ココロは司令塔

(今日のコトバ)

 

 

 

ココロに嘘をついている間は、

ココロは動き出さないよ。

 

 

 

自分に嘘をついている。他人ではなく自分に嘘をついている。

できないことをできるといったり、できることをできないといったり。

裏腹の言葉で相手を惑わす。相手を惑わすだけなら、まだ、

なんとかなるのだが、自分をも惑わすと動くに動けない。

未来に向かって走りだそうとしても、足が動き出さない。

ココロの底にある真実を突きつめて、

自分の正しい道をスタートとしなければ、

未来なんてやってこない。

人間だから嘘をつくことはある。

時に嘘をつくことによって事態が好転することもある。

だが、ここで勝負を賭けるという時に、

自分のココロに嘘をついてはダメだ。

まず動き出しはしないし、スピードも鈍る。

へたをすれば間違った道に進んでいってしまう。

だから、ココロだけには嘘をつくな。

ココロは自分の司令塔。

間違ったパスを出されたら人生も

間違った方向へ行ってしまう。

正しいパスを出すためにも、

ココロに正直に生きていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

「ごくせん」視聴率20%を切る

 

 

仲間由紀恵主演の「ごくせん」(日本テレビ系)が14日放送分で視聴率17.6%と急降下。

放送開始以来、初めて20%台を割り込んだ。一方、

「ドラマレジェンドSP 古畑任三郎ファイナル」が14.2%、

「相棒 劇場版大ヒット記念緊急SP」が16.9%と健闘し、

これまで土曜夜の人気を独占してきた「ごくせん」を追い上げた。

「ごくせん」はバレーボール、サッカーなどとも放送時間が重なり、

視聴率が伸び悩んでいる。「相棒」「古畑任三郎」という各局の

No1ドラマをあててくるのは、「ごくせん」つぶしなのだろうか。

負けるな「ごくせん」!!

 

 

 

 

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「慣れる」という特性

(今日のコトバ)

 

 

みんな弱気なんだぜ。

飛び込み台の前では。

 

 

 

次の瞬間、意を決せなければならない時は、

誰だって恐怖心に包まれるものだ。

人間ならあたり前で、

弱気になったり、運を天に任せたり、

拝んでみたりしながら、恐怖心と戦う。

そして、その繰り返しが人間を大きくする。

一度目は足元の震えが止まらなかった。

二度目は緊張感だけで乗り越えた。

三度目は平常心で行うことができた。

人間には、「慣れる」という特性がある。

最初は厳しくても、何度も挑戦すればクリアできるという

潜在能力。

このチカラを利用して、人間は手の届きそうにないものを

手に入れてきた。

だから、挑戦してみよう。トライしてみよう。

ダメでも何度も繰り返してみよう。

それが恐怖心を超越する一番の道なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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探す眼

(今日のコトバ)

 

 

この社会の探検隊長に自分を任命せよ。

 

 

何が起こるかわからない。何ができるかわからない。

自分で限界を決め、自分で歩みを止めてしまえば、

発見などできずに人生は終わってしまう。

もっと冒険して。もっと浪漫を求めて。

やりたいことを実現するまで走る。

苦痛に思うのではなく、探検隊長になった気分で、

この社会の宝島を探しながら生きていく。

殺伐とした勝ち負けだけの社会ではない。

どこからでも、どこにでも、素晴らしい世界はある。

ないと思うのは、探す眼がないからだ。

探せば必ずある。探せば必ず届く。

探していこう、この社会で自分が活きる場所を。

活き活きできれば、人生は素晴らしいものになるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩手県南部で震度6強の地震、M7・0

 

 

14日午前8時43分ごろ、東北地方で強い地震があり、

岩手県の奥州衣川と宮城県栗原一迫で震度6強を記録した。

気象庁によると、震源地は岩手県内陸南部で、震源の深さは

約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7・0と推定。

その後も震度5弱など余震とみられる揺れが続いた。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

日本3-0でタイに勝利 アジア3次予選

 

 

サッカー日本代表は14日、タイのラジャマンガラ競技場で

行われたワールドカップ(W杯)アジア3次予選の第5戦で、

タイに3-0で快勝した。前半23分、闘莉王のヘディングで

ゴールを奪い、先制した。さらに、同39分、中澤佑二が

コーナーからのボールに頭を合わせ追加点。

後半43分にも途中出場の中村憲剛がダメ押しの3点目を挙げた。

後はバーレーンに借りた貸しを返すのだ。

 

 

 

 

 

日本最終予選進出決定!オマーン引き分け

 

 

日本代表のW杯アジア最終予選進出が決定。14日に行われた

同3次予選2組のバーレーン‐オマーン戦は1‐1で引き分け。

アウエーのタイ戦に勝った日本は勝ち点を10に伸ばしたが、

オマーンは同5にとどまり残り1試合での逆転が不可能になった。

同組2位以上が確定した日本は1位突破をかけて

勝ち点11のバーレーンと22日に埼玉スタジアムで対戦する。

 

 

 

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自分を知る

(今日のコトバ)

 

 

キミの実力を一番恐れているのは、キミだ。

弱い力も。強い力も。

 

 

 

どんなに強がっても、どんなに弱気なことをいっても、

実力はわかっている、自分のことだから。

強がってるほど自信がない。

弱気なふりして絶対にものに出きる。

裏腹な心も、自分はわかっている、実力だから。

相手が恐いとか、あいつだから楽勝とか、

それよりなにより自分の実力が肝心なのだ。

だから、自分の実力に素直になろう。

強ければ自信もってチカラを証明する。

弱ければ非力を伝えてしまえばいい。

それだけで肩のチカラを抜いて生きられる。

それだけで素顔の自分で生きられる。

人間は、自分を失っては生きられない生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

「ラスト・フレンズ」初の20%越えで「CHANGE」抜く

 

 

長澤まさみさん、上野樹里さん出演のテレビドラマ「ラスト・フレンズ」の

12日放送分の視聴率が20.7%(関東地区、ビデオサーチ調べ)と、4月の放送開始以来、

初めて20%を越えた。同局で放送中の木村拓哉さん主演の

「CHANGE」の19.3%(9日放送分)も抜いたことになる。

 

 

 

 

 

松井、バースディ逆転満塁アーチ!

