ふたたびのチカラ

(今日のコトバ)

 

 

人生には、ふたたびという旅がある。

 

 

 

人生は一度だが、

人間は何度でも再生できる。

「ふたたび」というコトバがあるように、

再生することができる。

復活することができる。

敗者復活戦だって、人生にはある。

ただ、再生するということは、

一度、0になるほど酷い経験をしても、

また、立ち上がるチカラがなくてはならない。

そのチカラの根源とは、あきらめない心にある。

いま、失敗や敗北で苦しんでいる人がいたら、

人生には「ふたたび」があることを肝に銘じよう。

どれだけ痛い目にあっても、

「ふたたび」のチカラがあれば人間は再生する。

そして、再生した時、人間はもっと強くなれる生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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孤独という成長期間

(今日のコトバ)

 

 

 

夢の階段をのぼり始めたら、

孤独さえも筋力になる。

 

 

 

1つの目標に向かって走り出したら、

誰でも孤独と背中合わせになる。

真摯になればなるほど、

感性を研ぎ澄ませば研ぎ澄ますほど、

孤独を感じる。

ただ、目標に向かっている時の孤独は、

スキルや技術が進化している時。

夢実現のための筋力がメキメキとついている時なのだ。

いま、夢の途中で孤独を感じている人がいるなら、

それは成長の期間。孤独から解放される頃には、

進化した自分に出会えると考えよう。

人は、夢に牽引されて成長する。

そこには必ず、孤独という成長期間があることを忘れるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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バースディ

(今日のコトバ)

 

 

あなたのバースディは、

いつ、どこで、何をした時ですか。

 

 

 

人間は、生まれながらにして生まれ変われる。

自分史の中の記念碑的一日を生まれ変わった日と位置づけることもできる。

ただ単に誕生日がきたから喜ぶのではなく、

人生には自分の行動で結果が出た時に喜ぶこともできる。

誕生より価値のある一日をバースディにしてもいいのではないか。

毎年祝うことはない。日付を忘れてしまうかもしれない。

だが、自分が生まれ変わった日として、

鮮明にその日のことを覚えている。

そして、人生の道に迷ったら、その日を思い出してみる。

バースディが、自分史の記念碑的一日であるのも悪くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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即興

(今日のコトバ)

 

 

人生は、セリフよりアドリブです。

 

 

 

決まりきった通りに人生は進まない。

予想も、想像もしていなかった未来が突然、

目の前に出現することも多々ある。

その時、即興で対応していかなければ、

人生の物事が滞ってしまう。

状況に応じて臨機応変に生きていかなければならない。

難しいように説明しているかもしれないが、

簡単なことだ。人生を数十年生きてきた人なら誰でもできる。

普通に生きればいいのだ。日々の出来事に真摯に対応すればいい。

ただ、あまりも出不精になって経験値が足らないと、

即興で状況判断ができなくなる。

そこが人生の分岐点だったりすると、

みすみすチャンスを逃すことにもなりかねない。

だから、日々の生活から経験値という引き出しを

数多く持つのだ。

それだけで、人生の転ぶ回数が減る。

即興で人生を乗り越えていくことができるのだ。

 

 

 

 

 

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一瞬の骨休め

(今日のコトバ)

 

 

満足とは、満ちて足が動かなくなること。

 

 

すべて満足してしまうと、

動くことがおっくうになる。

何かをしようとする力を失ってしまう。

人は満足を求めて頑張るのだが、

手に入れてしまうと堕落が始まるのだ。

時に満足して幸せを感じることは素敵なことだ。

だが、そこに浸ってしまう自分を怖れなければいけない。

アクティブな自分が時間が経つと共に消えていく。

そうならないために、

次の目標を見つけよう。もっと高い目標を見つけよう。

満足は一瞬の骨休めでいい。

行動を起こすには、満足が大敵になることを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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指名される人

(今日のコトバ)

 

 

指名されれば、誰にも負けない。

 

 

 

 

物事をスムーズに進めるためには、

「この人だ」と指名できる人がいい。

「この人だ」と指名される方がいい。

指名されてしまえば、

誰も文句はいえない。

よっぽど脱線しなければ、

自分の裁量で作業を進行できる。

また、指名されると評判も立ち

次の指名もかかる。

いいことが連鎖するといっても過言ではない。

だから、指名される人間になるのだ。

自分が考えもしなかった未来が開けてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夢へのあがき

(今日のコトバ)

 

 

夢に向かってあがいていると、

翼は育っていくものだ。

 

 

 

 

 

 

遠くにある目標を達成するには、

膨大な努力が必要だ。

簡単ではない。障害物もある。

つらいことだってひとつやふたつじゃない。

ただ、達成した時、あるいは達成しようと努力した時に

身につけたチカラはもの凄く価値がある。

例え、目の前の目標に手が届かなくても、

そのチカラは次の目標に投資できる。

高く舞い上がるための翼は、

自然に育成されていくのだ。

いま、もし何かの目標に対してあがいているなら、

そのあがきは人生のプラスになる。

必ずや心の筋肉となって、

タフになり、スキルを向上させ、目標に近づけてくれる。

夢へのあがきでムダになることはひとつもないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チャンスは無数に

(今日のコトバ)

 

 

チャンスは流星群だ。

群れをなしてやってくる。

 

 

 

 

チャンスは一度というけれど、

その一回にも前後賞あるいは小チャンス・大チャンスもある。

チャンスは一番大きいもののまわりに、

無数のチャンスを引き連れてやってくる。

それを見逃す人がいる。それを空振る人がいる。

そして、それを捉える人がいる。

捉えた人がラッキーだったという人もいるが、

実はたくさんの好機のひとつをものにしたに過ぎないのだ。

だから、チャンスは一度ではないと考えておこう。

その周辺にはたくさんチャンスが転がっていると準備しておこう。

それだけで、人生のチャンスを捉えられる機会が増えるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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探す場所

(今日のコトバ)

 

 

鳥には、空が似合ってる。

魚には、海が似合ってる。

花には、土が似合ってる。

君には、この場所が似合ってる。

 

 

 

 

 

人には、人が最高に輝くフィールドがあるはずだ。

反対に、どうやっても輝けない場所もある。

適材適所といわれるように、

自分が生きる場所を見つけなければ人生は輝かない。

そして、できれば輝く場所を自分で見つけてしまうに

こしたことはない。

誰かに見つけてもらったり、誰かに誘導されたりすると、

本当に輝く場所ではないかもしれない。

いま、人生が輝けていないと思っていたら、

輝ける場所を探しに行こう。

探す場所は、極めて簡単。

自分が得手としている分野を丹念に探すこと。

人より秀でれる場所で自分を披露する。

そこから輝くことが始まるのだ。

 

 

 

 

 

 

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簡単な生き方

(今日のコトバ)

 

 

 

あきらめることは、敗北までの王道。

 

 

 

負けてしまいたければ、あきらめればいい。

強がったり、粋がったり、頑張ったりしなければいい。

反対に、人間は基本的に負けたくないという哲学がある。

そこに、プライドも生まれる。

負けてしまっては、自分のプライドが許さない。

2つの価値観。

勝ちたければ、あきらめない。

負けたければ、あきらめる。

そこにプライドという哲学を持てば、案外、人生はわかりやすくなる。

人間は、複雑には生きられない。

簡単な生き方を選択する生き物なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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