神様はそばにいる

(今日のコトバ)

 

 

 

神様はわかってくれる。

キミがどれだけがんばったかを。

その神様は人間の顔をして隣りに座っている。

 

 

 

がんばったから報われる。

自分が思っただけ評価される。

そうあれば嬉しいが、時として報われないこともある。

結果が出ないことによって意気消沈したり、イライラしたり、

あせってしまうことがある。

ただ、本当にがんばっているとしたら、

結果はいずれ出る。いま、結果が出ないだけであって、

報われないことではない。この先、かんばり続けることができれば、

必ず結果はついてくる。

そして、いま結果が出なくても、神様は見ている。

そっと、あなたのそばで見ている。

あなたの近くの誰かとなって、

影になりながら支えてくれている。

だから、がんばって生きるのだ。

そこから、大きな成果を勝ちとれる。

がんばりの先に光輝く未来があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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キング・オブ・ハッピネス

(今日のコトバ)

 

 

 

 

億万長者になれなくても、

億万笑者になって笑い飛ばせ。

 

 

 

 

 

人生は、笑った者勝ち。

とにかく笑い飛ばせば勝ちだ。

計ることはできないが、

世界一笑ってばかりの人生が、

世界一幸せな人生のような気がする。

例えば、世界一の大金持ちが世界一幸せだろうか。

お金があるからといって自由に何でもできるわけではない。

お金を失うかもしれないとビクビク生きている人がたくさんいる。

お金に伴うアクシデントもたくさんあるだろう。

ただ、笑うことは違う。

誰でも、どこでもできる。

意識すれば人一倍笑うこともできる。

そして、自分から他人へ、他人から自分へ、

笑いを伝えて幸せになることができる。

人によって価値基準は違うが、

笑いはキング・オブ・ハッピネスと呼ぶにふさわしい。

自分がどれだけ笑えるかを価値基準として生きることは、

幸せを価値基準として生きることなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分を超えろ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

明日より速く未来へ行くのだ。

 

 

 

目的が決まり、まっすぐに走れる時、

人は加速し始める。

自分の能力を超え、他人よりエネルギッシュに、

時間を忘れて走り続ける。

その時、人は未来を追い越すスピードで生きているのかもしれない。

そのスピードを自分のものにできれば、

想像を超えた自分になれる。

だからこそ、目標は大切だ。

自分が自分を超えるために、

最速で目標に到達する。

その全力のチカラが人生を切り開いていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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寒さでバネをつくる

(今日のコトバ)

 

 

 

人間は暖かさばかりだとつけあがるから、

冬将軍が寒さを教えてくれるのだ。

 

 

 

猛暑という言葉も完全に頭から消え、

しんしんと冷える真冬が到来した。

最近ではヒートテックなる保温効果のある下着も主流になり、

ダウンジャケットなどと共に、防寒対策は進化している。

だが、あたりまえだが冬は寒い。

北風が刺さるように体を攻撃してくる。

時々、我々はなぜこんな寒さと戦わなくてはならないのかと思う。

でも、それは人間が生きていくために与えられた試練。

乗り越えることによって、人間は強くなる。

厳しい自然の中でも生きていける能力を養える。

この寒さは、人間のため適応能力向上システム。

人生の厳しさに直面した時、

この寒さがバネになることもある。

北国に住んでいる人がねばり強いのも、

この寒さで鍛えた強さに他ならないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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苦闘の先へ

(今日のコトバ)

 

 

 

手に負えなくていい。

足で追えばいいのだ。

 

 

 

 

簡単に手でつかめるものは、

たいしたものではない。

手を使い、足を使い、知恵を絞り、

全知全能をフル稼働して、

自分のものにすることに価値がある。

高価な買い物でもそう。出世争いでもそう。恋愛でもそう。

苦しんだ分、自分のものにした嬉しさは、格別になる。

いま、手に入れられずに悪戦苦闘している人は、

その闘いを楽しめ。状況的に楽しめる状態でない場合もある。

ただ、終わった後の喜びが倍増すると思えば、

頑張れるはずだ。

そして、その頑張りが実力を蓄積することになる。

人間は、想像を超えた頑張りから新しい自分になれる。

簡単な壁を超えても進化はしないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分の選択

(今日のコトバ)

