(今日のコトバ)
手を抜くということは、心を抜くということ。
重要でないことには、手を抜いてしまう。
力を入れる気にならないし、力を入れる理由もわからない。
重要でないことは、それでいいかもしれない。
ただ、重要であることをないがしろにすると、
後々大変なことになる。
手を抜いた後で、とんでもないシッペ返しを受ける。
手を抜いた後で、仲間が去っていく。
マイナスの作用が自分に向かってやってくる。
手を抜くことは、心を抜いたとみなされることなのだ。
反対に、どんなことでも手を抜かない人は、シンドイけれど、
どんどんプラスの作用が働く。
手を抜くか、手を抜かないか。選択は自由だ。
だが、手を抜かない方が人生にとって大きなチャンスが訪れる。
それだけは間違いないのだ。
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