思い出の中で笑顔でいる人

 

(今日のコトバ)

 

ずっと笑顔でいよう。

あの人の思い出のひとつが笑顔になる。

それは、あの人に

幸せをひとつ届けたことになる。

 

 

 

 

笑顔が最高のコミュニケーションだという。

特に、まだ付き合いが浅い間は、

笑顔で話してくれると

ホッとできる。

それにも増して、

いつも笑顔でいてくれる人がいると、

気持ちが随分楽になることが

生きる場面で多々あった。

「笑顔でいてくれる」

それだけで、

自分の気持ちをよくしてくれる。

笑顔の人は、

とてもありがたい存在なのだ。

さらに、笑顔が多かった人は、

思い出の中でも笑っている。

思い出そのものが気持ちいいものになる。

それは、幸せを届けてくれているのと

変わりない。

だとしたら、

自分も笑顔でいよう。

まわりの人の思い出の中で

笑顔を残してあげよう。

それだけで、

まわりの人に

幸せを一つ届けることになる。

あの人の大切な自分になれるのだ。