てっぺん時間

(今日のコトバ)

 

 

一番てっぺんに咲いている夢を、

命懸けで奪いに行こう。

 

 

 

チャレンジするなら高いところへ、大きいものへ向かう方が

かっこいい。誰も手にしたことのないところへ足を踏み入れる。

前人未到、前人未踏、どちらでもいい。

とにかく一番を目指す。

ギラギラしている命を、もっとギラつかせる。

人生には、そんな時間があっていいはずだ。

否、そんな時間がある人こそ幸せな人なのだ。

人生に何度あるかわからない命懸けでチャレンジする時間。

いい人生だったと振り返るには、絶対に必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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気づく努力

(今日のコトバ)

 

 

気がつかないことに、気をつけろ。

 

 

 

 

KY。空気を読めないことが軽い罪になることがある。

全員参加のミーティングの場を一瞬で凍らせたり、

まったく違う判断をしたり、余計なひと言をいったりすることが、

場の空気を白けさせる。まわりの人が渋い顔になる。

その場の人々の感情を理解できないことが、

笑い話では済まなくなる。

「親にぶたれたことがない」とか、

「苦労をまったく知りません」とか、

平気でいえるあたりから、危なさが始まっているともいえる。

そのKYを治すためには、どうしたらいいだろう。

それは、気づく努力をすることだ。

人が考えていることを理解しようと考える。

人と会うたびに考える。人の気持ちに気づいてあげる。

この作業が、ひいては勘を養うことになる。

ここ一番で発揮するための勘は、

日々、人の気持ちに気づくことから始まる。

これからの人生、勘がよくなりたければ気づくことが大切だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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やる気至上主義

(今日のコトバ)

 

 

 

本気か?浮気か?その前にやる気か?

 

 

 

 

「本当にやる気があるのだろうか?」と思う人がいる。

まるで取り組む姿勢がポジティブにならずに、

行動もなかなか起こさない。誰かにいわれてから嫌々動き出す。

そんな人に大事な依頼はしない。

怖くて、相談しきれない人の条件に当てはまってしまう。

その人は大きな損をしている。

チャンスがその人を回避してしてまうのだ。

人生におけるだいたいのことが、やる気、気合いでクリアできる。

少々、技を知らなくても、不器用でも、

やる気さえあれば、チャレンジの機会が与えられる。

もっといえば、やる気のある人は課題をクリアする努力をする。

だから、チャンスに恵まれたいと思ったら、

まず、やる気をみせろ。

そして、その気持ちのまま驀進せよ。

それが、いい結果を生む秘訣だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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緊張は誰にでも

(今日のコトバ)

 

 

手が震えている自分がいる。

足が震えている相手がいる。

 

 

 

 

緊張は誰でもするもの。ましてや大一番の前は震えることさえある。

そして、その緊張は自分だけのもの。

恐怖と思ったら、これほど恐怖なことはない。

苦しさを誰にも分けられないのだ。

だか、この恐怖を感じているのは相手だって同じこと。

ポーカーフェイスをよそおっても、

強がっても、人間には変わりない。

心のどっかが、体のどっかが、震えている。

同じビビリ方をしているのだ。

そう思えば、少しは恐怖感がやわらぐ。

相手も同じ苦しみを抱えている。五分と五分。

人生は、緊張と緩和でできている。

緊張するのは人間の宿命なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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孤独がエンジン

(今日のコトバ)

 

 

魂を研ぐためには、寂しささえもエンジンになる。

 

 

 

ハッピーであれば何事もうまくいくわけではない。

孤独と向かいあいながら、自力をつけなければならない時もある。

幸せすぎて真剣になれない。真摯に向かうことができない。

辛い場面から遠ざかることばかり考えるようになる。

もちろん、バランスがとれてオンとオフが切り替わるように、

集中力を高めることができる人もいる。

だが、すべての人がバランスよくできるわけではない。

いま、目的のために孤独を感じている人がいたら、

それはひとつの正解。孤独の先に目的がある。

もうひと頑張りするのも悪いことではない。

人は、孤独をエンジンにして自力をつけることのできる

機能を魂に持っているのだから。

 

 

 

 

 

 

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頑張りが未来をつくる

(今日のコトバ)

 

 

ここで頑張れ。

次に頑張れる予定などわからないのだから。

 

 

 

