ピカピカに自分を磨け

(今日のコトバ)

 

 

 

 

なげやりは、どこにも刺さらない。

 

 

 

やる気がなく投げ出したものは、結果がついてこない。

標的を定めて、到達するために日々研鑽し、努力してこそ結果がついてくる。

集中してチャレンジし続ければ、ピンポイントで標的を撃ち抜くこともできる。

ただ、手を抜いてしまうと緊張感、タイミング、モチベーションのすべてが削がれてしまう。

いま、目指すべき標的があるなら、

自分を磨くことを怠ってはいけない。

ピカピカになるぐらいまで磨いて、標的を狙え。

自分の撃った弾丸は、いい確率で標的を撃ち抜くはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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獅子の季節

(今日のコトバ)

 

 

 

一度でいいから獅子になれ。

谷からはい上がる獅子になれ。

 

 

 

 

牙を向き出しにして、爪を立てて、

戦わなければならない時がある。

獅子のように暴れて、結果だけを求める。

谷底に落ちようが、豪腕で殴られようが立ち向かう。

人生で猛獣のように戦う日々。

そんな季節は人間を大きく成長させる。

獅子になる季節をもつか、もたないか。

人生にとってのターニングポイントなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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平凡の価値

(今日のコトバ)

 

 

 

生きるって、一日を平凡にしていくこと。

 

 

 

人生、山あり谷あり。

一日も、山あり谷あり。

とんでもないアクシデントもあれば、

想定外の幸せが舞い込んでくることもある。

人は、そんな一日の起伏をのみ込んで生きている。

考えてみると、一日はその日の中の起伏を整地化しているようなもの。

そして、整地化できるとホッとしておいしいビールをのむ。

その整地化した平凡こそ幸福の正体だったりする。

ちょっと意識してみよう。

平凡に生きた日が、どれだけ素晴らしいかを。

平凡に終わった日が、どれだけ愛しいかを。

そう、平凡の価値がわかる人。

その人こそが素晴らしい人生を送っているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ファーストインパクト

(今日のコトバ)

 

 

じぶんの中のエースを出せ。

 

 

 

何かの勝負する時、最初に最高の武器を出す。

人は、第一印象が大切。そこでハンディを背負うと、

正しく評価されるまでに時間がかかる。

初めにインパクトを与えてしまえば、

こちらのペースで勝負できる。

だから、自分の中の最高の機能で戦おう。

いいパンチが効けば、相手がクラクラする。

その間に自分のペースをつかむ。

自分のやりたことを通すためにも、

絶対に最初できめる。

ファーストインパクトは最高のものを提供するのだ。

 

 

 

 

 

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叶えるためのプロセス

(今日のコトバ)

 

 

夢を描くなら、

虹の架け橋を駆ける足が必要だ。

 

 

自分の願いや希望を設定するのはいいことだ。

だが、その願いや希望を叶えるためのチカラが

備わっているのかを確認しなければ、

ただ、実現できない夢で終わってしまう。

叶えるには、叶えるためのチカラを身につけなければならない。

そして、そのチカラがついたところで挑戦して、

はじめて願いや希望が叶う。

たどり着くための橋があっても、

渡りきる脚力がなければ夢は叶わないのだ。

いま、願いや希望がある人は実現するためのイメージを描こう。

その上で実現するためのプロセスを考え、足りないチカラを補強しよう。

時間がかかってもいい。まずはチカラをつける。

それが一番の近道だ。

 

 

 

 

 

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「飢え」を持て

(今日のコトバ)

 

 

 

 

貧しさには、

成りあがるエネルギーを大量に生産する

油田がある。

 

 

 

 

貧しい生活をしている人間には底なしのパワーがある。

生きていくためのハングリースピリットがある。

人間として無限のエネルギーがある。

人生に「飢え」というコンセプトを持った人間は、

ダイナミックに荒野を駆け出す。

満たされて生きてきた人間では、

まったく太刀打ちできない行動を起こす。

人生の持ち時間を有意義に過ごすなら、

この「飢え」を持って生きた方がいい。

あらゆる戦いに有効なエネルギー源になる。

生きるために枯渇しないエネルギーこそ、

「飢え」なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「できない」から生まれる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

未熟には、成長期がいっぱいある。

 

 

 

「できない」ことで、悲しむことはない。

実力が伴わなければ、「できない」のはあたりまえだ。

むしろ、その「できない」ことの中に、

成長への起爆剤がたくさん仕込まれている。

意志、挑戦、魂、気合い、情熱、不倒、、、、、、。

生きていくために必要な機能が「できない」ことで生まれてくる。

だから、「できない」ことに果敢にトライしよう。

そこから生まれる機能は、その後の人生に大きく役立つ。

転びそうになった時、大ケガをせずに済む術を知っている。

人生、ケガをせずに生きることも大切な能力なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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輝き方

(今日のコトバ)

 

 

夢はいつも顔に書いてある。

 

 

人には目の輝きのある人とない人がいる。

輝き方がキラキラだけではなく、ギラギラの人もいるし、

睨んだような輝き方の人もいる。

輝き方はどうあれ、目の輝いている人は、夢を持っている。

大きさはわからないけど、自分の夢を持っている。

反対に、目に輝きが感じられない人は、

夢とか目標がない人といえる。

夢がないからモチベーションも低く、

目の輝きだけでなく、肌のはり、オーラも感じられない。

もし、いま、自分に目の輝きが足りないと思ったら、

夢を持とう。その目標をつかむまでの道程を考えて驀進する。

そこから、目の輝きが生まれ、オーラが生まれる。

そう夢と目標が人間を、人生を大きく変えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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笑える状況

(今日のコトバ)

 

 

涙を笑いで殺せ。

 

 

 

泣きたい日もある。癒されたい日もある。

思いっきり泣けるなら泣いてしまえばいい。

思いっきり癒してもらえるなら癒してもらえばいい。

ただ、悲しみがどうにも止まらず、

どう立ち直っていいかわからない時は、

笑える状況をつくることにチカラを注ぐべきだ。

笑わせてくれる人の側にいく。お笑いのテレビを観る。

コメディの映画、芝居を観る。

なんでもいい。笑える状況に身を投じるのだ。

そこから、少しずつ気持ちは明るい方へ向かう。

倒れ気持ちが、じょじょに立ち直る。

悲しみを笑いで滅菌すればいいのだ。

意識すればできる。早く悲しみから回復するには、

この方法が一番だ。

 

 

 

 

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本物の負けず嫌い

(今日のコトバ)

 

 

 

 

負けず嫌いは口でいうものではない。

体で現すものだ。

 

 

 

 

「私は負けず嫌いだ」と口にする人がいる。

本人は、本当にそう思っているのは間違いない。

だが、この言葉ほど簡単に口にして恥ずかしい言葉もない。

たいがいのケースで、負けず嫌いとは思わない人が口にしているし、

それ以外の人も、とるにたりないことで負けず嫌いと思っていたり、

負けず嫌いという言葉に自信過剰になっている。

本物の、本当の負けず嫌いは、けして口で表現しない。

体で、行動で、表現する。

勝負に対する真摯な態度とねばりで表現する。

もっといえば、結果という答えで負けず嫌いを現す。

もしかして、日本が世界一と誇れた時代、

日本人みんなが負けず嫌いだったかもしれない。

だからこそ、本物の負けず嫌いがいる国になるべきだ。

いま、本物の負けず嫌いがもっとたくさんいたら、

日本はまた世界一の国になれる。

もっと誇れる国、日本になれる。

本物の負けず嫌いこそ、いま、日本に一番必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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