(今日のコトバ)
不幸のせいで生きていない。
幸福のおかげで生きている。
なんだかんだ
生きているということは、
人生のどこかで
幸福を感じているはずだ。
「幸せじゃない」という人も、
端から見れば
十分幸せだったりする。
そして、人は幸福だから
生きていけるともいえる。
生きるに値する幸福があるから
生きているのだ。
反対に、不幸ばかりで
生きてはいけない。
自分のせい、
他人のせいがあっても、
不幸続きでは
生きることが嫌になる。
生きる気力を
どんどん削れていく。
だとすると、
生きてる人は
すべて幸福であるといっていい。
幸福の大小あるにせよ
幸福な人生を生きている。
「幸福続きの人生」
そんな気持ちで
生きていければ、
素晴らしい人生に
なるのではないだろうか。