(今日のコトバ)
まっすぐ行ける人より、
どこでも行ける人になろう。
新しい年が始まった。
ここ何年かより
希望が持てる年の幕開けだ。
だが、
この先の未来を読みにくい
時代でもある。
どんな足取りで生きていくか
問われる時代でもある。
では、どんな足取りで
生きていくべきか。
本来は、
目標に向かってまっすぐ
生きていくことが望ましい。
ただ、読みづらい未来と
対峙するなら、
まっすぐという
直線ばかりでなく、
どんな未来であれ対応できる
生き方が大切。
これまでの人生のキャリアを
使って、知恵を駆使して、
能力のすべてを利用して、
想定内、想定外の状況に対応する。
多目的に適応し、
多様性に順応していく。
2024年の年頭にあたり、
特にそう思う。