予感のチカラ

(今日のコトバ)

 

 

 

予感のうちに、先手必勝。

 

 

「そろそろ着そうだ」とか、

「起こりそうな気がする」とか、

人間には予感を感じるチカラがある。

何かの勝負やビジネスのチャンスをとらえる時に、

この予感はとても大切になる。

予感のうちに動けば、先手をとれて限りなく勝利に近づく。

仮に予感が間違っていても、修正までの時間をとれる。

先手必勝。この言葉に一番近いカタチて決着がつく。

人生には、さまざまな戦場がある。

その時、予感は最大のチカラを発揮するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ベストリベンジ

(今日のコトバ)

 

 

リベンジは相手を殴ることではない。

自分の選んだ道で成功することだ。

 

 

 

やられたら、やり返す。

人間だったら、あたりまえのように考える。

だが、鸚鵡返しのようにやられたことをやり返すのは、

スマートなリベンジとはいえない。

やられた相手を見返すには、

成功を見せつけたり、幸せを見せつけることが、

最高のリベンジになる。

「もう同じ場所の戦いではない。もっといい場所に私がいる」

ということを証明することが復讐劇になる。

いま、痛い目にあった相手に仕返しをしようと巧んでいる人がいたら、

安易な仕返しはやめよう。

ちょっと時間がかかっても、

成功すること、幸せになることでリベンジすればいい。

血を流さず相手に勝つ。それが最上のリベンジなのだ。

 

 

 

 

 

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地道の道

(今日のコトバ)

 

 

地道の道は、花盛り。

 

 

 

結局は、正しい道を正しく歩く者が勝つ。

ウサギとカメの寓話ではないが、

着実に歩を進めた方が結果に結びつく。

近道したり、助けてもらったり、ズルをしたりすると、

ある期間はよくても最悪の結果をまねきかねない。

地道で、まっとうな勝負の仕方は、

時に苦しく、時にバカバカしいが、

一番遠くへ、一番早く行ける。

そして、結果という報酬も

いい方にころんでいく。

いま、目標に向かって走り出したのなら、

地道の道をいけ。

最後は、必ず目標を達成できるから。

 

 

 

 

 

 

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責任転嫁

(今日のコトバ)

 

 

人は、負けた分だけ人のせいにする。

 

 

 

 

勝っている時は、すべてのものを受け入れられる。

うまくいっている時も、自分のことが分析できる。

困ったのは負けた時だ。

原因を探すのに、自分以外から見つけようとする。

たいがいはまわりにいる他人に責任転嫁をしてしまう。

それでは、問題が何も解決しないにもかかわらず。

さらに言えば、負けそうになったり、自分がいけてなくなったりすると、

責任転嫁をはじめてしまう。

ほんとうは悲しいことだ。

だが、逆転の発想をすれば、

責任転嫁しはじめたら、自分の危険信号だと認識すればいい。

自分の問題として受け入れられない状態は、危ないのだ。

それが理解できるだけでも、人生の危機を回避できる。

まっすぐ人生を歩くことができるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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自力資本主義

(今日のコトバ)

 

 

 

 

同情票はいらない。

清き一票だけで当選するのだ。

 

 

 

 

 

同情されてサポートされなければならない時もある。

不慮の事故だったり、突然の解雇だったり、

自力ではどうにもならない時には必要だ。

ただ、本気で取り組んでいて、

全力を出し切れる状態にあって、

勝っても、負けても、同情されてはいけない。

また、同情を受けるべきではない。

人からやさしくされることは嬉しいが、

弱っている時にやさしくされると、

甘えたくもなるものだ。

この甘えたくなることが怖い。

必要以上に他力本願になり、

最後は依存してしまう。

依存するということは、自力を加速度的に弱めてしまう。

自力がなければ立ち向かえないことが山ほどある社会。

この社会で勝負するなら、

同情に背を向けるぐらいの力を持とう。

すべての目標達成は自力からはじまるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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やる気というパスポート

(今日のコトバ)

 

 

人は不器用で評価されない。

人はやる気のなさで評価される。

 

 

何かを成し遂げようとするとき、

やる気のない人間が混じることで、

推進する力が出なくなることがある。

「あいつがちゃんとやらないからだ」

「あいつ、やる気ないだろう」

どこかの現場で必ず聞こえる言葉だ。

そして、そのやる気のないといわれる当事者は、

人生で大きな損をしてしまう。

さらに、成し遂げるべき物事も頓挫するかもしれない。

だから、やる気のない状態で物事に取り組むべきではない。

自分も損、相手も損、仲間も損。

すべてに損を分け与えてしまう。

人は、目標の下、やる気をもって達成を願う。

物事に挑戦するのなら、

やる気というパスポートを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

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ペース

(今日のコトバ)

 

平な道では、息は切れない。

 

 

焦る必要はない。自分のペースを守ればいい。

登ろうと思うから苦しくなる。

走ろうと思うから辛くなる。

近所の道を歩くように、

いちばんわかっている道を、

いいリズムで歩けば息は切れない。

時に人は成功しようとして歩を速める。

時に人は夢破れ立ち止まってしまう。

そんな時期もある。

ただ、ほんとうの勝負は、いかにペースを変えないかだ。

いちばん遠くにいけるのは、

ペースを変えない人なのだ。

調子がいいから全速力で体力を使い切ってしまったり、

調子が悪いから止まってしまうと、

必ずひずみがある。

だから、自分のペースを知ろう。

そして、そのペースで生きれる訓練をしよう。

たとえ遠回りしても、たとえ困難な道でも、

いちばん早く目的地に着ける。

人生は、そういうものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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悪戦苦闘育ち

(今日のコトバ)

 

 

 

 

悪戦苦闘育ちは、負けやしない。

 

 

 

人生は、簡単には前に進まない。

凸凹道あり、蛇の道があり、茨の道あり、獣道あり。

普通に生きている人は、そのいくつかを回避して生きる。

ただ、運の悪い人は、危ない道を常に通らなくてはならない。

痛い目も、悲しい目も、辛い目も味わってしまう。

それが、運が悪いだけでなく、生きるためのバネになることもある。

日々、悪戦苦闘していることが、、貴重な体験を生み、

ちょっとやそっとではへこたれないタフな人間になれるのだ。

いま、苦闘している人は、いまを乗り越えろ。

そこに、いまより凄い自分がいる。

もっと強くなった自分がいる。

強い人間は、悪環境から育つのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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動いて、動いて、動いて

(今日のコトバ)

 

 

 

 

願いは、動かして、動かして、動かして、現実になる。

 

 

 

夢を実現しようと思ったら、立ち止まってはいけない。

動いて、動いて、動いて、転んで、立ち上がって、試行錯誤して。

その中で、夢を引き寄せる。

止まるということは、夢から遠ざかること。

その気持ちを持ち続けるだけで、人生は向上する。

夢の下、動いて、動いて、動きまわる。

こんな時代だから、アクションを起こして生きる状況を好転させよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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高次元の自分へ

(今日のコトバ)

 

 

 

敗れた者は、膨大な反省をする。

 

 

 

悲しみや悔しさだけでなく、

敗れてしまうと自動的に反省してしまう。

手も足も出なくて叩きつぶされても、

戦い方の是非を考える。

ましてや善戦健闘すれば、

次の戦いの改善と高いモチベーションを得る。

その時の人間のエネルギーたるや恐ろしいものがある。

いま、敗北して落ち込んでる人も、

そこに次への闘志が湧いてきたら大丈夫。

次はもっと次元の高い自分で戦えるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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