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(今日のコトバ)
夢は、なんとあなたに似ているか。
希望は、なんとあなたと似ているか。
幸せは、なんとあなたと似ているか。
目に見えないものを
見えるようにするために、
あなたという人間は存在するのだ。
人には、夢や希望がある。
人は、恋をする。
人は、幸せになる。
言葉としては、「好きな言葉ランキング」の
トップ争いを続ける言葉たち、
「夢」「希望」「恋」「幸せ」。
その言葉たちはすべて目に見えないものだ。
漠然としていたり、抽象的だったり、
想像するだけだったりする言葉。
だが、はっきりとその言葉が見える時がある。
それは、その言葉を具現化している人が
目の前にいる時。
夢を具現化する人。
希望を具現化する人。
恋を具現化する人。
幸せを具現化する人。
そんな人は自分のまわりにもいるだろう。
そして、その人を見れば言葉とつながる。
言葉の成り立ちはわからないが、
目に見えない言葉は、
その言葉を具現する人がいて完結する。
そう考えると、すべての言葉は
具現化する人に似ているといっていい。
いま自分がどのように見られているか。
それが言葉で明解になれば、
具現化している、
現在進行中といっていい。
自分がわかりやすいアイコンになり、
人から理解されやすくなる。
目に見えない言葉とは、
そんな役目を果たしている。
(今日のコトバ)
過去は捨てなくていい。
いつか困難にあった日の地図になる。
その時、自分の位置を教える道標にになる。
あまりいいことがないと思う人生。
過去なんてクソくらえだと思って
生きている人もいるだろう。
特に、過去にいい記憶がない人は、
過去を一掃したいと思う人もいるはずだ。
仕方ないことだと思う。
反面、過去は自分の財産でもある。
嫌な部分ばかりに着目するのではなく、
利用する方向で考えてもいいと思う。
良くない記憶なら、
その時のように行動しない。
違った道を探る。
あるいは、とにかく失敗と思う過去と
反対の方向へ進む。
せっかく自分が経験してきた過去だ。
ただ嫌うだけではなく、
上手に使う。
のちに、上手に使えれば、
いい記憶となって、嫌だった過去も、
愛しいものに思えることもある。
長く生きれば、
過去が財産となり、
過去の考え方も変わることもある。
嫌な過去をいい記憶に変えることも、
人生の醍醐味だ。
(今日のコトバ)
つまずくことで前進する。
傷つくことで強靭になる。
そして、立ち上がることで自信になる。
生きていること。
それ自体が自分の進化である。
そういうこともいえるかもしれない。
生きているといっても、
何も問題がない日などない。
何か問題があって、
解決するために毎日がある。
そして、解決しようとする中で、
つまずくこともあれば、
傷つくこともある。
その経験が自分を前進させる。
強くする。自信をつける。
人は、時につまずいたり、
時に傷ついたりして、
落ち込んむこともある。
成長できていなのではないかと
スランプになることもある。
だが、そんなことはない。
すべての経験は成長の糧になっている。
そう思って生きれば、
胸をはって生きていける。
ただ生きること。
それでも、
すべての経験は財産になっているのだ。
(今日のコトバ)
言葉は、
夢への懸け橋を
いちばん早くつくってくれる。
「自分には夢がある」
では、どう実現していくか。
様々な方法があるだろう。
ただ、いちばんはじめのきっかけは、
言葉からはじまる。
夢を描く。
夢を語る。
夢へ実行する、、、。
すべての段階で言葉からはじまる。
たかが言葉。
されど言葉。
言葉を大事にしなければ、
夢を実現までの道のりは厳しくなる。
つまり、夢へスタートするためには、
実現するための言葉が必要になる。
もっというと、
夢への懸け橋は言葉からになるのだ。
だからこそ、
言葉を大切にしたい。
思いがあるなら、
言葉にする。
計画があるなら、
言葉にする。
実行するなら、
言葉にする。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
実績がつれてきた未来ほど、
勝利が約束されるものはない。
人にはキャリアがある。
生きてきた過程で、
いろいろなスキルを身に着けている。
そのスキルの中でも、
キャリアがあって特出しているもの、
それこそが人生の武器になる。
言葉にすると実績となるだろうか。
この実績さえあれば、
自分を紹介できる。
「こんなことができる人だ」と
紹介されることもある。
それだけで、
かなりの部分が成功に向かっている。
その上、実績通りのチカラを発揮できれば、
そのミッションもまっとうできる。
実績が評価されて発注される仕事ほど、
やりやすく、やりがいのあるものもない。
だからこそ、実績をつくろう。
実績こそが自分を最良に伝え、
実績こそが自分に最高の評価を
与えてくれる。
人生を有意義にするために、
実績をつくろう。
(今日のコトバ)
成功という名の失敗もあった。
