先入観で未来をつぶすな

(今日のコトバ)

 

 

 

未来にノーガードで挑む馬鹿であれ。

 

 

 

 

先入観で物事を考えてはいけない。

ましてや先入観で人を判断したり、

仕事を断ったりすると、

自分でコミュニケーションを放棄することにもなる。

もちろん、経験値として勘が働き、

危機を察知することもある。

だが、先入観だけで判断してはいけない。

物事の未来をつぶすことになりかねない。

無防備でいいとはいえないが、

とにかく来るものはチャンスとして捉える。

そして、一度自分で消化してみる。

判断は、それからでいい。

もし先入観を誤ってチャンスをつぶしたら、

次のチャンスがいつ来るかわからないのだから。

 

 

 

 

 

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目標と強さ

(今日のコトバ)

 

 

覚悟。それは、どれだけ痛めつけられても前進する

一人臨戦態勢のことである。

 

 

 

夢が枯れないように。壁をぶち破るために。

大切な誰かを救うために。

人は、覚悟を決めなければならない。

覚悟。言葉で書くと簡単だけど、

行為として覚悟を決めることは並大抵のことではない。

どんな状況でもブレることなく、

まっすぐに歩けるか。妨害する何かにも冷静に対応できるか。

誘惑が道をつくっていても無視できるか。

この覚悟を決めた人ほど強いものはない。

人間性、人間力にもかかわってくる。

状況判断、経験値にもかかわってくる。

強い人間であることは間違いない。

ただ、この覚悟を決めるにはどうしても目標設定がいる。

自分にとってどうしても達成しなければならない目標がなければ、

覚悟も決めることはできない。

強くあれ。しかし、それ以上に目標を持て。

覚悟とは、目標と強さの中で生まれる。

だからこそ、目標を持ち、そこに向かって精進していく。

その道の途中で覚悟は身につくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ほんとうにほしいもの

(今日のコトバ)

 

 

いらないものをいっぱい買ったら、

ほしいものが買えなくなってしまいました。

 

 

 

 

ほしいものは、お金が足りなかったり、

遠くにあって、なかなか手にできなかったりする。

人は不思議なもので、

ほしいものが手にできないと、

それに準ずるもの、もしくは、違うもので欲望を満たす。

ただ、ほんとうほしいものでないと、

完全には心は満たせない。

満たせない間に余計なものをたくさん手にしてしまって、

ほしいものが手にできなくなる。

もったいないことだ。

できれば、時間をかけても、困難に立ち向かっても、

ほしいものを手にするにこしたことはない。

ほんとうにほしいものは、人生を豊かにする。

それを手にすることによって、

自慢できると共に、

自信にもなる。

ほしいものを手にすることこそ、

人生の最大の喜び。

時間をかけても、ほんとうにほしいものを手にするのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生を強くする試験

(今日のコトバ)

 

 

 

 

アクシデントは、

あなたにチャンスをくれる前の最終試験である。

 

 

 

 

人はアクシデントをのり越えて大きくなる。

アクシデントにあい解決した数だけ成長する。

もちろん、改善できないほどのアクシデントにあい、

立ち直れないことは無くすべきだ。

だが、人生を強く生きるため、前進して生きていくために

アクシデントはのり越えるべき。

その体験の経験値と対応力が、

次の人生へのステップアップになる。

人生では同じようなアクシデントに見舞われることもある。

その時、自分の力で解決する、あるいは

未然に防げれば、もっと自信を持って生きられる。

アクシデントは、人生を強くする試験なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生に膨大な埋蔵量

(今日のコトバ)

 

 

迷っている。ずっと迷っている。

なのに、まっすぐ歩いてきた。

それがいいんだ。

それでいいんだ。

 

 

 

 

考えてみるといつの年齢でも、

悩みなしに過ぎたことはなかった。

その年齢、その年齢で課題が生まれ悩んできた。

完全に解決したこともあれば、時間が解決したこともある。

生きているということは、

すべてをクリアして生きてきたといえる。

そして、紆余曲折したように思えて、

自分の目標にまっすぐ歩いてきたともいえる。

だから、いまの自分に自信を持っていい。

ひとつの難問にぶち当たると

自信を喪失することがある。

だが、それまでの人生で様々な難問を克服してきたのだ。

なんとかなるでいい。絶対クリアするでもいい。

もっといえば時間が解決するでもいい。

とにかく、人生で身につけたものはチカラを持っている。

あせらず、力まず、冷静に自分の引き出しから

解決方法を考える。

人生は、それだけ膨大な埋蔵量を持っているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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評価を下げないために

