(今日のコトバ)
敗北を結果として生きる人は
そこまでだが、
敗北を経過として生きる人は
「そこから」だ。
誰でも負けることはある。
人生で換算すると
無数に負ける。
その負けてしまった
結果に思い悩んで、
前進することを
止めてしまうと、
成長は止まってしまう。
何度も何度も経験する敗北なら、
それを経過として捉える。
いまの自分の状況を把握できる。
足りないものは何かを知れる。
負けるということには、
そんな効果もある。
そして、効果を知れば、
「これから」を
どうすれば良いかわかる。
「これから」が面白くなる。
「これから」の未来のために、
負けることも必要なのだ。