ちゃんとしたものを提供する

(今日のコトバ)

 

ネジがゆるんだまま出荷したら、

店頭に並ぶ前に返品されてしまう。

 

 

 

 

できると確信が持てるものでなければ、

世に出すととんでもないことになる。

製品であれば返品されてしまうし、

売ってしまったらクレームの対象になる。

気持ちも生半可な気持ちは伝わらない。

むしろ、相手がしっかり受け止めてくれない可能性がある。

世に出す以上は、欠陥商品でなく、

ちゃんとしたものを提供すべきだ。

何も好き好んで中途半端なものを提供するわけではないと思う。

環境、時間、人間関係、不測の事態などで、

中途半端ものを提供してしまうこともある。

その時の対応をシュミレーションしておく。

相手を考えて、自分を考えて、世の中を考えて。

よりいいものを提供する。

その意識が大切だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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裏切りの代償

(今日のコトバ)

 

 

裏切りは、イエローカード1枚で永久追放になる。

 

 

 

 

誰かに裏切られた時の喪失感は、言葉にできない。

力が抜ける。不快になる。血の気が引く。

一瞬でさまざまな気持ちが巡る。

さらには信用という大きな気持ちも木端微塵に消えていく。

そうなると、関係の維持ができなくなる。

人間として付き合えなくなる。

サッカーでいったらレッドカードだ。

場合によっては、一生付き合わなくなる追放処分になる。

だから、裏切りになる行為は意識した方がいい。

確信犯として裏切る場合は、レッドカートで追放になっても仕方ないだろう。

だが、自分の意識以上に相手が傷つく裏切りもあるだろう。

それは取り返しがつかなくなる。

自分が裏切った場合、相手は二度と信用して付き合ってくれなくなる。

裏切りは人間関係を分断する行為。

してはいけない。思った以上に相手との絆を切ってしまう。

考えて行動しなければならないのだ。

 

 

 

 

 

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幸せは顔を出す

(今日のコトバ)

 

幸せとは、

あたたかさをもらった人の心の状態をいう。

 

 

 

 

 

ハッピネスは、しあわせと訳す。

だが、意味は微妙に違う気がする。

ハッピネスは、楽しさが全面にでた意味あいが強い。

では、幸せとはなんだろうと思う。

恋愛が成就したり、勝利したり、お金が手に入ったり、

その場面場面で、幸せは顔を出す。

楽しいとは、全然違う意味のような気もする。

例えていうなら、何かあたたかいものをもらったり、

あたたかいものが芽生えた心の状態だろうか。

幸せ。この定義の難しい気持ちを人は追いかける。

定義できないほど壮大なものともいえる。

だからこそ、人は死ぬまで追いかけるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

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ザ・コミュニケーション

(今日のコトバ)

 

球を投げても、

捕ってくれる人がなければ

もう球は返ってこない。

 

 

 

 

打てば響く。丁々発止。以心伝心。

コミュニケーション、、、、、、、。

何かを始める時、

受け止めてくれる相手がいないと成立しないことだらけだ。

やりとりをキャッチボールというように、

投げたら、受け止めて、投げ返してくれる。

その行為がなければ、

物事はうまくいかない。

昔から言われていて、簡単にできるのに、

人生最大のテーマであるコミュニケーション。

このコミュニケーションをとる相手に細心の注意を払おう。

そこがポイントだ。そこがうまくいけば人生はうまくいく。

時間がなくても丁寧にやりとりをする。

大切なことだ。

 

 

 

 

 

 

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その座につけ

(今日のコトバ)

 

 

空いた席があるほどの幸運はない。

 

 

 

 

 

時として実力ではなく、

空いてるポジションがあるから

そこにおさまる人がいる。

さらに意外なのは、

実力ではなくポジションを得たのに、

その座につくとしっかりと実力以上の働きをする。

「昔のあいつはたいしたことなかった。

だけど格がついたいらメキメキ頭角を現してきた」

とよく聞く話だ。

人間は、与えられたミッションによって頑張りはじめる。

それが身に余る座につけば、

実力以上の能力を発揮しようとする。

もちろん、変わらない人もいるし、空回りする人もいる。

だが、圧倒的に多いのは頑張ろうとする意欲。

それが芽生えれば自分を進化させようとする。

だから、空いた席があるなら実力はともかく座ってしまおう。

もう一歩進化した自分に出会えるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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自分の行く道

