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(今日のコトバ)
誰かが持ってるものを
うらやましがるより、
自分の持っているものを
愛することが、
幸せになる近道です。
人は自分にないものを欲しがる
生きもの。
誰かの持っているものが
うらやましくなったり、
自分にないものがある人に
憧れることもある。
ないものねだりという言葉もある。
だが、そこで問題なのは、
ないものを欲しがるあまり、
自分の持っているものを
おろそかにしてしまうこと。
いま、持っているもの。
いま、ここにいてくれる人。
いまというより、
いままでといってもいいかもしれない。
なぜ、長く自分の身の回りにあるのか。
それは、愛しているからに他ならない。
自分にとって大切だからこそ、
長く身の回りにあるともいえる。
だからこそ、いま、
自分の身の回りにあるものが、
なぜ、あるのかを考えて、
大切なのかを、
もう一度考えよう。
必要だから。
気が合うから。
癒しになるから。
素晴らしいから。
楽しいから等々。
理由はたくさんあるはずだ。
欲しいものは、
まだ手元にないから、
どれぐらい大切かわからない。
しかすると、
手に入った瞬間、
あきてしまうかもしれない。
長く自分が持っているものとは、
愛するレベルが違う。
まったく次元の違う価値があることを
理解すべき。
そこを理解する。
自分の身の回りにあるものを
大切にすることを忘れなければ、
幸せから遠ざかることはないはずだ。
(今日のコトバ)
誰かの期待に応えることは、
結局、
自分の目標を達成することでした。
「期待」される、という。
力がついて、
信頼されるようになると、
「期待」を背をわされる。
自分以外の誰かが目標を決めて、
そこへ向かって全力を尽くす。
目標というものは、
本来は自分でつくって
達成していくもの。
誰かに、
決められるものではない。
だが、本音の本音でいえば、
誰かの「期待」も、
自分の目標になっている。
あの人の「期待」に応えたいという
目標も大きくブレない目標だ。
この目標を達成したら、
あの人が喜んでくれると思うと、
果然、力がわいてくる。
「期待」
されないと寂しいが、
されると圧力になる目標。
だからこそ、
できる限り力を尽くし、
達成する努力をする。
その過程で、
自分の力は想像以上に進化している。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
「まじめ」という荷物をかついでいると、
遠くに行くには時間がかかる。
ただし、間違った近道を歩くことはない。
「まじめ」だと思う人がいる。
正しいことしかしない。
羽目を外さない。
時間にきっちりしている等。
また、いちいち面倒くさい。
気が小さい。
細かすぎる等の傾向も
あるかもしれない。
そんな「まじめ」な人は、
ダイナミック、スピーディな感じはしないが、
いんちきもしない。
人生の近道もしないが、
まっすぐ歩いて、結局、
先頭集団でゴールにたどり着いたりする。
「まじめ」という生き方は、
人生を間違えずに
まっすぐ歩かせてくれる。
つまり、最終的に一番早く、
一番幸せになることもあるのだ。
だから、自分の性格が「まじめ」なら、
人生にとって素晴らしい贈り物を
もらったと思っていい。
「まじめ」な人生。
いい人生の選択だと思う。
(今日のコトバ)
子どもは、答えを探したがる。
大人は、答えを合わせたがる。
子どもの頃、
時間が無限のような気がして、
世の中の様々なものを
探していた。
なんでも首を突っ込み、
夢中になって生きていた。
言葉にすれば好奇心になるだろうか。
反対に大人になると、
何事も解答を求められる。
その分、
何かを探したり、
夢中になったりすることが
少なくなった。
どちらがいいという話ではない。
ただ、大人がしんどいのもわかる。
とりまく環境が、
答えを求めてくる。
それに答えないと、
前には進めない。
つらくて、しんどい環境だ。
だから、もっと大人は気を使われていい。
他人からも、気を使われる。
自分でも、気を使う。
大人が疲れていなければ、
未来はもっと明るくなる。
大人が元気でいられる環境をつくり出そう。
(今日のコトバ)
私は、
「私化」に成功するまで、
得意技を磨き続ける。
自分らしい生き方をするなら、
自分のストロングポイントを
理解することが大切だ。
どの能力が高いかを
自分で見極める。
できれば、見極めた上で、
その能力を磨く。
磨いていけば、
自分の武器になる。
得意技とよべる
ストロングポイントになる。
人生は一度きり。
自分の思うように生きていければ、
最高に幸せな人生をおくれる。
その時、得意技を持っている人は、
より幸せになれる確率が高くなる。
「得意技を持つ」
人生を、幸せに、有意義にするために、
得意技は必需品なのだ。
(今日のコトバ)
歴史を塗り替えるなら、
自分の色で塗り替えろ。
何か目標を持った時、
それまでのルールが邪魔になって、
自分のやりたいことができないことがある。
誰もがいままでのルールを
