動いて、動いて、動いて

(今日のコトバ)

 

 

 

 

願いは、動かして、動かして、動かして、現実になる。

 

 

 

夢を実現しようと思ったら、立ち止まってはいけない。

動いて、動いて、動いて、転んで、立ち上がって、試行錯誤して。

その中で、夢を引き寄せる。

止まるということは、夢から遠ざかること。

その気持ちを持ち続けるだけで、人生は向上する。

夢の下、動いて、動いて、動きまわる。

こんな時代だから、アクションを起こして生きる状況を好転させよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

高次元の自分へ

(今日のコトバ)

 

 

 

敗れた者は、膨大な反省をする。

 

 

 

悲しみや悔しさだけでなく、

敗れてしまうと自動的に反省してしまう。

手も足も出なくて叩きつぶされても、

戦い方の是非を考える。

ましてや善戦健闘すれば、

次の戦いの改善と高いモチベーションを得る。

その時の人間のエネルギーたるや恐ろしいものがある。

いま、敗北して落ち込んでる人も、

そこに次への闘志が湧いてきたら大丈夫。

次はもっと次元の高い自分で戦えるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

低迷期に夢を

(今日のコトバ)

 

 

 

先が見えないから、夢で道をつくるのだ。

 

 

 

不透明な時代を生きている。

高度成長期でもない。バブル景気でもない。

未曾有の不況下にあるといっていい。

だからこそ、夢をどんどん描き、夢を叶えるために生きても

いいのではないだろうか。

夢を描くだけなら無料。そして、時代が必要とすれば夢は実現に近づいていく。

とにかく、夢を描くこと。

状況が好転したとき、たくさんの夢が実現する。

そのためにも、この低迷期に夢を描こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

寒さに感謝

(今日のコトバ)

 

 

 

寒さに教えられたことで、人生は生きていける。

ゆえに冬がある。

 

 

 

今日、天気はいいけれど、やっぱり冬は寒い。

何年たっても慣れることはない。

人間を鍛えるように冬はやって来る。

この寒さから、この冷たさから、人間は多くのものを学ぶ。

もし、この寒さがなかったら、暖かさの価値などわからない。

もし、この冷たさがなかったら、夢を描く気持ちになれない。

人間が人間としていきるための、あらゆる機能を教えてくれる。

だから、寒さは必要なのだ。

寒さに感謝しよう。人間が強くなれた一因は寒さなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

特別で生きる

(今日のコトバ)

 

 

あきれるぐらい一生懸命やれば、

あなたに治外法権の権利が生まれる。

 

 

 

特別に能力を発揮する。あるいは、

他の人と比較できないぐらい努力する。

社会が、まわりの人々が認める。

その流れができてしまうと、

あなたには特権が与えられる。

治外法権に近いレベルの権利だ。

そこまでいくと、何をやっても楽しくなる。

ひとつひとつの評価が自分のものになる。

反対に自分で判断しなければならない部分が増え、

責任は重くなる。

だが、目標を定めたら、そこまでいくよう手をぬかず頑張る。

それこそが人生の醍醐味だと思う。

人は生きるために、様々な道で挑戦する。

治外法権になるのは、目標成就のひとつの方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

不景気を倒す

(今日のコトバ)

 

 

不景気なんて踏み台にして、

もっと大きな人間になろう。

 

 

 

二番底なんて言葉もあり、以前、景気低迷状態の日本。

企業の経営状態も冷え込み、サラリーマンの懐も寂しい。

消費する商品もデフレスパイラルに陥り、

価格破壊競争ばかりに焦っている。

社会の力だけでは、どうにもならないところに来ているのかもしれない。

こんな時は、こんな時こそ、人間の力がものをいう。

ひとりひとりが不景気と対峙し何ができるかを考える。

歩を止めるのではなく、歩を進めるために何ができるのか。

まず、いまいる場所で何ができるか。生産するために何ができるか。

そこからでいい。全力を傾けて最高のパフォーマンスをする。

ひとりが、100人が、1000人が、10000人が、

何かをはじめる。簡単だが、いちばん難しいことをやろう。

もっと素晴らしい未来が、きっとくる。

そう信じて行動するのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

挑戦者

(今日のコトバ)

 

 

 

 

涙は、挑戦者がはじめて手にする勲章である。

 

 

 

チャレンジには戦いがつきものだ。

勝てるかわからない、勝てる見込みもない、

否、もう少しで勝てるはずだとの戦いを続けなければならない。

その瞬間、その瞬間に、苦しくて涙、悲しくて涙がついてくる。

その涙こそが、チャレンジへの燃料になる。

長い山道を登りながら流す涙は、きっと、その後の人生を変える。

挑戦者よ、涙を流せ。そして、その壁を超えろ。

その壁の先には、壮大なロマンが待っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

ありがとう復活

(今日のコトバ)

 

 

 

ありがとうと心からいえる日は、大丈夫。

 

 

 

 

「ありがとう」ということが少なくなった。

さらに、心から「ありがとう」ということも少なくなった。

昔は、「ありがとう」とよくいった気がする。

まわりの人々も感謝の気持ちを伝えるのが少なくなった気がする。

「ありがとう」という五文字の言葉の伝達力は、

人間の心を直撃する。

ちゃんと使えば、相手が気持ち良くなる言葉なのだ。

不景気のせいもあって、機嫌の良くない人々が多くなった日本。

「ありがとう」をもっと復活させれば、

機嫌のいい人々が増えるのではないか。

感謝は、口に出すことで相手の心の環境を整備するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

熱い奴

(今日のコトバ)

 

 

 

冷めたら、人間味も落ちる。

 

 

 

風邪で体温が上がるのではなく、

なにかに熱くなっている人間は面白い。

人間として興味がわく。

頭がいいとか、アスリートだとか、金持ちだとか、

いろいろなフィルターがあるけれど、

身近にいる熱い奴が一番面白い。人間力も感じる。

もし、いま、自分のまわりに冷たさを感じたら熱い奴を捜せ。

もちろん、自分が熱い奴になってもいい。

とにかく、人間の熱さは社会を明るくする。

人間の情熱という熱さをもっと信じるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

ほどほど

(今日のコトバ)

 

 

 

あんまり強いと思うなよ。

そんなに弱いと思うなよ。

 

 

 

人間は、ほどほどという言葉を持っている。

以上でもなく、以下でもない状態。

実は、この状態が一番幸せを手にできる状態なのかもしれない。

例えば、強くなり過ぎることだけ考えて、

権力志向、エゴイズムにとりつかれても足を滑らせる。

弱いことだけに甘んじていれば、

成長、進化が止まってしまう。

強さと弱さのバランスをとって、上手に生きる。

その気持ちが大切だ。

あまりに偏ると、そこから不幸が始まってしまうのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。