熱い人がいる、熱い人になる

 

(今日のコトバ)

 

熱のある人のまわりに、

人はあたたまりにくる。

 

 

 

 

何か事を起こす時、

その中心に情熱をもった人がいる。

時に、リーダーだったり。

時に、最前線にいる人だったり。

情熱という熱を燃やし、

熱い気持ちで物事に立ち向かう。

その熱さに引き付けられて、

まわりの人が動いていく。

この情熱をもった熱い人がとても大切。

反対に、情熱のある人が

いない時のことを考えてみよう。

誰も嫌々行動する。

誰も責任をとらない。

誰も熱さがない等。

時々、そんな事に出会うこともある。

だが、そういう時は、

いい方向へは向かわない。

失敗へ向かっていくといってもいい。

だとすれば、

物事を成就させるには熱い人が必要。

必ずといっていい。

そして、熱くなれるのが自分であると、

やりがいも出てくる。

人生に起こる様々な出来事に

熱くなれると、

人生が有意義で

面白いものになるはず。

熱い人に自分がなる人生を

生きていきたい。