あたりまえのように、
同じようにやっている。
だが、どうしてもそのやり方が
正しいと思えない。
効率的だと思えない。
ましてや革新的だと思えない。
とても、やっていて疑問を感じる。
目標を目指した人なら、
そんな気持ちになったことが、
一度ならずとも感じたことがあるはずだ。
では、その時、どう行動すればいいのだろう。
ルールの中で自分なりのカスタマイズをして、
新しいやり方を模索する。
そんなやり方を、
つねに考えてみてはどうだろう。
もちろん、ルール自体を、
まったくやり方を変えてしまうことも
できるかもしれない。
だが、それには実績が必要だったり、
強過ぎる意志が必要だったりする。
まずは、ルールの中で自分のやり方を
提案してみる。つくり出してみる。
さらにいえば、
実績をつくって、自分のやり方を
ルールにしてしまう。
現状のルールに甘んじることなく、
自分の色でルールをつくることも、
仕事を楽しくしていく上で大切なこと。
簡単ではないかもしれないが、
人生という場を有意義にするためには、
意識していいことだ。
(今日のコトバ)
不自由も、不可能も、
そして、不幸もみんな知っているけど、
ちゃんと、
幸せに生きていけるのが人間です。
どんな人生にも、
不自由を感じたり、
不可能を思わせられたり、
時に不幸にさいなまれたりする。
苦しかったり、
しんどかったりして、
途方に暮れることもある。
だが、その度に
どうにかこうにか
乗り越えてきた。
人生で経験したことを糧に、
対応策・解決策を身に着け
少しずつ強くなって生きてきた。
もっといえば、
不自由があっても、
不可能があっても、
不幸があっても、
すべて乗り越えて、
幸せになってきた。
それが人間の能力なのだ。
いま、人生にいろいろな「不」がある。
ただ、人間はその「不」を
乗り越える力を持っている。
その「不」から
はい上がる力を持っている。
だからこそ、自信を持って生きていい。
人間の乗り越える力を信じていいのだ。
(今日のコトバ)
野望とは、
どん底にいる者が
汚れた気持ちのまま見る
希望のことである。
人生がうまくいっていない時、
なんとか状況を変えようとあがく。
上を向こうとする。
突き進もうとする。
その時、まっすぐ、
目標へ向かうのはいい。
だが、人生がイケてないと、
目標がまっすぐならない、
あるいは、汚れた目標に
向かって進んでしまうこともある。
誰かを蹴落としてしまったり、
決して、いいとは思わない方法で、
駆け上がろうとする。
希望というよりは、野望。
浮上するために
何かのきっかけが欲しくて、
汚れることもいとわなくなる。
ただ、汚れていることが、
ワルいことになると、
必ずどこかに敵をつくる。
悪意を持った人と対峙しなければ
ならなくなる。
どこかで足を
引っ張られることにもなる。
せっかく、浮上しようとした気持ちも、
まったく浮上せず、むしろ
後退してしまうことさえある。
だからこそ、いま、
人生がうまくいってないなら、
正しく希望に向かって
突き進むことを意識する。
遠まわりでも、
時間がかかっても、
最終的には、
正しい判断が正しい道を歩かせる。
希望でも野望であってもいいが、
そこで、人を妨害したり、
罪を犯したりしないことを
肝に銘じて前へ進む。
自分の気持ちを正しく持って
生きることが大切なのだ。
(今日のコトバ)
夢は、遠くにあって輝くもの。
幸せは、近くにあって温まるもの。
時々思う。
夢とか、目標とかに向かって
前進している時、
もうそこに幸せがあるんだ、と。
ワクワクしたり、
楽しんだり、
一生懸命になったりしている時、
幸せになっている。
仮に、結果が敗北だったり、
失敗だったりしても、
その過程は幸せに満ちている。
そう思うのだ。
勝った。負けた。
嬉しい。悔しい。悲しい。
つまらない。おもしろいなど。
いろいろな状況、気持ちの中で、
幸せはつねに生まれている。
だとすれば、
前向きに生きてさえいれば、
どこかに幸せが生まれている。
もし、自分の人生に幸せが
足りないと思うなら、
夢や目標をもって、
前向きに生きて、
自分の環境を見つめてみよう。
幸せは、たくさん生息しているはずだ。
(今日のコトバ)
人生は絶対に勝ち続ける
トーナメント戦。
何度負けても、
次の試合に勝ち上がれるのだ。
生きることは、
日々、しんどいことがある。
傷つくことだってある。
負けた日もあれば、
失敗した日もある。
だが、命果てるまで、
次の日に進めないことはない。
どんなことがあっても、
なんだかんだあっても、
生きている。
生きているということは、
考え方によっては、
人生を勝ち続けているともいえる。
つまり、人生は、
絶対に負けないトーナメント戦なのだ。
もちろん、「そんなに勝ってばかりじゃない」と
思う人もいるだろう。
だが、生き方は考え方だ。
「今日も勝った」と思えれば、
少しだけ前向きに生きていける。
その前向きな気持ちを大切にする。
生きていく上で意識していい考え方だと思う。
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