(今日のコトバ)
決断とは、
幸せになるための
扉を開くこと。
「決断を迫られる」という。
この先をどうするか、
決めなければならない。
状況によっては、
いい方向ではないと思える
判断もしなければならない。
だが、考えてみると、
決断するということは、
いずれにせよ自分が
安心できる、幸せになる方へ
導くことになる。
大きな夢や目標への決断は、
大変なことであっても、
自分の幸せのための前進になる。
ワルい状況への選択であっても、
そこで一度状況が整理され、
リセットした気持ちで
生きていける。
俗に、
社長は決断が早いともいう。
社長ほど会社の命運を
良い方向に
持っていきたいと思っている人も
いないだろう。
その人が決断が早いというなら、
決断の先に
幸せが待っていると
思うからなのだ。
いま、自分が幸せな状況に
恵まれていないと
思っているなら、
決断する人生を選択しよう。
決断しないで
生きるより、
よっぽど幸せな人生であることに
気づくはずだ。