足繁く

(今日のコトバ)

 

 

 

足を運んで、運んで、運んでいるうちに、

その足が心になった。

 

 

 

昨今、営業マンもメールと電話だけでお得意に行かなくなった。

連絡ごとを相手の目を見ずに、商談も相手の顔を見ずに終わらせる。

そのうちお得意担当者の心が離れ、競合入札になり、

ビッグビジネスが終わってしまう。

もちろん売り込む商品の問題もあるだろう。

だが、人間は人間を相手にして仕事をしている。

顔が見えなくて相手を信用できるだろうか。

答えは、No。

やっぱり顔が見たい。さらに、毎日足繁く通う人間に

親近感もわくし、信頼もする。

だから、自分が信頼されたいと思うのなら、足を使え。

毎日毎日、顔を合わせている人間が信頼を得る。

アナログ手法が、まだまだ有効なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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自分の道

(今日のコトバ)

 

 

僕の延長線上に、僕は生きる。

 

 

どれだけ走っても、どれだけ逃げても、

自分の道しか進めないのが人間。

どんどん進んでるようでいても、

立ち止まっているようでいても、

別の道を歩いているようでいても、

自分の道を進んでいる。

自分の道で歩いていることに自信を持たなければ、

生きることに自信が持てないことになる。

だから、少々不安でも、少々苦しくても、

堂々と自信を持って歩いていこう。

その一歩一歩が本当の自信につながり、

足跡を刻み続けていく。

はじめは不安な一歩でも、

歩み続けるうちに軌跡となる。

それが自信になるのだ。

 

 

 

 

 

 

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伴走者

(今日のコトバ)

 

 

その道は、一人で走れないから伴奏者を見つけるのだ。

 

 

ひとりでガンバらなければならない時もある。

自力をつけるために自分を磨く。

だが、大志を実現しようとしたら、

ひとりではできないこともある。

否、ほとんどひとりではできないことばかりだ。

その時、どんなパートナーを持つかが重要だ。

役に立つパートナーと出会えば、いい結果へ近づく。

能力のないパートナーと出会えば、いい結果は難しい。

そう自分の能力にプラスアルファーをくれる人、

大志を達成するために自分と組む人を大切にしよう。

本物の人生の伴走者と走るのだ。

 

 

 

 

 

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言葉力

(今日のコトバ)

 

 

 

寂しさを一粒つぶすのに、

言葉が一つ必要だ。

 

 

 

あたたかい言葉があれば、

ひとつの寂しさを消し去ることができる。

寂しさの大小にかかわらず、

効く言葉は一直線に心に届く。

最小の投資で最高の効果を生む。

だから、言葉を大切にしよう。

言葉を力にしよう。

人生は、言葉によって守られている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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褒美リセット

(今日のコトバ)

 

 

 

今日を守り抜いた人に、ゴールデングラブ賞。

 

 

攻撃的な一日を送れる人はいいが、

守備一方だった人もいる。

ストレスもたまるだろう。

イライラもするだろう。

どこかに捨てたいような一日。

そんな日を頑張り抜いた人は、

どんなカタチでもいいから自分をほめる。

「よく今日を頑張ったよ」と、

ご褒美をあげる。予算内で、

ご褒美になるものならなんでもいい。

今日のゴールデングラブ賞は自分だ、とほめてあげよう。

そこから明日へのエネルギーが生まれる。

リセットされた自分が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心の治し屋、幸せ

(今日のコトバ)

 

 

 

心は、ボロボロになった後、新調できる。

 

 

心は傷ついたり、痛んだりするど、

幸せをひとつ見つけた瞬間、また、生まれ変わる。

ボロボロになって、グシャグシャになっても、

生命がある以上、復活できる。

人は生きるために、心をナビゲーターにする。

その心がボロボロだと、いい走りはできない。

幸せがあれば、いつでも新調できるのだから、

人生をいい走りにするために、

幸せを見つけよう。

自ら探せば見つかる。

ただし、自ら探さなければ見つからないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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機を好機に

(今日のコトバ)

 

 

 

危機の機は、好機の機である。

 

 

 

ピンチは、チャンス。

チャンスは、ピンチ。

機があるところには、天国と地獄がある。

一歩踏み出すと天国で、

一歩踏み出すと地獄になる。

だから、ピンチだからといってあきらめる事はない。

例えば、ミスしてクライアントからクレームがきたとしても、

対処の仕方によっては、より信用を増すこともある。

考え方と行動次第で、機はどうにでもある。

すべてが打席に立てると思って最高のパフォーマンスをしよう。

そこに、機を好機にする芽があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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救世主

(今日のコトバ)

 

 

 

救世主は、いつだって隣で平和な顔をしている。

 

 

 

 

救ってくれる人は、いつも近くにいる。

否、いつも近くにいなくてはならない。

そして、正義のヒーローなんかではなく、

穏やかな人で安心させてくれる人だ。

人を救うのは、

危機に追いこまれる前に、

インフラを安全に整備したり、

心にやすらぎを与えてくれたりすること。

自分の周りで考えてほしい。

かっこよくも、スターでもないけれど、

いやしてくれる人はいるだろう。

その人が救世主だ。

SOSを発信する時は、その人に向けて発信しろ。

きっと、優しい救援をしてくれるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スピード感ある人生

(今日のコトバ)

 

夢を見れば、魂の株価が高騰する。

 

 

目的を持つことに尽きる。

魂がワクワクしだし、情熱の温度が上がる。

不可能を可能にしても挑戦してみたくなる。

ひとつの目的から生まれる人生の広がりは、

無限といっても過言ではない。

もっといえば、夢を見て目的に挑戦している人は、

人からの評価も上がる。

目的が評価でなくても、目的を達成しやすくするのが評価なら、

評価はされるべきなのだ。

いま、スピード感のない人生をおくっている人は、目的を持つべきだ。

目的に挑戦し一心不乱に、まっしぐらに走れば、

人生が楽しくなる。さらに、その姿を見た人は、

きっと、評価し期待してくれる。

そこから、人生は大きく広がるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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できないことに挑戦

(今日のコトバ)

 

 

不可能の中に、未来がいっぱいつまっている。

 

 

できないこと、できなかったことには、

これからできることがたくさんつまっている。

昨日までできなかったが、

今日できることもあるし、

明日できることだってある。

ただ、あきらめてしまったら、

できないことはできないことのままで終わる。

夢とか、未来とか、希望とかを求めて生きるなら、

できないことに挑戦しよう。

そこには、自分史に刻まれる成果が生まれ金字塔が立つ。

「人生のテーマはできないことに挑戦する」

そう考えると生き方は明快になっくるはずだ。

 

 

 

 

 

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