意思表示

(今日のコトバ)

 

 

 

返事をしない人は、欠席とします。

 

 

 

 

 

やる気があるのか、ないのか。

あるのであれば、意思表示をしなければならない。

「やればできるが、やらない」

「あいつができるなら、オレだってできる」

「後からやればいいじゃないか」

そんなことをいっている人間が、

ちゃんとやったためしがない。

とにかく意思表示をして、

選ばれる努力をする。

その時、実力が身に付いていれば、なおいいが、

未熟でも、走り出す列車に乗り込もう。

走りながら成長すればいい。

チャンスを逃す方が、よっぽど人生で損をするのだ。

 

 

 

 

 

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幸運率

(今日のコトバ)

 

 

 

 

運命とは、いま、そこに生きていること。

 

 

 

幸運も、好運も、悪運も、不運も、

いま、そこに存在しているから出会うこと。

逃げられない宿命のような運もあるし、

うまくかわせる運もあるはずだ。

ただ、日頃の行いではないけれど、

幸運率が高い人と不運率の高い人がいるようだ。

明確な線引きはできないけれど、

幸運率の高い人はポジティブで、

不運率の高い人はネガティブな傾向にある。

だとしたら、ポジティブに生きた方がいいと思う。

幸運率が高ければ、毎日もハッピーなはず。

一日の快適な時間が増えるはず。

幸運率を上げる生き方を模索してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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目的は上にある

(今日のコトバ)

 

 

 

下を向いて見つけられるものはあまりに少ない。

上を向いて見つけられるものはあまりに多い。

 

 

 

 

「上を向いて歩こう」という歌があるけれど、

一歩一歩上を目指して研鑽しながら生きていけば、

人間は大きく成長できる。

成長できるということは、様々な人生の場面で

実力を発揮できる可能性が増えるということ。

ビッグチャンス、ビッグサクセスが手にできる。

いつもいつも上ばかり見ていると、

疲れるし、人間的にもいびつになるが、

目的意識としての上昇志向は必要だ。

そして、その目的意識こそ、人生の羅針盤になる。

持つべきものは目的意識なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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最高傑作

(今日のコトバ)

 

 

 

あなたというデザインは、最高傑作でできている。

 

 

 

 

親からすると、子は作品だ。

それも最高傑作という名の作品だ。

ましてや自分で産み育てた母親からすると、

他に類を見ない傑作中の傑作になる。

子の写真を他人に見せる親は、

「私はこんな傑作を持っているのよ」と

公開しているに違いない。

そんな親の気持ちのもと育った僕らは、

最高傑作に違いない。

少々勉強ができなくても、味。

ぜんぜん足が遅くても、愛嬌。

トータルになれば、最高傑作。

自信を持って生きていけばいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本物は一生物

(今日のコトバ)

 

 

 

怪物だって、大物だって、本物には勝てない。

 

 

 

 

凄い人間を、怪物だとか、大物だとかいう。

その凄さには、実績や存在感等いろいろな要素がある。

だが、距離が遠ければ遠いほど、伝説とか虚像が生まれ、

実体と違う場合がある。幻想が大きくなり過ぎてギャップが

激しくなることもある。

だが、本物は虚像とか幻想を必要としない。

堂々と実力を発揮しすれば、本物というポジションは揺るがない。

いま、功名心にあふれている人は、

肩書きとか、偉くなることに、懸命になるのではなく、

実力をつけることに懸命になろう。

時間はかかるが力をつけてしまえば、

本物は一生物。

人生を有利にする圧倒的な武器になる。

 

 

 

 

 

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動けば天才になる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

もっと動け。打開策は足の先にある。

 

 

 

 

考えることも大切だ。

だが、どう考えても解答がでない場合は、

動いて、動いて、動きまわれ。

動いているうちに、新しい発見がある。

頭はどんどん活性化していく。

迷っていることもクリアになっていく。

足を使って動くことは、

凡人を天才にする。

生きることで最大限の成果をあげるには、

動くことを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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パートナーはプラス

(今日のコトバ)

 

 

ふたりで持てる荷物は、2倍なんかじゃない。

 

 

 

 

パートナーがいることは、目的に向かって大きな力になる。

1+1=2ではなく、3でも、4でも、100にもなる。

一人の力から二人の力へ。

一人の知恵から二人の知恵へ。

頭数が二人になると一人では解決できない

様々な答えが生まれる。

目的を大きく越えた結果でることもある。

組む相手が実力のある人だったり、相性が最高だったりすれば、

想像を遥かに越えた結果も期待できる。

だからこそ、人生においてパートナーは大切。

パートナー次第で人生は浮上してくる。

人生に最高のパートナーを一人、見つけたいものだ。

 

 

 

 

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「特別」の働き

(今日のコトバ)

 

 

 

特別に笑ってくれる人がいれば、

人生は大成功だ。

 

 

 

 

とにかく「特別」に扱ってくれる人がいると、

気持ちは安らいでいく。

本心で「特別」にしてくれるのが一番いいが、

ちょっとヨイショが入っていても、

嬉しいものだ。

特に、機嫌が悪い時、疲れた時、悲しい時など、

滅入っている時には、「特別」は最高にいい働きをしてくれる。

できれば、一人でいいから自分を「特別」扱いしてくれる人を

持つべきだ。その人ーがいつも身近にいれば、

いつも自分を助けてくれる。

自分が危なくなった時に、本線に戻してくれる。

自分がまっすぐ生きるために、「特別」な人が必要なのだ。

 

 

 

 

 

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ムダなき人生

(今日のコトバ)

 

 

 

余計なものは何もなかった。

だから、いま、生きているんだ。

 

 

 

 

生きていると、「ムダなあ」と思うものや

「道を誤ったなあ」と思うことがある。

もう少し臨機応変に、 もう少し上手に、

立ち回っていれば人生は変わったかもしれない。

そう思うことも多々ある。

だが、年を重ねて考えてみると、

けしてムダなどなかったといっていい。

ムダだと思っていたことが後年、生きてくることもある。

誤ったはずの道が黄金郷への入口だったりする。

もっといえば、失敗すらも経験として役立ってくる。

人生は、ムダなき時間の世界なのだ。

いま、人生を遠回りしていると思っている人は、

あせらずに着実に歩みを進めよう。

いつか必ず遠回りした時間が自分を助けてくれる。

間違いない。自信を持って生きるのだ。

 

 

 

 

 

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貫く人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

流行に背を向け続ける人を、オシャレな人という。

 

 

 

 

ガンコというと、はなからオシャレでないけれど、

自分のスタイルを貫く人は、オシャレといっていいと思う。

信念があって、自分の生きた道を歩いている。

人に惑わされず、されど自由に生きている。

そんな人がまわりにいると、憧れてしまう。

オシャレとは、憧れる生き方をする人と定義しても間違いではない。

目移りするもの何でも追いかけるより、

自分に合った生き方をまっすぐ進む。

人生、これほど素敵で憧れる生き方はないのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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