(今日のコトバ)

 

 

答えを出すのはたった一人、キミだけだ。

 

 

 

 

物事を決める時、

いろいろな声が聞こえる。

雑念の浮かぶ。

自分以外の意見を参考にしたくなる。

だが、答えを誰かにまかせることはできない。

自分で決めなければならない。

誰かのせいにする人もいるが、

基本的に自己責任でしかない。

だとすれば、

意見を聞く聞かないというより、

自分の声にしっかり耳を傾ける。

自分が何をしたいんだ。自分が何を求めているんだ。

そこに徹底的に追求する。

そこに答えがある。

そこに行く道がある。

自分の行く道だとうことを肝に銘じ前進する。

そこがポイントなのだ。

 

 

 

 

 

 

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少しずつ寂しさを消す

(今日のコトバ)

 

 

明日までに寂しさを捨てよう。

少しでいいから捨てよう。

寂しさは、明日の明るさを消していくから。

 

 

 

人生にはいろいろなことが起こる。

小さいこと、大きいこと。

悲しいこと、楽しいこと。

その様々な出来事によって、

人は寂しさを感じる。

その寂しさをそのままにしておくと、

人はどんどん干からびていく。

出来る限り消していく必要がある。

いちばん消せるポイントは眠る前。

一日の終わりで寂しさの要素を消して、

できるだけ消して、眠る。

休んでいる時間はリセットできる。

そこで、寂しさを消す。

意識することが大事だが、

少しずつ寂しさは消せる。

意識するのだ。

 

 

 

 

 

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成仏できない記憶

(今日のコトバ)

 

忘れものは黙っている。

だが、たまに心の扉を開けて絶叫するんだ。

 

 

 

 

解決できなかったが記憶に残っている。

確実に残っているが、忘れてしまっているもの。

だが、何かをきっかけに生き返り大暴れする。

時に怒りになり、時に絶叫になり、時に愚痴になり、

それは、解決されないから成仏できない記憶なのだ。

どこかできっちり解決しないと、

何度でも生き返る。だから、自分の意志と行動で解決する。

強い意志と行動力が必要かもしれない。

真剣に取り組まなければならない。

ただ、儀式のようにカタをつけなければ、

いつまでも引きずってしまう。

カタづけるのだ。必要のない記憶は。

 

 

 

 

 

 

 

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ガマンは上手に

(今日のコトバ)

 

 

痛い時は、痛いというんだ。

痛い人になる前に。

 

 

 

 

ガマンは大切だ。

ガマンして、ガマンして、ガマンして得られる結果はある。

ただ、ガマンをし過ぎて壊れてしまっては元も子もない。

元気に生きるためにも、ガマンを上手に使う。

いいかえれば、体に付加をかけて筋肉質にするように、

精神に付加をかけて筋肉質な精神にする。

そのためにガマンを使う。

自分への苦痛をある程度許容する。

だが、痛い時は痛いという。

そうしながら筋肉質な精神をつくる。

生きるために上手にガマンを使うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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憎しみと目的

(今日のコトバ)

 

憎しみを鎮火してからでないと、

情熱は燃え上がらない。

 

 

 

 

人に対しての憎しみをエネルギーにする。

復讐を目的の第一義に考える。

一つの方法論ではある。

だが、この方法だと相手を痛めつけることに終始する。

相手を痛めつけたことで目的達成になってしまう。

それが目標か。本当の目標か。

たいがいの場合、復讐は気持ちの問題で、

他に目的があるはずだ。

夢か。勝負か。金銭か。

いずれにせよ相手を痛めつけることではない目的がある。

その目的を達成するには、

憎しみではない純粋なものに向かって邁進する必要がある。

現状、憎しみと目的が混同している人は、

とにかく目的から憎しみを引き離して、

冷静に状況を分析しよう。

そこから情熱が生まれ目的に到達できるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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