悲しみと距離をおく

(今日のコトバ)

 

 

悲しみは、長く持ち続けると生きる方向を見失う。

 

 

 

 

生きていれば悲しいことは多々ある。

小さい悲しみ、大きい悲しみ、

浅い悲しみ、深い悲しみ、いろいろある。

ただ、いちばんいけないのは、

長いこと悲しみに暮れてしまうこと。

長ければ長いほど、次の行動が遅くなってします。

自分は悲しいが、他人が悲しくない場合、

悲しみの場所から去ってしまうこともある。

相談しようにも相談できなくなる場合もある。

悲しみは、人生をその場所にかためてしまうこともある。

だから、悲しみはなるべく一気に解消できるようにしよう。

そのためには、思いっきり泣いてしまう。

そして、少々辛くても行動をはじめてしまう。

そこに悲しみと距離をおくヒントがある。

悲しみは誰もが経験するものだから、

誰もが解決できるものでもある。

悲しみに縛られずに生きる選択を考えよう。

 

 

 

 

 

 

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