(今日のコトバ)
いのちは、いつだって希望を歌っているのだ。
生きているということは、
心臓が動いているということ。
健康で、何の心配もない人生を送っている人は、
何も感じないかもしれない。
だが、病気やケガをするといのちのありがたみを
感じずにはいられない。
だからこそ、平常時にいのちのありがたみを
理解するべきだ。
大切にする。甘やかすのではなく、大切にする。
いのちは、いつだって生きるための最後の切り札として
自分を守ってくれている。
守られているを忘れずに生きる。
人生だって、生き物なのだ。
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