てっぺんを目指す道

(今日のコトバ)

 

 

 

脇役でもトップ・オブ・ザ・ワールドを狙え。

 

 

 

どんな場面でもいい。どんなポジションでもいい。

表裏なく一生懸命汗をかく。

あきらめずにその場所のてっぺんを目指す。

チャレンジする時は、最高の期待を自分に込める。

途中、修正や障害物があっても、

その段階からてっぺんを目指す。

屈しない。折れない。枯れない。

そんな人間が成功の鐘を鳴らすことができるのだ。

ただ、チャレンジするものが、

まったく自分が好きになれない分野だと、

てっぺんを目指すは苦しい。

自分が行けると思った道、勝てる道、強い道で、

てっぺんになる決意をする。

それならチャレンジしてみる価値があるではないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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懸命なチカラ

(今日のコトバ)

 

 

一所懸命を、一生懸命につなげよう。

 

 

一生懸命に生きるということは、困難を打開する最善の策といえる。

ひたすら、ひとつのことに熱中し、前へ、前へと邁進する。

その時の集中力は、自分の最高値を記録しているはずだ。

そのチカラが出ている時、自分は自分を超えていく。

一生懸命は、一所懸命ともいうという。

一つの所で懸命になるという本来の意味通りの言葉。

もし、いま、人生の難問や課題に直面しているのなら、

一つのことから懸命に対処していこう。

一つ一つに全力でぶちあたり解決していくことで、

自分の自力がついていく。

そして、そのチカラが一生のチカラになる。

人間は、ここ一番で懸命なチカラが出せる者が勝つ。

一所懸命を続けて、一生懸命にするのだ。

 

 

 

 

 

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未来をつかみに

(今日のコトバ)

 

 

過去離れしないと、未来を見つけに行けないよ。

 

 

いつまでも過去の思い出にひたっている。

いい思い出であればあるほど、どっぷりとつかってしまう。

ただ、思い出にひたっている時、思うことがある。

それは、現状がうまくいっていない時に思い出に戻るということ。

現在進行形がうまくいっていれば、過去の話に時間を割かない。

今の話で一日は暮れていくし、未来のことで頭がいっぱいになるはずだ。

振り返ってばかりいるのは、今がうまくいっていない、負けている証拠。

だから、思い出ばかりに気持ちがいく時は気をつけよう。

自分がいけてない状況にある判断材料になる。

生きるということは、前進していくこと。

寝て起きれば、明日になっている。

過去に縛られていては、未来をつかみにいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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真骨頂

(今日のコトバ)

 

 

真骨頂の先に、夢はそびえ立つ。

 

 

 

自分の真骨頂は何か。

ちゃんと気づいている人は、人生を操れる。

ちゃんと武器にすれば、人生を加速できる。

肝心なのは、真骨頂が何かを自分で理解していること。

そして、真骨頂を使いきっていること。

人生は、チャンスをつかみながらステップアップしていくもの。

そのチャンスをつかむための武器として、

真骨頂が必要なのだ。

いま、チャンスがつかめないで苦しんでいる人がいるなら、

真骨頂を探せ。無ければつくれ。

人生が自分の行きたい方向へシフトしていくから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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貫く生き方

(今日のコトバ)

 

 

ブレない人は、導かれる。

 

 

 

ひとつの道をまっすぐに歩いていく。

誰かに悪知恵をつけられても、人の噂を耳にしても、

自分が納得しなければ行動は起こさない。

信念ともいうべき哲学を持ち、

ブレずに自分の道を歩く。

そんな人はそう多くはない。

だが、ブレずに生きた人は、

必ずいい人生をおくっている。

時に頑固者と呼ばれ、時に変わり者とばれても、

道さえ踏み外さなければ、

いい人生を歩いていける。

だから、生きることに確固たる信念があるなら、

その道を突き進もう。途中、様々な誘惑があっても決めた道をいく。

勝利とか、敗北とか、成功とか、失敗ではなく、

自分を貫く満足感を求めて、人生を生きるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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習得すること

(今日のコトバ)

 

 

あたりまえのことを、

あたりまえにできるのは、

あたりまえでないことの証明。

 

 

 

