(今日のコトバ)
人生の最高は、
いつだって明日に用意されている。
どれほど生きても、
未来には
何かいいことが起こると
思っている。
少なくても、
定年という年になっても、
何かを見つけ、
「もっと素晴らしいことが
起こる」
と思っている。
同じように、
希望が失われたことがない
気がする。
もちろん、
大きい希望、
小さい希望あるが、
それでも希望がない状態は
なかった。
希望は生きている人に
標準装備されているさえ思う。
生を受けて何十年も生き、
確かに希望のない季節はなかった。
だからこそ、
今日を生きているのなら、
悲しいこと、失望、
絶望もあるかもしれないが、
その隣りで
必ず希望があることを信じよう。
明日に向かうための希望が
どこかにある。
希望はいつもある。
そう思って生きていけばいいのだ。