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(今日の言葉)
年中夢中で生きていこう。
人によって楽しい基準は違う。
遊んだり、
飲んだり、
趣味に時間を費やしたりが
楽しいの基準の人がいれば、
勉学だったり、
お稽古事だったりが
楽しい人もいる。
基準は人の分だけある。
ただ、人生を楽しいものにしたい時、
夢中になれるかという基準がある。
夢中になっている時間は、
楽しいというだけでなく、
集中しているし、
技術が向上している時間でもある。
もっというと、
夢中の時間が多いほど、
楽しく、また、幸せな人生といえる。
そう思うと、
夢中になれる時間をつくることは、
人生にとってテーマの一つ。
どうやって夢中になるか。
自分の中の夢中になれるものを探す。
その夢中になれるもの時間で生きる。
人生を悔いなく生きていくために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
「勝利を才能のある奴だけに独占されて
たまるか」という人間の思いが、
努力を生んだ。
人より秀でた才能があること。
人生が素晴らしいものにするために
一つの武器になる。
最初から特別な能力が身についている。
生きるには、夢を叶えるには、
勝負に勝つには、
神様からの最高の贈り物といっていい。
ただ、才能がある人だけが
勝ち続けいい思いばかりするのは、
才能の乏しい人にとって
悔しさばかりが募る。
才能の乏しい人は、
有意義な人生をくれないことに
なってしまう。
そこで、才能の乏しい人は、
才能を凌駕する武器はないか考えた。
その時、一番手に上がったのは、
努力だった。
絶え間ぬ努力を続ければ、
ちょっとした才能なら
超えてしまうことができる。
努力を習慣にできるようになれば、
相当な才能でも勝てることが
できるかしれないと思える。
努力は、才能の乏しい人にとっての
最高の武器なのだ。
いま、自分より才能がある人に
負け続けている人は、
努力という武器を身に着けて挑んでみよう。
少し時間がかかるかもしれない。
簡単ではないかもしれない。
だが、本気で努力を続ければ道は開ける。
才能を超える力がつくこともある。
信じて前へ進んでいけばいいのだ。
(今日のコトバ)
「みんなの声」になってしまうと、
「あなたの声」がかき消されてしまう。
たいがいのことはいい。
みんなと同じ意見なら、
あえて反する声を上げなくてもいい。
だが、自分がどうしても正しいと思うこと、
いわなければならないという意見は、
みんなが何といおうが、
しっかりとまわりの人に伝えなくてはならない。
遠慮したり、黙ってしまうと、
みんなの声に賛同したことになる。
「自分には信じるべき意見がある」
それがみんなという大勢の意見と違うなら、
大きな声で意見を主張するべきだ。
もちろん、反感を買ったりすることもあるだろう。
だが、それでも伝えるべきだと思ったら、
しっかり主張する。
みんなの意見が正しいわけではない。
もし、自分の意見が正しければ、
時間がかかっても理解される日は来る。
みんなの意見に、
あなたの意見が消されないように。
自分の意見は、
しっかり伝えるように意識しよう。
(今日のコトバ)
明日は明るい日を更新していく。
だから、明日は史上最高に明るい日。
なぜ明日は、
明るい日と書くか。
本当の意味は知らない。
だが、明るい日と書く以上、
明日には明るさがあるという
人の希望があったはずだ。
「きっと、明日は明るい日になる。
いい日になる」
そう思いたかったのだと思う。
そう考えると、
明日が来る以上、
明日は明るい日を更新していくと
考えてもいい。
明日がない日は、
人生で一日しかない。
人生が終焉を迎えたら
明日は来ない。
つまり、明日という明るい日を
更新できないのは、
人生でたった一日しかない。
そう思って生きると、
毎日が少し明るい気持ちで生きられる。
今日から明日になると、
より明るさが届く。
明日はそんな役目も持っている。
生きるために、
明日は素晴らしい役割を果たしているのだ。
(今日のコトバ)
困難は、
新しい舞台に上がるための
リハーサルである。
途轍もない困難に出会う。
簡単に越えられる壁ではない。
全知全能を駆使して
乗り越えようとしなければならない。
そんな時が人生で何度かある。
苦しみを感じて、
ジタバタすることもある。
遅々として前へ進まず、
イライラすることもある。
だが、その困難を越えた時、
人は大きな成長を遂げる。
自分でも感じたことがあるはずだ。
困難に直面した時の経験が、
その後の人生の苦しい場面で、
自分を救ってくれたことを。
だからこそ、困難に出会ったら、
その先に何かあることを念頭におこう。