失敗という名の成功もあった。
何かに成功したと思った。
だが、その後のことを考えると、
成功が必ずしも成功ではなかったことがある。
何かに失敗したと思った。
だが、その後のことを考えると、
失敗が必ずしも失敗ではなかったことがある。
誰の人生にもあることだと思う。
人生には、まさかということがある。
思った通りにいかないことばかりだ。
そんな時、成功しなくてもいい。
失敗してもいいと思えれば、
生きることが少し楽になる。
もっといえば、自分のいいように考える。
いちいちシリアスにならずに、
楽観的に生きる。
だけど、挑戦することをやめない。
それぐらいの気持ちで生きられると、
生きるペースがいい状態になる。
成功失敗だけで考えない生き方が、
人生にとって大切なのだ。
(今日のコトバ)
人生に途中経過はない。
途上経過があるばかりだ。
人生は、
何かの目的を持って生きている。
大きな目的、小さな目的あっても、
目的を持って生きている。
それが、うまくいく場合もあれば、
うまくいかない場合もある。
ただ、目的を持つということは、
自分を前進できる、
自分を磨かくことができる、
自分が進化できるといっていい。
目的を持つということは、
自分を研鑽するのに
最高の状況といっていい。
だからこそ、
いつも明解な目的を持って生きる。
目的意識を持って生きる。
それだけで、人生は前進していく。
そのことを理解していきたいと思う。
(今日のコトバ)
絶望に落ち込んでも
希望は絶対に見捨てない。
また、その手をつかんで
引き上げてくれるものだ。
長く生きていると
わかることの一つに、
希望は絶対に失われないことがある。
仮に絶望に追い込まれても、
希望が必ず救ってくれる。
否、希望にすがろうとする。
意識しようがしまいが、
希望が自分の中にある。
絶対になくならないのが希望だ。
絶望やサイアクの状態であっても、
時間が過ぎると、ちゃんと
頭の片隅に希望は生まれてくる。
だからこそ、
希望のチカラを信じていい。
生きていれば、
どんな状況でも希望という光が
自分を照らしてくれる。
その希望を信じる。
信じる力があれば、
強く踏み出せる。
人生には、希望があるのだ。
(今日のコトバ)
あきらめることは、
人生の時間を腐らせること。
あきらめてしまったことがある。
人生のすべてから数えると、
数えきれないほどの数がある。
もっとも、あきらめたことを
忘れたものもあるので、
どれぐらい数かは
わからないというのが正しい。
ただ、あきらめたことは、
後々、後悔したり、
もったいないと思ったり、
ムダにした感は残る。
もっというと、
あきらめるまでに費やした時間が
何の役にも立っていない。
100を目指していたのに、
0になってしまった気もする。
ほんとうは、
費やした時間がその後の人生で
役立つこともあるが、
気持ちがあきらめてしまったので、
プラスにはならない。
そう思うと、
やっぱりあきらめないでやり抜く方がいい。
きつかったり、苦しかったりすると、
あきらめたくなるから、
そういう場合は、どこかで句読点をつける。
「ここまでやったらOK」という
自分の目標を設定する。
その基準をクリアするまで頑張る。
特別な無理をしないところまででいい。
とにかく、クリアできるゴールをつくる。
それだけで、
あきらめたことにはならないと思える。
また、一度はじめたことは、
できるだけ長く続けていく。
長く続ければ優れた能力が着実に
身についていく。
自分の人生の武器にできるかもしれない。
とにかく、
あきらめるという気持ちにならないように
生きることが大切だ。
(今日のコトバ)
幸せとは、
大きいものでも、
小さいものでもなく、
ちょうどいいものだ。
なんとなく幸せとは、
大きいものだと思ってしまう。
幸せな気分は、
カラダ全体を包んで、
いい気分にしてくれる。
大きな感じがする。
また、ちょっとしたラッキーも
幸せな気分に一瞬なる。
小さな幸せのような気もする。
ただ、幸せに大きさはあるのだろうかと
考えることがある。
生きていて幸せを感じるのは、
いつも幸せではない状況が生まれた時。
「あの頃は幸せだったな」と感じた時で、
むしろこれから幸せになろうする時は、
当然、現状を幸せと感じてはいない。
「あの頃は幸せだったな」ということは、
振り返って幸せを感じているのだ。
もっといえば、たいがいが、
あの頃が特別なことで
幸せになっているのではなく、
平凡な時間があったことが、
いつも通りの時間があったことが
幸せだったと思っているのだ。
そう考えると、
幸せは、
大きいものでもなく、
小さいものでもなく、
普通のことだと思える。
だからこそ、
いま流れている普通の時間を
大切にするべきだと思う。
何でもない普通の一日が
振り返って幸せな思い出に変わる。
そのことがわかっていれば、
日々の時間をもっと大切に生きられる。
幸せを感じながら生きていけると思う。
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