「こんなことは簡単にできるだろう?」と怒られる時がある。

何年もやっていてあたりまえのようにできる人に言われると、

「ちょっと待ってくれ」と言いたくなる。「あなたはできて当然だろう」と。

だが、まったくの新人で、まったくの未経験で、

上手に作業ができてしまう人がいる。

プロと同じように、いとも簡単に。

その人たちは、やっぱり才能のある人だと思う。

人間は、技術を習得するためにある程度の経験が必要だ。

その経験なしに見よう見まねでできてしまうのは、凄い学習能力だ。

中田英寿が現役時代、サッカーで優れているところはと聞かれると、

「あたりまえのことを、あたりまえにできること」と答えた。

まさに、サッカーに関しては、常人ではないことを自分で理解していたのだ。

ただ、常人はあたりまえのことをあたりまえにするまで経験と時間を要する。

それでいいのだ。少しずつ、コツコツやりながら、

あたりまえにしていく。

いま、簡単に思われることが簡単にできない人も、それがあたりまえ。

焦らず、じっくり、自分のペースで習得すればいい。

習得してしまえば、みな同じスタートラインに立てる。

肝心なのは、習得することだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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限界に挑戦

(今日のコトバ)

 

 

ギリギリで走っているから、限界の領域が広がっていくのだ。

 

 

できる範囲でやることは簡単だ。

ただ、自分の能力を、技術を向上しようとする時、

いつもいつも、できることしかやらなくては進化できない。

限界まで挑戦して失敗する。限界まで挑戦して倒れる。

ギリギリの状態を経験することで人間は進化できる。

時に、限界に挑戦しても進化できなくて、挑戦を放棄することがある。

ただ、挑戦を終えて、時間が経ってから進化する場合もある。

ある日突然、進化に気づくことだってある。

本当は、まわりの人間から見たら確実に進化していても、

自分では気づかないこともある。突然、できなかったことが

できるようになって初めて自分の進化に気づく。

だから、限界に挑戦し続けるのだ。

すぐに結果がでなくても価値がある。

あきらめずに挑戦し続ければ必ず進化できる。

あきらめない。それは、人生を大きくチェンジするための最良の方法なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分を失うな

(今日のコトバ)

 

 

漢字が難しい人生なら、ひらがなでやさしいじんせいを。

 

 

 

緊張しすぎる。恐れおののく。必死になりすぎる。

ひとつのことを考えるがあまり、考え過ぎて自分を失うことがある。

いつもの自分とは違う。わかっているけどテンパッテしまって収拾がつかない。

そんな時は、人生を少し休んでみたり、ゆっくり歩いてみるのも悪くない。

焦ってしまうとキリキリして、いい発想が浮かばない。

間違った答えでもいいから突っ走る。

結果、最悪の事態を招いてしまう。

人生にはリラックスが必要だ。

自分の軸が狂い始めたら、一呼吸おく。ゆっくり動く。

ちょっとしたことだけど、それをやるかやらないかで、

生き方は大きく変わってくる。

人生、自分を失って、いいことは何もないのだ。

だから、自分を解き放つ時間をつくって、

ペースが乱れ出したら、ペースを戻す工夫を持とう。

人間は、自分のペース以外で長くは走れないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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勇気を選んで

(今日のコトバ)

 

 

怖れは、勇気に敗れる宿命にある。

 

 

新しいことに挑む時、期待もあるが怖れもある。

本気でやればやるほど、怖れもまた大きく膨らむ。

失敗するかもしれない。負けてしまうかもしれない。

アクシデントにあうかもしれない。

・・・・・・・かもしれない。

ifを考え始めたら、怖れは止まらない。

ただ、怖れを放置したまま挑むと、

実力の半分も出せずに終わってしまう。

いざとなったら怖れを振り切る必要がある。

その怖れを振り切るために絶大なチカラを発揮するのは、勇気だ。

やってやるというポジティブな勇気。

どうにでもなれという開き直りの勇気。

なんとかなるさという楽天的な勇気。

さまざまな勇気がある。

その中で自分が一番発揮しやすい勇気を選んで、

怖れを打ち消すのだ。

怖れという生き物は、勇気に弱い生き物。

勇気を出し続ければ、きっと怖れは敗れる。

人生の挑む瞬間に、勇気を出せ。

目標に近づくための一歩を踏み出せるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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夢の現実化

(今日のコトバ)

 

 

夢だって、小さく生んで大きく育てろ。

 

 

夢は大きな方がいい、という。

考え方にもよるが、夢のサイズは大きい方が素晴らしそうに思える。

ホラでも、過剰でも、大きな目標にトライして、

成功すれば賞賛されるし、失敗してもチャレンジ精神に拍手がおくられる。

ただ、夢の実現の仕方には、違った方法もある。

小さい夢を生み出して、確実に夢を現実化しながら、

目標を大きくしていく。

剣道や柔道で5級、4級、3級と少しずつ進歩して、

最終的には有段者になる。

最初に夢見た目標は初段。それまでの道程を段階を踏みながら実現する。

大きな夢になればなるほど、この段階を踏む方法で進歩した方が、

現実化への道は確実になる。

いま、大きな夢を描いている人は、

着実に段階をあがる実現方法を考えてみよう。

ゆっくりだが確実に夢へ近づいていけるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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