(今日のコトバ)
かすり傷まで不幸とよんだら、
不幸がかわいそうだ。
人生、生きていればかすり傷は無数に負う。
それをいちいち不幸にカウントしたら、
悲しい人生になってしまう。
ちょっとぐらいは気にせず、
気にしないように意識して生きる。
治る傷は、傷ではない。
むしろ、いくらでも傷を負って生きてみる。
そこに人生を強く生きるポイントがある。
不幸を少しでも減らすのだ。
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