のカラダにとって、

笑いは有益な効果をもたらしているのは間違いなさそうだ。

とすれば、笑いの多い人生をおくった方が得ということになる。

苦悶の表情だったり、不機嫌な表情で生きるより、

笑って、笑って、笑い飛ばす人生の方が楽しい上、カラダにもいい。

生きるために、笑って、笑って、笑う方がいい。

ココロも、カラダも、笑うことによって救われる。

人間は、できれば健康でいたい。

そのために、笑いは必需品なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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今日、一生懸命

(今日のコトバ)

 

 

 

明日は、一生懸命にギフトを贈る。

 

 

 

 

日進月歩とはいわないまでも、

1cmでも進もうと思ったら今日全力を尽くさなくては

道は開けない。ただ、あまり変わらず普通の日常かもしれない。

突然、景色が変わることがないかもしれない。

でも、手を抜いてはいけない。

抜いたところから退化が進行する。

自力が非力になることなんて、簡単なことだ。

未来に向けて進化しようと思ったら、

今日、一生懸命生きること。

そこからすべてがはじまる。

そこから進化がはじまるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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地力が自力に

(今日のコトバ)

 

 

 

悪戦苦闘は、

善戦健闘より人を進化させる。

 

 

人を成長させるために、どんな状況に遭遇することが必要だろうか。

経験することなら何でもいい?

そうかもしれない。

ケガしない程度に頑張る?

そうかもしれない。

師匠について稽古をつけてもらう?

そうかもしれない。

ただ、遠回りかもしれないが自分から厳しい状況に追いこんで、

苦しんだ方が後々チカラになる。

悪戦苦闘ともいうべき体験をしただけ、

基本がしっかりと身につく。

だから、できれば苦しい状況にチャレンジしてみよう。

少しずつかもしれないが、

地力はつく。その地力が自力になる。

自力になれば、自信につながる。

そして、人生を意気揚々と歩いて行けるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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体で覚える

(今日のコトバ)

 

 

 

道に迷うことは、道を教えてもらうより、

高度な教育だ。

 

 

 

 

転んだり、擦りむいたり、場所に迷ったり、、、、。

マニュアルや先導者、教育係がいれば、なんとかなるものを、

あえて自分で痛みを伴いながら進んでいく。

それこそが最高の教育だ。

時間はかかる。孤独にさいなまれる。不安になる。

ムダだと思えることにトライする。

教えてくれる人がいれば、なんでもないことを、

自分の体で覚えていく。

それこそが、自力をつける最もいい方法なのだ。

いま、道に迷って苦戦する人がいたら、

自分が成長期にあると思って踏ん張ろう。

その力がやがて血となり肉となる。

その時、誰かに手を引かれて生きてきた人間とのレベルの違いを

正々堂々と見せつけられる。

自力は雑草のように強く生きられるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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愛する人がいる場所

(今日のコトバ)

 

 

ここを最高の場所にしたければ、愛する人を見つけよう。

 

 

特に新天地でスタートをきったり、故郷から都会へ出て来たりすると、

なかなか新しい土地に馴染めないことがある。

言葉にするとホームシックのようなもの。

必要以上に孤独を感じ、自分らしさを表現できない状況で、

八方塞がりになってしまう。

誰にでもある人間の一頁といってしまえばそれまでだが、

なんとか新しい場所を自分のホームにしなければならない。

そのためのいちばん簡単な方法は何か。

それは、その土地で愛する人を見つけることだ。

恋人を見つけてしまうといちばん早く解決できてしまうが、

それでなくてもいい。行きつけの店を見つける。

サークル、ボランティア活動に参加してみる。

仲間とよべるチームをつくってみる。

つまり、通り一遍ではない付き合いのできる人を見つけるのだ。

その人がいることで、この場所にいる事が気持ちよくなる。

その人がいることで、この場所が輝き始める。

そして、その人がいることで、この場所が自分のものになる。

人は、愛する人とめぐり会った場所を愛さずにはいられない生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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紹介力

(今日のコトバ)

 

 

その人の営業成績は、アフターケアから始まる。

 

 

 

個人営業で特別優れた成績を残す営業マンに共通点がある。

それは、アフターケア。売ってしまったら終りではなく、

むしろ、商品が顧客に届いてからも勝負をかける。

商品は正常に機能しているかからのチェックに始まり、

家庭の相談まで、実にマメに対応する。

一人の顧客にそこまでやるか?というほど徹底する。

実は、ここに答えがある。

顧客に「私の営業は一生懸命やってくれる」と思わせる。

過剰ともいわれるサービスは、必ず顧客が知り合いに話す。

そして、話を伝え聞いた人から「その営業さん紹介してよ」となる。

車で1ヶ月20台、住宅で1ヶ月4棟、売る伝説の営業マンは、

自分でセールスをしない状況をつくる。

一度自分についた顧客がメディア兼宣伝担当になって、

営業マンに顧客を紹介してくれる。

こうなると評判が評判を呼び、桁違いに商品を売ることができる。

いま、もし、自分の仕事を大きく広げたいなら、

目の前の顧客に徹底的にサービスをしよう。

その人が必ずあなたを広告してくれる。

なおかつ、あなたのもとに顧客を呼び寄せてくれる。

営業の最大の武器は、信頼による紹介力なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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