(今日のコトバ)
あなたの心の傷口は、
人の傷みがわかるための入口です。
傷つけることが多い人がいる。
傷つくことが少ない
生き方をする人もいる。
そして、傷つくことが多い人もいる。
その中で傷つくことが多い人は、
割と人が傷つくことも察知する。
できるだけ、傷つけないように、
もっというと、
優しく対応することも多くなる。
傷つくことはムダではなく、
傷つけられたら
どう思うかを考えるようになる。
そこに、優しさが生まれる。
自分の負っている傷は
優しさの源になる。
もちろん、自分が壊れるぐらいの
傷を負うことは避けるべきだ。
ただ、傷も誰かのために役に立つことを
忘れてはいけない。