楽しい時間は、つくる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

人生なんて、つまらない時間を

どうやって娯楽にしていくかの勝負じゃないか。

 

 

 

自分からつくらなければ、

時間は生まれない。

楽しい時間となれば、

なおさら「つくる」ための行為が必要だ。

その「つくる」行為を反射的にできる人が

エンターティナーかもしれない。

楽しい時間をつくる。人に楽しさを伝える。

そして自分も楽しくなる。

そんな人がたくさんいれば、明るい国になるのかもしれない。

 

 

 

 

 

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明日は明日の風

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

明日の雨を予測して落ちこんでも、

今日は楽しくならない。

 

 

 

 

今日は晴れた。

こんな言葉は、必要なかった。

だが、時に天気で気持ちが左右されることがある。

晴れてなければ明日が楽しくない。

強い気持ちで明日にのぞめない。

だとしたら、予測することをやめてしまうことも方法だ。

明日は明日の風が吹く。

一喜一憂しても仕方ない。

明日は未知。

ケセラセラ。なるようになる。

そんな生き方も幸せなのだ。

 

 

 

 

 

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気持ちは最大限に

(今日のコトバ)

 

 

 

 

足りないものは、いつも気でした。

 

 

 

 

気を全面に出して挑まれると、

こちら側は圧倒される。

ここ一番に気持ちを込められるかで、

結果は大きく変わってくる。

すべて準備が完了して勝負するなら、

残るは気持ちを発揮すること。

闘志を燃やすように気持ちを燃やせば、

実力以上の何かを発揮できる。

もし、いまの実力で勝てない相手と戦うなら、

気持ちだけは最大限に発揮できるようにしておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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作為を消せ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

計算では、琴線にふれない。

 

 

 

 

企画ではなく、企みが見えると、

引いてしまうことがある。

作為が先に出て、目的が見えにくくなってしまう。

計算が露骨過ぎると、

相手の心の動きは止まってしまう。

誠実に、誠意を持って対応することが先決。

そこに計画を築いていく。

せっかく企画しているのに、

減点ポイントばかり重ねてしまう作為は、

一度捨てた方がいい。

どんなに優れた人でも最後は人間性が問われるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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付属品にならない

(今日のコトバ)

 

 

 

その他大勢に名前はない。

 

 

 

 

 

自分の主張がない、または、目立たないと、

自分の存在感が乏しくなる。

何も無理矢理自己主張をすればいいというものではないが、

意見、主張を持っていないと、

その他大勢でまとめられてしまう。

特に仕事の場面では、

付属品の一部にされてしまう。

上の人間から見ても、

意見、主張、そして責任を持っている人間を指名する。

これから、人生の中で様々な仕事をするだろう。

その時、まったく意見を持たず、

「YES」とばかり答えていると、

上の人のペースだけで進んでしまう。

意見、主張を持って仕事に取り組もう。

そこに仕事の責任が生まれ、

楽しみが育つのだ。

 

 

 

 

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人生をほめてあげよう

(今日のコトバ)

 

 

 

誰もあなたの道を、あなたのように歩ってこれなかったのだ。

 

 

 

 

大変な人生。それは誰でも一緒だと思う。

どんな人でも平坦ではない日々が待ち受けていた。

それをひとつひとつのり越えてきた。

ある意味、誰もが超人のような生き方をしてきた。

ちょっとだけ自分の人生をほめてもいいと思う。

たとえば、一日の終りに自分をほめてもいいと思う。

人は、ほめられなければ生きる張り合えがなくなる。

そのほめる側に自分がいてもいいはずだ。

自分の応援団はひとりでも多い方がいいのだから。

 

 

 

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元気が体を駆け巡る

(今日のコトバ)

 

 

 

 

笑ったら、命が元気になる。

 

 

 

笑うことだけでいい。

たったこれだけなのだ。

体のすべてが再生される気がする。

元気が体を駆け巡る。

医療の治療法でも証明されつつあるようだが、

やっぱり笑いの力は凄い。

この力を使わないで生きることは、もったいない。

簡単なのだ。ただただ笑えばいい。

それを意識して、笑いの回数を増やす。

それだけで命は充分元気になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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言葉の反対を探れ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

弱さを最初から出してくるヤツは、強いヤツだ。

気をつけろ。

 

 

 

 

「けして強い者は、弱みを見せない」というのは嘘で、

弱そうに見せてくる者ほど、タフで強い生き物だったりする。

「ダメなんだよね、オレ」とか、

「その分野は弱くて」なんて言っている人間ほど、

実は潜在能力があって強かったりする。

本当の力を知ろうと思ったら、

言葉の反対を探れ。

そこに、ほぼ真実はある。

特に、日本人は奥ゆかしい人間が多いのだから。

 

 

 

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会いたい人になる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ちょっと気持ちよくして帰せ。

後日、大きな財産を持ってくるから。

 

 

 

 

会って気持ちいい人とは、また会いたくなる。

会いたいだけでなく、依頼したい、相談したい。

反対に、こちらが気持ちいい人になれば、

「会いたい」と誘われることも増える。

チャンスはそこに広がっている。

会いたいと思わせてしまえば、

みなチャンスを持ってやってくる。

人生は、捉えたチャンスの数で変わってくる。

できれば、会いたい人になって、

チャンスを広げてみてはいかが。

 

 

 

 

 

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光の先

(今日のコトバ)

 

 

 

 

光が見えると、みんな、そっちに向かって

まっしぐらに走るんだ。

 

 

 

 

光明が見えない時代である。

TPPひとつをとっても、極端に日本が明るくなるとは思えない。

ただ、いつの時代も人は光を求めている。

光がなければ、目標に向かって走れない。

もっといえば、一筋の光があるだけで、人は走っていける。

だからこそ、自分だけの光を探し求める必要があるのだ。

そして、その光の先までたどり着ければ、

自分の思い描いた人生をおくれるはずだ。

 

 

 

 

 

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