漠然という幻

(今日のコトバ)

 

 

見つめた先に、いつも星は輝いている。

 

 

 

目標をもった瞬間、ゴールの先に輝く何かがあるはずだ。

もし、目標をつくっても、その先に輝くものがなければ、

正しい目標とはいえない。なんとかして手にいれたい、

なんとかして達成したい魅力がなければ目標ではない。

いま、自分が向かっている方向に輝く何かがあるか。

漠然としているなら、それは目標といえない未目標。

輝く何かがあるかをもう一度自問しよう。

それからスタートでもいい。漠然という幻に向かっては

人間は走り続けられない。

目標は明解なものを見つけるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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