感謝を伝えて幸せになる

 

(今日のコトバ)

 

感謝は、

幸せの血肉になる。

 

 

「ありがとう」

ただ、それだけの言葉を

いえないで日々を

過ごしてしまっている。

例えば、仕事があれば、

感謝を伝えなければならない人は

何人も派生する。

だが、感謝を伝えた人は何人いる?

一日の中で何人いる?

一週間の中で何人いる?

一年間の中に何人いる?

意外に忘れて伝えてない人が

たくさんいるのではないか。

人生において、

義理や恩を欠いてはいないか。

もっといえば、

感謝を伝えれることは

幸せを感じることでもある。

「ありがとう」といって、

不快な気分になることは

まずない。

自分の気分も良くなる。

だからこそ、

感謝を伝えることが必要。

義理や恩を欠くこともなく、

幸せな気分になれる。

最高の人生を歩むために

大切なことだ。

 

 

最強のカードを最後まで持っている

 

(今日のコトバ)

 

最高の狙撃手は、

つねに最後の一発を

残している。

 

 

ほんとうに強い者、

ほんとうの戦術家は、

最後まで最高のカードを

残している。

勝負を最後まで

あきらめないためには、

途中でフィニッシュする

わけにはいかない。

自分の持っているカードで

やりくりをするしかないのだが、

その中で、最強カードを使わずに

なんとか戦いをつくり上げる。

そして、終盤のここぞいという場面で、

最強のカードを使う。

そんな人が強い人、

戦術家のような気がする。

もちろん、機を見て、

前半で勝負を決めるために

最強カードを使うこともあるだろう。

ただ、それでも強い人は、

最強カードを使わずにすむ

最強の手で挑む。

人によって戦いの考えは違う。

ただ、勝負を最後まで捨てずに

戦うためには最強のカードを

最後まで持つ。

最高の戦術の一つだ。

地に足をつけて夢を叶える

 

(今日のコトバ)

 

夢を実現する人は、

現実を誰よりも

よく見る人でした。

 

 

夢を実現する人に

ある傾向がある。

それは、現実をしっかり

捉えているということ。

夢にうつつを抜かすのではなく、

着実に実現するために、

現実的な状況で考える。

自分にできること、

できないことを選別して、

できることで挑んでいく。

言葉にすると、

地に足がついているというか、

目標設定が正確というか。

夢という壮大なロマンを

叶えるために、

現実というもっとも地道な

作業を怠らない。

そこが夢を叶える人の考え方。

いま、取り組む夢があるなら、

夢を決めたところから、

現実的にできることを

きっちり積み上げていこう。

それが、夢実現への第一歩だ。

伝家の宝刀

 

(今日のコトバ)

 

自分の得意技に故障はないから、

何万回使っても最強の武器になる。

 

 

自分の得意技。

それは人生の伝家の宝刀になる。

得意技で挑めれば、

自分が有利に戦える。

得意でない人や

やる気のない人より、

高いところからスタートできる。

それが、

生まれつきの才能であっても、

努力して

習得したものであっても、

自分を有利にできる。

そして、何より肝心なのは、

一度自分の得意技にすれば、

ほぼ一生自分のものとして

使っていける。

だからこそ、

自分の得意技で挑める場所を探せ。

そこで自分の得意技を発揮する。

その気持ちを

持って生きていけば、

人生が面白くなっていくはずだ。

頭の中のものを言葉や文字にする

 

(今日のコトバ)

 

言葉は口に出すことによって、

人生に印刷されていく。

 

 

頭の中にある言葉、

頭の中にある発想は、

口にしたり、文字にしないと、

理解できない。

他人も理解できないが、

自分も

カタチにする作業をしないと

整理できない。

もっと大きな話をすれば、

夢であっても、

言葉や文字にしなければ、

実現しないまま消えてしまう。

だとすれば、

自分の思いついたものを、

とにかく言葉や文字にする。

結果的に、その後、

人生にかかわらないことも

残しておく。

誰でも自分の言葉や文字を

わかるようにしておく。

その作業を続けることによって、

人生の方向性が明解になる。

わかりやすい人生を

生きることができる。

「頭の中のことを

言葉や文字にする」

大切にしたいものだ。

行動で示す

 

