生きた時間を生きる

 

(今日のコトバ)

 

生きた時間を

どれだけつくれるだろう。

つくれた人からいい顔になっていく。

 

 

 

新しい時代、「令和」になった。

休日ということもあって、

なんだかいい気持ちが広がっている。

新しい何かが始まる気もしてくる。

時代の雰囲気とでもいおうか。

来年の

東京オリンピック・パラリンピックの開催

も含めて、

いい時代の予感もしてくる。

そして、できれば、いい時代を

自分のいい時代にしたい。

そのためには、

いかにいい時間をつくるかが

大切になる。

では、いい時間とは何か。

それは、生きた時間をつくり

生きていくことではないだろうか。

自分のやりたことに向かって前進する。

夢中になれることに邁進する。

清々しい毎日を送っていける。

生きる時間の充実を感じる等、、、。

ボーっと生きるのではなく、

苦しみ続けて生きるのでなく、

逃げ回って生きるのではなく、

目的なしに生きるのではなく、

生きた時間を生きる。

その時間が長ければ長いほど、

自分の人生が充実してくる。

少しおおげさにいえば、

自分の時代をつくりながら生きていく。

「令和」という時代を

自分の時代にするために。

新しい時代、新しい時間が

自分のものになるために。

生きた時間をつくって

生きていく。

その一歩を踏み出していこう。