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(今日のコトバ)
明日、
史上最高の仕事をするために、
今日、
史上最高の準備をしよう。
ある人は、
「つねに、今日は明日の準備」
そういった。
そうかもしれないと、
日々生きていると思う。
今日やることは、
今日解決してしまうこともあるが、
たいがいは、
明日以降の未来のために働いている。
何日過ぎても、何年過ぎても、
何十年過ぎても、
明日のために生きている。
だとしたら、
今日はいい準備する日。
きっと、明日はいい日になると
信じて生きていいのではないか。
もちろん、
それ以外のいろいろなことがある。
過去のことだって
考えることもある。
それでも、
「明日のため、明日のため」と生きる。
そんな人間でありたい。
(今日のコトバ)
世界は、
「あきめなかった夢」の劇場です。
人類の歴史は、
夢を実現することで描かれてきた。
たった一人の夢が
たくさんの人の思いをくんで、
多くのことを実現してきた。
それらの夢で実現したものは、
みなあきらめなかったものばかり。
不屈の意志で
実現したものばかりなのだ。
そして、いまを生きる僕らも、
夢を実現するために最終的に
必要になるのは、あきらめない意志。
簡単にあきらめてしまうようでは、
何も達成できない。
「あきらめない意志」
この言葉を心に刻んで生きる。
それが、数ある夢を達成するために
いちばん大切なこと。
意識して生きてみよう。
(今日のコトバ)
人生、
危ない橋を渡った先に
絶景がある。
安全な道を歩いていきたい。
普通の暮らしをしていれば、
誰でも思うことだと思う。
ただ、人生で大きな夢を
達成しようとしたら、
安全な道ばかり
歩いていては難しい。
むしろ、危険な道を
歩まねばならないケースが
多々でてくる。
そして、たいがいその危険な道の先に、
夢を達成する場所がある。
あたりまえかもしれないが、
夢は現状より
もっと素晴らしい世界へ
足を踏み入れること。
簡単に叶うことない。
そう考えると、
人生の危ない道を歩ける気持ちを
持つことが大切。
怖れても、
力不足でも、
それでも前へ進む。
その前進する力が、
夢を達成という絶景をみせてくれる。
人生とはそういうものだ。
(今日のコトバ)
今日、
人生で一番笑った日を
更新しよう。
何はなくとも、笑顔。
コミュニケーションの基本に
笑顔があると、
いろいろなことが解決する。
最初に笑顔ありき。
そう設定すると、
上手くいくこともある。
できるだけ、笑顔でいる時間を
増やしていくことは大切なことだ。
もっというと、
笑える時間を増やすことは、
自分にとって
気持ちよく生きていくために
必要なこと。
大きく、たくさん笑える日は、
いい日なはずだ。
笑いのある日は、いい日になる。
そう思ってもいい。
だからこそ、
笑える日、笑える時間を
たくさんつくる。
そのための最初の行動は、
笑顔をつくること。
とにかく、笑顔で会う。笑顔で話す。
笑顔で聞く。笑顔で頷く。笑顔で生きる。
そこから、いい人生の日がはじまる。
今日も笑顔で生きていこう。
(今日のコトバ)
没頭したところから、
頭角を現す。
体にも、心にも、
好循環になるには、
没頭することが一番だと思う。
他のことを一切忘れて、
ただただ一点に集中する。
その時間だけは、
他のどんなことも忘れている。
体にはいい集中力が生まれ、
心も嫌なことを消してしまう。
さらに、没頭すると自分の能力が
研ぎ澄まされていくので、
自分の能力が向上するし、
優れた能力なら特出してくる。
人生の時間は短い。
どれだけいい時間を過ごせるかが
いい人生の一つの基準になる。
だとすれば、
「没頭する時間をつくることは
=いい時間をつくること」になる。
人生にいい時間を増やすために、
没頭する時間をつくろう。
(今日のコトバ)
小さな希望があって、
小さな勇気があって、
小さな努力があれば、
大きな幸福につつまれる。
まず、目の前に希望があって、
その希望に向かって、
勇気をもって飛び込む。
飛び込んだら、
努力を継続していく。
何か目標を持った時、
希望、勇気、努力は大切な
三種の神器だ。
そして、この三種の神器が揃った時、