(今日のコトバ)

 

 

 

いいわけは、自分の評価を一撃で下げる必殺技である。

 

 

 

 

人は自分自身を守らなければならない。

一番大事なのは、自分である。

その自分を守るがために、いいわけをする場面がある。

このいいわけが問題だ。

正しくいいわけしている場合はいい。

ただ、本能的にいいわけしている人がいる。

「あいつは、いいわけばかりだ」

「もう、いいわけは聞きたくないよ」等々。

いいわけが専売特許になっている人がいる。

その人は、実力があろうとなかろうと、

自分評価を落としていく。

究極は、何も頼まなくなる。

そうなるとチャンスもやってこなくなる。

人生大きく損をしてしまうのだ。

だから、いいわけをする時は充分注意しよう。

必要以外にいいわけはしない方がいい。

いいわけをしないですむなら、いいわけをしない。

ちょっとした意識でいいわけは食い止められる。

人生のチャンスを逃したくないなら、

いいわけはできるだけしないことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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グチより発想

(今日のコトバ)

 

 

 

批判する口は、想像する頭を持っていない。

 

 

 

 

批判するということは、良くも悪くも他人に意識がいっている。

他人のことを観察はするものの、自分は見えなくなっている。

もっといえば、相手のあらを探しているうちに

自分の現状を把握できなくなっている。

つまりは、何かを想像することに頭を使えない。

だから、陰口、愚痴、批判ばかりの口の悪いヤツで終わってしまう。

できれば、口の悪いヤツで終わらないために、

発想力ある人間になりたい。

それには、何事にも発想する意識を持っていたい。

何かを面白がって、何かを構築する。

提案できる状況を常につくっておく。

それだけで、人生で活躍できる場所が大きく変わる。

もっと、期待される場所に歩いていけるのだ。

 

 

 

 

 

 

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愛のポテンシャル

(今日のコトバ)

 

 

 

 

愛は、季節に関係なく狂い咲きする。

 

 

 

 

 

 

昨日は、春の嵐のような天気だった。

時に自然は途轍もない変化をする。

人間も自然界の生き物だとすると、

劇的変化をすることがある。

その最たることが愛である。

突然、人を愛したり、突然、愛した故に憎んだり。

愛があるから自分の限界を越えられる。

愛があるから人に優しくなれる。

愛が持つポテンシャルは大きい。

その力を人生に活かさなければ、もったいない。

3月14日。愛のポテンシャルについて考えていいのではないか。

 

 

 

 

 

 

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難局をのり越える

(今日のコトバ)

 

 

 

魂は、勇気のてっぺんで吠えるもの。

 

 

 

魂がこもっている状態って、どういう時だろう。

意志、情熱、気合い、戦闘態勢、

そして、勇気がひとつの塊になっている状態。

なかなかひとつにならないが、ひとつになる時。

最近では、WBCの台湾戦の9回表の攻撃のような状態は、

魂がこもっていることがみんな理解できたはずだ。

そんな状態がつくれれば、

たいがいの難局はのり越えられる。

実力だけではない勢いが難局を打破できる。

人は何か挑戦しなければならない時がある。

その時、魂をこめて挑む。

そこに人生のあらゆる難局をのり越える力が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

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「ありがとう」を伝えて

(今日のコトバ)

 

 

ありがとうは、一話完結ではない。

ありがとうは、つづく、つづくのドラマである。

 

 

 

 

 

ちゃんと伝えなければいけない言葉、「ありがとう」

まずは、しっかりと相手に伝えているか。

伝えることもままならない人もいるが、

「ありがとう」は相手に伝えなければならない思い。

そして、ただ一瞬伝えるのではなく、

その思いをつづけていく。

忘れてはいけない感謝の気持ち。

「ありがとう」は、つづいていく物語なのだ。

いま、「ありがとう」を、感謝の気持ちを、

ちゃんと相手に伝えてない人は、

今日からでもいいので、ちゃんと伝えよう。

そして、その気持ちを長く忘れない。

そうすれば人間関係はうまくいく。

「ありがとう」は伝えつづける言葉なのだ。

 

 

 

 

 

 

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