オーラの正体は視線の光線

(今日のコトバ)

 

人は美しいものに目を向ける。

目を向けられつづければ、

その人に花が咲く。

 

 

 

人が美しくなる。人にオーラを感じる。

それは、自分に磨きをかけることはもちろんだが、

自分を注目してくれる人がどれだけいるかが、

大きな鍵になると思う。

偉大な事業をして、功績をのこして、

舞台に上がって、何万もの視線をあびる。

その視線の光線に照らし出された人こそ、

大きなオーラを放っているように見えるのだ。

例えば、スターだった人間がスターの座を追われた時、

急に花がしおれたように光を失う。

でも、人間が簡単に光輝いたり、光を失ったりするだろうか。

もし、スターの輝きが人の視線の光線で輝いているとしたら、

突然、輝きを失うスターがいることも納得できる。

もしあなたが光輝きたいと思うなら、

人の注目を集めて生きていこう。

あなたも間違いなく大きなオーラを発するはずだ。

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