少なくとも経験という名の
成長は間違いなくある。
そう信じて生きていけばいい。
困難は成長のための訓練の場。
新しい自分をつくる場なのだ。
(今日のコトバ)
世界一長くつきあう人、それは自分。
だからこそ、好きにならなければ、
人生楽しくならないじゃないか。
自分のことが、嫌い。
自分のことが、好き。
人は自分を見つめて考える時がある。
ただ、自分とはもう一生
つきあわなければならない。
目覚めても、
眠っていても、
自分は自分。
だとしたら、
好きであるべきだし、
愛すべきだ。
一生は長い。
短いと思うこともあるが、
たいていは長い。
人生の時間を有意義に使いたい。
そのための初期設定として、
自分を好きになる。
自分の優れたところを見つけて、
自分の面白いことを見つけて、
自分のかわいいところを見つけて、、。
そして、自分の短所を見つけても、
個性として好きになる。
全部、肯定でいい。
否定することがあるとすれば、
他人がしてくれる。
自分を好きになる。
生きくていく上で大切なことだ。
(今日のコトバ)
目標を設定するなら、
ゴールを切った瞬間がいい。
いちばん高い目標を決めることができる。
何かを達成した。
ゴールを切った時ともいう。
その時は気分がいい。
ハイテンションになることもある。
人生の至福の時といってもいい。
その時なら
自信がみなぎっているから、
もっとも高い目標をもつことができる。
努力目標として、
ベストの目標をつくれる。
自分を成長さるために
いちばんいい目標ができる。
その目標に向かっていけば、
ほんとうにいい成長ができる。
自分が大きく成長していくための
目標設定において大切なことだ。
常に意識していいことだ。
(今日のコトバ)
幸福は貯金できない。
だが、みんなで分ければ、
みんなが大きくしてくれる。
やがて、
大きくなった幸福が自分に返ってくる。
幸せを維持しようと思っても、
なかなかできない。
どうとらえていいかわからないし、
どこからどこまでが幸せかもわからない。
幸せを考えない時ほど、
幸せであるともいう。
ただ、これだけはいえる気がする。
幸せを一人占めしようとせず、
たくさんの人にわけていけば、
幸せは大きく育っていく。
幸せになった人は、
その幸せを自分の中で
大きくしようとする。
大きくした結果、
また、その幸せが自分に返ってくる。
具体的なものもあれば、
気持ちに伝わるものもある。
思いっきり感じることあれば、
そこはかとなく感じることもある。
ただ、わけた幸せは返ってくる。
だからこそ、
幸せは一人占めしない。
その先の人生で、
もっと大きな幸せに出会うために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
あいつの歴史にされてたまるか。
オレはオレの物語の中で生きてやる。
人生は、自分のものだ。
そんなことはわかっている。
だが、生きていると
「誰かの歯車にしか
なっていないのではないだろうか」と
思う時がある。
社長や上司、先輩など、、。
中間管理職の人は部下にでさえ、
使われているのではないかと
思うこともあるはずだ。
ただ、人生は自分のもの。
自分が主人公なのだ。
そう思うと、
誰かの歯車になっていると思うと、
つまらない人生になる。
誰かの歯車ではなく
自分の意志で生きる。
それには、置かれた場所で
自分の物語を見つけることが大切。
誰かにいわれたとしても、
そのアクションは自分に任されている。
任された先で自分の物語をつくる。
もちろん、起業して自分の物語、
歴史をつくれる人は、
その道をまっしぐらに進めばいい。
自分の物語を生きる。
意志を持って生きる。
人生を素晴らしいものにするために
大切なことだ。
(今日のコトバ)
ずっと笑顔でいよう。
あの人の思い出のひとつが笑顔になる。
それは、あの人に
幸せをひとつ届けたことになる。
笑顔が最高のコミュニケーションだという。
特に、まだ付き合いが浅い間は、
笑顔で話してくれると
ホッとできる。
それにも増して、
いつも笑顔でいてくれる人がいると、
気持ちが随分楽になることが
生きる場面で多々あった。
「笑顔でいてくれる」
それだけで、
自分の気持ちをよくしてくれる。
笑顔の人は、
とてもありがたい存在なのだ。
さらに、笑顔が多かった人は、
思い出の中でも笑っている。
思い出そのものが気持ちいいものになる。
それは、幸せを届けてくれているのと
変わりない。
だとしたら、
自分も笑顔でいよう。
まわりの人の思い出の中で
笑顔を残してあげよう。
それだけで、
まわりの人に
幸せを一つ届けることになる。
あの人の大切な自分になれるのだ。
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