頑張らなければいけない瞬間が、人生の中で何度となくある。

命を懸けてとはいわないまでも、全力を尽くすべき時がある。

それは、予定通りに決まっているわけではない。

いまのこの頑張りが大きな成果を生んで、

夢につながっていくという未来への投資の場合もある。

もちろん、その場限りの頑張りで何にもつながらないこともある。

だが、頑張ることで未来を引き寄せることは間違いない。

計算があろうとなかろうと、未来を引き寄せる。

タイミングなんて関係ない

ムダな頑張りなど何もない。

体力があるなら、気力があるなら、惜しみなく頑張ろう。

そこに自分の進化の芽がある。

そこに自分の夢実現の近道があるのだから。

 

 

 

 

 

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忘れ者

(今日のコトバ)

 

 

忘れ者になるな。

 

 

 

 

恋愛の名言ではないが、人は忘れられることが一番寂しい。

ラブソングではないが、憎んでいても覚えてもらいたいと思う。

人はコミュニケーションでつながっていく。

記憶に残らなければ、思い出すこともない。

忘れられたら、生きるために何かを依頼されることもない。

だから、忘れ者になるな。

どんなカタチでもいいから、忘れられてはいけない。

もちろん、忘れてもらった方がいい人もいる。

だが、何かコミュニケーションを広めたいと思ったら、

忘れられてはいけない。

相手の頭脳にインプットされて、コミュニケーションをとりやすい

状態にしておくことが、人生の大きな財産になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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怒りは短命

(今日のコトバ)

 

 

 

怒りは、持久戦に負けるダイナマイトです。

 

 

 

 

こみあげてくる怒りといっても、一瞬だ。

ましてや怒鳴るほど興奮した怒りなど長続きしない。

ただ、怒りの直撃をくらった人はたまらない。

ちょっとのガマンで過ぎ去るとはいえ、

胃が痛くなることもある。

うまく立ち回れとはいわないが、

上手なリスク回避法を習得するべきだ。

まず、絶えられる怒りは過ぎ去るのを待つ。

怒りの寿命は短い。すぐに静まる。

緊急をようする場合でなければ時間をおく。

忘れた頃に謝ってしまう。

さらに、怒られる対象が数人の場合、

全員一緒に怒られる。連帯責任ではないけれど、

大勢ぞろぞろこられると萎えることもある。

人によっては反対に責任を一人でかぶると評価することもある。

怒っている人の人となりをみて対策を考えよう。

まだまだ対処法はあるが、とにかく怒りを上手にかわして生きていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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外に発信

(今日のコトバ)

 

 

キミを発見してくれるのは、キミ以外の誰かだ。

 

 

 

自分で自分のスキルアップすることはできる。

自分で自分の才能に自信をもつこともできる。

だが、その自分を評価できるのは、自分以外の誰かしかいない。

自分で自己満足していても、それは評価ではない。

「あいつは才能がある」「あの人は凄い」という評価を、

誰かがしてくれて自分の評価が高まっていく。

だから、自分の能力を世に問いたいのであれば、

外に向けて発信していかなければならない。

内にこもって誰にも発表しなかったり、

「やればできる」といいながら何もしないのはアウトだ。

とにかく、外に発信する。「へたな鉄砲かず撃ちゃあたる」でもいい。

自分に才能を感じるなら、つねに発信し続けるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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欠点を武器にせよ

(今日のコトバ)

 

 

欠点は、自信を失った長所である。

 

 

人には欠点がある。自分のダメな部分を、誰からか指摘されたり、

自分自身でも治せなかったり、嫌な癖のような自分の機能。

ただ、欠点は本当に欠点だろうか。

人と違った部分、人よりデフォルメされる部分、人より個性の強い部分。

もしかすると長所といえないこともない。

考え方次第だと思える。

例えば、人に嫌みを言い過ぎて嫌われて、他人に陰口をたたかれても平気な人は

タフな神経の持ち主と言える。ただ、世間から嫌な奴のひと言で片づけられる。

例えば、鈍くさくて作業がのろい。だけど一生懸命がんばる。

その姿を見た人が実直さを気に入る。「あの人は信用できる」と。

欠点も人を介すると違った見え方になる。

だからこそ、欠点を自分自身でしっかり見つめる必要があるのだ。

もしかすると、自分で嫌っていた欠点が途轍もない武器になる。

自分が評価されるためのポイントになる。

人間は、必ず欠点を持って生きている。

その能力を利用するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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