時間力

(今日のコトバ)

 

 

 

 

時間は、がんばった人に一票投じます。

 

 

 

 

 

がんばった時間は嘘をつかない。

やるだけやった。とことんやった。

限界に挑戦した。手を抜かずにがんばった。

その時間は必ず自分のものになる。

ここぞ、という時に力になってくれる。

だから、時間を大切にしよう。

時間を味方にすれば、人生は上昇していく。

 

 

 

 

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苦しい時は孤立しない

(今日のコトバ)

 

 

 

 

苦しい時には、友を訪ねろ。

 

 

 

 

苦しい時に、孤立してはいけない。

まわりにいる人を巻き込んでも、

苦しみを解決する方法を探るのだ。

もちろん、巻き込んで泥沼に落とすのではなく、

アドバイスやサポートをしてもらう。

手を差し伸べてくれる人は、多ければ多いほどいい。

そして、親身になってくれる人がいれば、なおいい。

同じ苦しみを持つ者の経験談でいい。

導いてくれる人でいい。

逃れる方法を教えてくれる人でいい。

その人の言葉、その人の行動で、

心がスッキリする。

苦しみを忘れられる。

そんな人にいてもらうのだ、自分の近くに。

 

 

 

 

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チャンスが潜む

(今日のコトバ)

 

 

 

出会いは、道になる。

 

 

 

人生のチャンスって、どこにあるだろう。

それは、出会いの場面にたくさん生息しているのではないかと思う。

誰かと会うとなにがしかの話が発展する。

そこに協力すれば出来事が起こる。

出来事にはチャンスが潜む。

すべては人と人の出会いから始まるのだ。

だから、いま、自分の前にチャンスがないと嘆いている人は、

つくってでも人に会いに行こう。

そこにチャンスの芽がある。

人生を大きく変えるヒントがあるのだから。

 

 

 

 

 

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優しさは黙ってあげる

(今日のコトバ)

 

 

 

そっと、やってあげよう。

大声でなく、大勢でなく、

そっと、背中を支えてあげよう。

 

 

 

 

手を差し伸べるにも、

恩着せがましく「やってやる」という態度ではなく、

困っている本人以外にはわからないように優しくする。

日本人の美徳といってもいいそっとした優しさは、

大切にしたいものだ。

人間が国際化してきたからか、そもそもの人間性なのか、

「オレはやってやった」と横暴な態度に出る人間が増えている。

だが、日本人なら大声で恩を売るのは美しくない。

優しさは黙ってやればいい。

もっといえば、隣にいて一番の願いを叶えてあげればいい。

助けを求めている人がいる。

そこに、後ろから支えてあげる優しさがあればいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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問題児

(今日のコトバ)

 

 

 

 

人は、いつも自分という最大の問題児を忘れている。

 

 

 

いつも頭痛のタネになる人間は誰か。

それは、まぎれもなく自分。

生きた時代で問題児とはたくさん出会う。

だが、生きる間、必ず付き合い続けるのは、

自分という問題児だ。

この問題児とはうまく付き合わなくてはならない。

生きているということはうまく付き合っていることだが、

最高な付き合い方をしているという人も、

それほどたくさんいるとは思えない。

だからこそ、自分をしっかり見つめる。大切にする。

大切とは過保護にするのではなく、

鍛えながら強い自分をつくる。

ちょっとした気持ちの持ちようで、

問題児は優良児に変わるのだ。

 

 

 

 

 

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救いの手

(今日のコトバ)

 

 

 

 

救ってくれたのは、昨日までの自分の行いである。

 

 

 

 

 

誰かに助けてもらいたい時がある。

人生のさまざまな場面で自分では解決できない時がある。

その時、自力ではどうにもならない時、

救ってくれる誰かがいるだろうか。

いる、と答えられる人はいい。

いない、と答えるしかない人はどうするべきか。

瞬時に解決する方法はないかもしれない。

だが、時間をかければ救ってもらえる方法はある。

それは、日頃の行いだ。

自分の信頼する人を大切にする。

助けることもする。

人は大切にされた記憶を忘れない。

何かあった時、救いの手を差し伸べることは

やぶさかでないと思ってくれる人がいると大きなバックボーンになる。

いま、自分のまわりに救いの手がないと思う人は、

自分の信頼する人を大切にしよう。

安心できる人生は、そこから始まるのだ。

 

 

 

 

 

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目的づくりの名人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

進化する者は、次の背中を見つけている。

 

 

 

 

 

成長する人はテーマを見つけることがうまい。

次々にというか、ポイントというか、

設定する目的がしっかりしている。

着々とステップアップができる目的を自らつくり出す。

目的づくりの名人といえる。

そして、さらに観察すると、

クリアしやすい目的をつくり出している。

夢のように壮大なロマンというものではなく、

明日にでも実現可能な目的を積み上げる。

もしかすると、誰でも意識すればできることかもしれない。

自分の目的を見直してみよう。

 

 

 

 

 

 

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持っている人は救われる

(今日のコトバ)

 

 

 

小さくても持っていろ。どんなに小さくても持っていろ。

大事な時に大きくなるから。

 

 

 

 

これができて助かった。これを持っていて助かった。

一芸に秀でたものがあったり、

親身になってくれる仲間がいたり、

宝物のように大事にしたものがあったりすることを、

危機的場面まで忘れている。

だが、土壇場で思い出し救われた。

そんな経験が一度はあるはずだ。

「持っている人は救われる」

反対にいえば、持っていないから救われないこともある。

だから、持っているのだ。

いつか自分の武器になる。

そう信じて。

 

 

 

 

 

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一生なんてちっぽけな概念

コトバザウルス8周年

 

 

 

コトバザウルスがスタートして早8年。

とにかく無休でコトバをつくってきました。

今日のコトバの総数も2800本を超え、

いよいよ3000本も近づいてきました。

どれだけ人を元気にできるかを目的にしてきたので、

数は問題ではないのですが良く続いたなと思います。

ただ、まだまだ心を支えるコトバをつくれるはずだと思っているので、

これからも発表し続けます。

お時間のある方は、遊びに来てください。

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

(今日のコトバ)

 

 

 

一生で終わらない人生をつくれ。

 

 

 

ほんとうは、すべての人が一生が終わっても

人生は続くのだけれど。

名を残したり、匠を継承したり、人の心で輝いたり、、、。

一生を越えて続いていく魂がある。

ひとりひとり人生を生きるのなら、

一生なんてちっぽけな概念ではなく、

歴史をつくって生きていければ素敵だ。

自分が開拓者になり、自分がルールをつくれば、

一生を越えて人生が続いていく。

やってみる価値はあると思う。

 

 

 

 

 

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生意気は問題意識から

(今日のコトバ)

 

 

 

生意気でいい。意気に生がついているんだぜ。

 

 

 

 

意気は、何かをやろうとする気合い。

その気合いが全面的に発揮され、

少し腹が立つぐらいの人を生意気という。

この生意気な人は、言い換えれば問題意識がある人ともいえる。

何も感じなければ、生意気になる必要はない。

そこに問題があるから、ツッバてみるのだ。

裏を返せば、やる気がある人ともいえる。

そのやる気がある人を、殺してしまうのはもったいない。

実力を発揮させ、最大限がんばらせてあげればいい。

口だけであまり機能しない人もいる。

ただ、問題意識は必ずある。

導き方次第では、大きな戦力になるのだ。

 

 

 

 

 

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