人は幸せにつつまれる。
一つ一つでも幸せに近づけるが、
できるだけ三種揃った方がいい。
希望があるとワクワクする。
勇気は挑戦の証。
そして、努力は着実に実力に変わる。
その結果、幸せになれる。
もちろん、
その過程でも幸せになれる。
もし、いま、
人生に幸せが足りないと思ったら、
目標をつくり
希望、勇気、努力のサイクルを
生きてみよう。
人生が有意義なことが
よくわかるはずだ。
(今日のコトバ)
答えはもう出ている。
聞いているのは、
背中を一押しする言葉だ。
「何かを決めかねている。
一緒に相談にのって欲しい」
そんなことをいわれることがある。
「AとBがあるんだけど、
どっちがいいと思う」
そんなことをいわれたこともある。
判断をしてほしいと
頼んできているようでもある。
だが、こういう相談の時は、
たいがいもう答えは決まっている。
AとBなら、Aがいいと思っている。
ただ、聞きたいのは、
自分の考えが正しいと確認できる答え。
あるいは、自分の考えに
賛同できる答え。
反対の意見などは望んでいない。
相談を持ちかけられたのだから、
何かしら答えてあげることは必要だが、
できるだけ本人の意見を尊重してあげる。
本人の思っている方向を
アシストしてあげる。
それでいい。
あまりにも間違っていて、
どうにもならない時だけ気をつける。
だが、それ以外は本人の意志に沿う。
一つのコミュニケーションの
とり方だ。
(今日のコトバ)
あなたの生きている場所は、
世界の片隅ではなく、
どこにいても世界の中心である。
自分という人間は一人しかいない。
唯一無二。誰とも似ていない。
そんな人間が人生を生きる。
地図上では、
世界の片隅のほんの小さな場所で
生きている。
だが、自分における世界とは、
目に見える場所でしかない。
自分が見渡せる場所が世界なのだ。
だとすれば、
自分が見渡せる世界が全世界。
その中心に自分がいる。
「世界の中心に自分がいる」
そう考えていいのではなか。
自分がまったく関わらない場所を
自分のテリトリーにすることはできない。
もちろん、ボランティアや寄付、
あるいはSNSなどで
自分の世界と違う場所の人々と
つながることはある。
ただ、それも考え方。
つながる世界が自分の世界だと思えば、
それは自分の世界。
リアルでも、そうでなくてもいいが、
世界の中心に自分がいる。
その意識は忘れないようにしたい。
(今日のコトバ)
迷ったら、正直に戻れ。
人生、様々な場面で迷う。
一生、どこかで迷っていると
いってもいい。
迷うことは大切。
ただ、迷い過ぎると、
決断できなくて機を逸してしまう。
また、迷った時、
何を支えにするか。
一番大切なのは、
迷いの解決の糸が見つからないなら、
正直に戻る。
自分の気持ちに近いものを選択する。
「自分が正しい」と思うものでいい。
そこから解決の糸口を探る。
何度も、大きく迷った時、
この方法が最善の策だったことが多い。
結局、迷っているのに、
自分が納得いかないもので
解決することは難しい。
そう思うと、
迷ったら、自分に正直に戻る。
念頭に置いておいていい策だと思う。
(今日のコトバ)
好きだから嘘をつく。
嫌いだから真実を突きつける。
人間は矛盾した生きものだ。
好きだから、
愛しているから、
嘘をつくことがある。
よりよく思われたいと思って、
つかなくてもいい嘘をついてしまう。
かわいい嘘、やさしい嘘ならいいが、
本質をつく大切な場面で
嘘をついてしまうこともある。
反対に、嫌いな人と付き合うと、
自然に真実を話せる。
腹が立つことがあれば、
より加速して真実でつめ寄る。
嫌いだからこそ、
飾らずに本音で話してしまう。
そんなことが誰にでもあるだろう。
矛盾している。
「好きなら真実を」
「嫌いなら嘘を」
とはいかない。
そこが人間のコミュニケーションが
難しいところ。
おそらく、コミュニケーションは
有史以来の課題であって、
これだけ文明が進化しても
まだ解決しない。
そして、この永遠のテーマがあるから
人間の社会はおもしろくもある。
人間が生きる地球は、
まだまだ進化が止まらないのだ。
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