合わせ技一本

(今日のコトバ)

 

 

人生は、つねに合わせ技一本!!

 

 

 

タイミングと技が一気に決まって

一本をとれることは素晴らしいことだ。

ただ、人生の試合では簡単に一本をとれることはほぼありえない。

たいがい積み重ねを続けて、続けて、

やっとの思いで一本をとる。

教育的指導をとったり、有効をとったり、技ありをとったりしながら、

目的が成就した時、一本となる。

つまり、どんな時も合わせ技で勝負が決まる。

だから、いま、一本とる技がないからといって、

悩む必要はない。誰もが小さな技をかけながら勝利を狙う。

続けることが、一本への近道なのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

夢の下の魂

(今日のコトバ)

 

 

夢で魂を占拠せよ。

 

 

人生を設計する上で、夢をベースにできることは

気持ちいいことだ。ドンキホーテと呼ばれても、

夢想家と呼ばれて、ビッグマウスと呼ばれても、

夢に向かえることは素晴らしい。

現実という壁をぶち破って、夢に生きる。

そのためには、夢の土台をしっかりつくらなければならない。

その土台となるのは意志の塊である魂なのだ。

簡単には揺るがない。傷がついても前進する。

孤独をも味方につける。

夢の下にある魂。

必ず大きな夢を実現するには、

強固な魂があるのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

溜めない方法

(今日のコトバ)

 

 

あばれなければ、

こわれてしまう生き物なのだ、人間は。

 

 

 

ガマンして生きている。辛抱して生きている。

いろんなことをいっぱい溜め込んで生きている。

そのすべてを体に残したまま生きていくのはつらい。

どこかではき出す事も必要だ。

はき出す方法はなんでもいい。他人に迷惑をかけず、

自分の中から不快ものが消えていけばいい。

自分に一番フィットしたはき出し方をつくっておくのだ。

荒波のような社会でイキイキ生きるためには、

溜め込まずにはき出すことは必須条件。

はき出す方法を持っている人こそ、

荒波にのまれず生きていけるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

責任

(今日のコトバ)

 

 

よろしくだけで、責任は置いていけない。

 

 

責任は最後までやり遂げてこそ、まっとうできる。

途中でやめたり、誰かに丸投げしては、

責任をとることにはならない。

ましてや、ミスやトラブルが起こった時に、

「責任をとります」といいながら自ら幕を引いてしまうのは、

まったく責任をとることにならない。

出来事を最初から最後まで、担当し管理する。

アクシデントを防ぐ、もし起こっても最小限に防ぐ。

その上で、自分が矢面に立つ。

安易に責任という言葉を使ってはいけない。

それは、本当に重いことなのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.comへ。

ゴール

(今日のコトバ)

 

 

 

 

誤解を羅針盤にしたら、

まったく違う島に漂着してしまう。

 

 

 

目的に向かって走るには、

ゴールを目指して、あるいは

ゴールを想定して走らなければならない。

眼で見えて、まっすぐ走れる場合はいい。

だが、ゴールはわかっていても、行き方、道順がわからない場合、

初動が肝心になる。間違えた方向へ走り出したら、

ゴールにたどり着くことはかなり難しくなる。もしくは、

時間が大幅にかかっていまう。

また、時間がかかりすぎた場合、

ゴールが別の場所にかわってしまうこともある。

だから、ゴールが見えない場合の対処法は、

まず、自分の脚力をつける。

常に自分のナビゲーションを働かせる。

そして、人に道程を聞く。

その循環を守りながらゴールを目指せば、

かなり高い確率で正しいゴールにたどり着くはずだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

アタック

(今日のコトバ)

 

 

 

大きく手を広げて、

受け入れてみよう。

そこから未知が生まれる。

 

 

 

 

とにかく受け入れてみる。

とにかく飛び込んでみる。

ジトジト考えてみても、一歩も前へ進まなかったら、

結果など出やしない。

時に危険を冒して、時にフライングをして、

目標に突進する。

その力が勢いになり、実力以上の成果を上げる。

いま、人生に迷っているなら、

目標を想定しアタックしよう。

無数の傷をつくるかもしれない。

必要以上の重荷を感じるかもしれない。

それでも得るものは大きい。

人生を上昇させるための未知と出会えるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

陰日向なく

(今日のコトバ)

 

 

 

敗戦処理でも、誰かが見ている。

 

 

 

どこで花咲くかわからない。

陰で咲くか、日向で咲くか。

道端で咲くこともあれば、ど根性でコンクリートを

突き破り咲くこともある。

その最高の状態を、必ず誰かが見ている。

どんな所でも見ている。

そして、見ている人たちは、咲き具合を伝えていく。

「よく咲けている」「満開だ」

「まだ七分咲きだが期待できる」

評判が生まれれば、自分の舞台をつくりやすくなる。

だから、どんな所でも手を抜いてはいけない。

全力は人に伝わる。そして、評価をあげていく。

陰日向なく仕事をすると、

チャンスは大きく広がるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

自信は基礎と連動

(今日のコトバ)

 

 

自信のために、人生の基礎工事を。

 

 

揺らがない自信は、どこからくるのだろう。

不動の自信などないかもしれないが、

耐震性の強い自信はつくれる気がする。

それは、一にもニにも基礎があるかないかではないか。

しっかりした基礎があれば、揺らぐことが少ない。

基礎をおろそかにすれば、

崩れてしまうこともある。

だから、時間がかかってもいいから基礎に時間を費やすべきだ。

自分のスキルとして消化するまで、

基礎づくりに時間をかける。

そのスキルがやがて自信となる。

自信は基礎と連動するものなのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

生きるスピード

(今日のコトバ)

 

 

ハヤサで勝負が決まるのに、

ノロマはそれほど不幸ではない。

 

 

 

社会のリズムにはそれほど合っていない。

どちかというとスローな生き方、

自分のスタイルを譲らないで生きている。

その人たちが不幸かというとそうは思えない。

むしろ、時間や空間を自由に使って幸せに見える。

否、幸せなのだと思う。

なぜだろう。

それは、自分のペースを守って生きているからではないか。

社会のスピードで生きると、

そのスピードより速く生きられればいいが、

社会の方が速くなったら、アゴをあげて、息が切れ、

走ることをやめてしまうことさえある。

反対に、マイペースで生きる人間は、

スピードを変える必要もないから、息が上がることがない。

時にどうしても社会のスピードに合わせて

走らなければならない時がもあるが、

基本はマイペースが自分を維持するために最適な生き方。

生き方をもう一度確認して、

マイペースな生き方をしてみよう。

息苦しいと思っていた生き方から、

普段着の生き方でできるようになるはずだ。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

いい方へ

(今日のコトバ)

 

 

 

どうせ転ぶのだったら、

いい方へ転べ。

 

 

 

人生は、いつも転がっている。

止まることなく転がっている。

速く転がる時もあれば、

遅く転がる時もある。

さらには、いい方に転ぶ時もあれば、

悪い方に転ぶこともある。

計算などできないことも多々ある。

だが、できればいい方へ転びながら生きていきたい。

わるい方でダッチロールしていると、

なかなか抜け出せなくなる。

もちろん、わるい方で苦戦した経験が、

次の人生に生きることもある。

だが、人生は短い。

いい方に転んだ先で、自分の目標を達成していくことが、

いい人生につながっていく。

そのためには、目標を明確に持ち、

ポジティブに前進する。

その意識を忘れず転がる。

そこをおさえておけば、

人生がいい方へ転ぶ確率が高まっていくはずだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。