 

 

 

いちばん好きな空の下にいたら、

きっと、もっと、遠くへ行ける。

 

 

 

人生の選択ほど大事なものはない。

間違った選択をしたら、自分の能力を発揮できずに終わることが多い。

正しい選択をしたら、能力を発揮するだけでなく、

プラスαの働きができるかもしれない。

自分を活かすことができれば、自分が楽しむこともできる。

もっと遠くへ。もっと大きく。

そして、もっと高く。

自分を成長させたいなら、選択を大事にしよう。

選択した場所がアウェーにならないように。

選択した場所が最高のパフォーマンスができるホームになるように。

自分の道を歩くには、自分の選択が鍵になるのだ

 

 

 

 

 

 

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頑張りの種

(今日のコトバ)

 

 

 

来年が期待でいっぱいになるように、

今年からいいことをいっぱい投げこんでおこう。

 

 

 

今年も街は年末モード。

クリスマスまではイルミネーションで、

ライトアップされていくことだろう。

年末に向かって盛り上がるのはいいことだが、

僕らには来年がある。

もっと先の未来もライトアップさせたいものだ。

それには、来年伸ばしたい種をちゃんとまいておく。

来年、いい実を刈り取れるように、

今年、種をまく。

その種とは、今年の頑張りという種に他ならない。

今年の頑張りは、必ず来年につながる。

手を抜かなければ、必ず未来につながる。

来年は、もっともっといい年になるのだ。

 

 

 

 

 

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ここを掘れ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

いま、ここにいることが最大のチャンスだ。

 

 

 

自分のいる場所であきらめてはいけない。

そこを掘れば、宝は山ほど出てくるのだ。

隣の芝生がいくら青く見えても、

そこを掘るわけにはいかないし、

掘ったところで自分の宝は見つけられない。

いま、チャンスを待っているのなら、

自分の場所をしっかり理解し、

その場所を掘れ。

必ずそこに宝がある。

他人のいる場所より

間違いなく宝を掘り出せる確率は高いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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情は厚くなる

(今日のコトバ)

 

 

 

情は、すべって、ころんで、傷ついて、厚くなる。

 

 

 

摩擦を避けない。喧嘩も受けて立つ。

心にあるいろいろな感情をぶつけながら、

人の情は厚くなる。

もっといえば、情は鍛えられる。

もめ事がなく、何も触れなければ、

おだやかな日々は続くかもしれないが、

情は厚くならない。

誰かに情をかけるには、

自分の情がいろいろな経験をしていることが必要だ。

情に脆い。情に弱い。情に溺れる、、、、、。

情はあやうい場面で心に出没するけれど、

すべては情の経験値がものをいう。

摩擦を恐れず、喧嘩を売ったり買ったり、

弱い者を助け、強い者に歯向かいながら、

情は鍛えられる。

人に優しくするのも、人に強く出るのも、

情の鍛え方ひとつなのだ。

 

 

 

 

 

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トップバッターに称賛を

(今日のコトバ)

 

 

 

斬り込み隊長に、夢と希望と称賛を。

 

 

 

トップバッターとして、

一番はじめにチャレンジするのは勇気のいることだ。

その後に続く人間より、

大きなプレッシャーとストレスを抱えて挑む。

その人間が他の人間より評価されて当然。

最大級の賛辞をおくるべきだ。

さらに、トップバッターは成功するか否かの夢と、

期待に膨らむ希望を背負う。

世の中は、もっともっとトップバッターを評価していいのだ。

もし、いま、実力があり余っているなら、

トップバッターを買って出ろ。

そこから、新しい自分が見えてくる。

そこから、人の想念にサポートされた自分が生まれる。

トップバッターは、自分が進化するための

必須の役回りなのだ。

 

 

 

 

 

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