(今日のコトバ)

 

行動という革命は、

今日、起こせる。

 

 

人を見るなら、

言葉より行動。

言葉で信じてしまうと、

ダマされたと思うこともあるが、

行動を信じれば、

それほどブレることはない。

きめ細かに、丁寧に、

陰日向なく行動する人が

裏切ることはそれほどない。

また、そういう人を信頼して

物事を相談する。

行動は、わかりやすい

自分のアイコンになる。

そう思うと、

自分を理解してもらいたい、

あるいは、

信用してもらいたいと思ったら

行動で示す。

それが自分を認めさせるための

一番の有効手段。

いま、自分が理解されていない、

自分が信用されていないと

思ったら、

行動で示していく。

そのことを忘れてはいけない。

 

他人の時間を削らない

 

(今日のコトバ)

 

あなたの遅れた時間は、

あの人の人生を削っています。

 

 

「時間に遅れる」

自分一人の

スケジュールならまだしも、

他人も参加する

予定のものだと、

大迷惑になることもある。

極端にいえば、

他人の人生の時間を

削ってしまっている。

ただの何気ない遅刻でも、

そう考えると、

申し訳ない気持ちになってくる。

「他人の時間を削っている」

その意識を持って生きることで、

遅れることへの

リスクヘッジになることもある。

人生は、限られた時間。

他人の時間を

削ってしまうことは、罪。

他人の時間も、

自分の時間も、

大切にして生きていこう。

個性を見つめ、個性を磨く

 

(今日のコトバ)

 

人は誰でも選ばれた生き物。

持って生まれたものが違うのだ。

 

 

誰一人として同じ人間はいない。

これほど個性を発揮している

生き物もいない。

個性という才能をすべての人が

持って生まれている。

そして、その能力を活かす方向に

仕事など生きるべき道も

用意されている。

人生は生まれたことがチャンス。

できれば、そのチャンスに

自分の個性を重ねて、

有意義な人生にすべきだ。

そのために、

自分の個性を見つめ、

自分の個性を磨く。

その意識が高ければ高いほど、

充実した人生になる。

だからこそ、

個性を大事にして

生きることを

忘れてはいけない。

直感癖

 

(今日のコトバ)

 

直感は、優れた予言者である。

 

 

最初の直感が、

ばっちり当たっている

ということがある。

一瞬で読みが当たることは、

人間の優れた能力の一つ。

そして、この直感も人それぞれ。

優れた直感で、

未来の読み当てる人もいれば、

そうでない人もいる。

訓練で少しは能力が

高まる気もするが、

まわりを見ていると、

生まれつきで

どうしようもない気もする。

だが、人生に直感は必要。

人生の大事な分岐点で、

直感で

勝負しなければならない時もある。

だからこそ、

直感を大切にするべきだ。

常に一度、

直感で考える癖をつける。

直感での勝負の時に、

躊躇せず頭が回転するよう

意識する。

人生の課題に立ち向かうために

大切なことだ。

いのちがあるから、希望が見える

 

(今日のコトバ)

 

希望とは、

いのちの光に

照らされたものである。

 

 

希望が見えてきたという。

何もない、

あるいは、暗闇の中で、

モチベーションを

上げるものが見えてきた。

新しい光があたって、

未来が見えてきたともいえる。

では、この光は

どこから放たれているのか。

それは、結局、自分。

自分の持つ光が

希望を見つけたのだ。

自分の持つ光をもっというと、

いのちの光。

いのちがあるから、

希望が見える。

そう考えると、

いのちがある以上、

希望があるともいえる。

だとすれば、

人生、どんな状況でも

希望がある。

いつも心に希望を持って

生きられる。

そう信じて生きていける。

素晴らしい生き方が

できるはずだ。