 

 

ヤンキースの松井秀喜が、34歳の誕生日を自ら祝う逆転満塁アーチをたたき込んだ!

 米大リーグ、ヤンキースの松井は敵地でアスレチックスとの3連戦最終戦に

「5番・DH」で出場し、決勝の第7号満塁本塁打を放ち、

チームに劇的勝利をもたらした。

 

 

 

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輝く時

(今日のコトバ)

 

 

人には、一番星になる時間がある。

 

 

 

輝く時間がある。一生でも、一年でも、一日でも。

まわりの人より、明るく、燦々と、きらめいている。

その時は、誰だってオーラを発し、

人の視線を集中できる。

人は視線を集めることによって磨かれる。

だとすれば、輝くことは自分を磨くための最高の武器だ。

だから、自分が輝く時をつくろう。

もっと自分を磨くために。もっと自分のグレードを上げるために。

夢に向かってアクションを起こし、

目的に向かって翼を広げる。

その行動力がいつしか輝きになって、

美しい自分を誕生させるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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もっとの気持ち

(今日のコトバ)

 

 

もっといい条件を求めるのが人間だから、

もっといい条件の場所をつくろう。

 

 

 

もっともっとと考えるのが人間のよくだ。

ただ、ハードルが高いと途中であきらめてしまう。

そのあきらめるか、あきらめないかの差が、

実は人生の差だったりする。

もっと凄いものをつくろうとするなら、

もっと頑張る。

夢が大きいのなら、その大きさ分頑張る。

その意識と行動力が夢を実現させ、結果を導く。

だから、気持ちが「もっと」と昂ぶったら、

「もっと」の気持ち分、頑張ろう。

その繰り返しが人間としての夢を叶え、

人間力も成長させるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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未来に愛される

(今日のコトバ)

 

 

ルールはひとつだけ、未来に嫌われることをするな。

 

 

 

明日に向かって希望があふれていることほど、

生きていて楽しいことはない。

早く明日がこないかと思いながら眠るのは格別だ。

そういう気持ちになる時とは、

きっと未来に好かれている時だと思う。

だが、目的もなく、罪を犯したり、虚飾の中で生きたりすると、

未来はそれほど楽しいものではない。

ここから姿を消したいとか、

人生どうでもいいやと思うと、

明日に期待などできない。

期待できない明日ほど寂しいものもない。

だから、人生のルールのいちばん単純かつ大切なものとして、

未来から嫌われないように生きよう。

もうそれだけでもいいと思う。

「未来に愛される」

それだけを目標に今日を、いまを組み立てる。

それが、素晴らしい生き方のすべてだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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成就は基本にあり

(今日のコトバ)

 

 

根なし草から、大木は育たない。

 

 

 

 

 

根っこがあるか、ないか。

すべての成就は、そこにかかっている。

それは、基本と置き換えてもいい。

基本がしっかりしていれば、

応用はきく。難題にも基本ができていれば

解決できる。高い壁も乗り越えられる。

6月7日に北京五輪出場を決めた男子バレー。

16年ぶりの五輪出場と大願が叶った。

もちろん出場する以上、メダルは獲って欲しいが、

この16年、とても五輪レベルではなかったと思う。

だが、植田辰哉監督の下、守備とひとりひとりのジャンプ力を

強化してチームのグレードをアップしたという。

守備とはまぎれもなく基本動作。さらに、ジャンプ力アップは、

基礎トレーニングの賜物に他ならない。

日本男子バレーがミュヘン以降、

急速に弱くなったのは、外国チームと身長の戦いをしたこと。

それと同時に基礎体力づくりを怠ったことに起因していると思う。

そう、夢や希望を叶えるためには、

どこまでいっても基本を忘れてはいけないということなのだ。

いま、大きな目標を持って生きている人は、

基本を大事にしよう。まわり道だと思ってみても、

基本を大事にしよう。成就は、基本にあり。

その信念が道を切り開いていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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行動で不安を消せ

(今日のコトバ)

 

 

あらゆる不安を消してくれるのは、

行動という名の消火器です。

 

 

不安な時は、いろいろ考えているくせに、

何もやっていない。

あと一歩出ればうまくいくのに、

恐怖心のあまり動けなくなる。

では、どうしたら不安が解消できるだろう。

それは、行動することに他ならない。

あれこれ考えるより動く。

解消するかどうか関係なくても動く。

もちろん、動くことによって解消する可能性が

ぐんと広がることは間違いない。

だが、違っていても動くことによって、

不安解消のヒントが見つかる頻度が高くなるのだ。

いま、不安が押し寄せている人は、

解消するためにも動いてみよう。

きっと、大きなはずだった不安が、

小さいものに感じるから。

そして、簡単に解消できる

心模様だと気づくから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

北島200平スピード社水着で世界新

 

 

英国スピード社の「高速水着」レーザー・レーサー(LR)を着た

日本のエース、北島康介(日本コカ・コーラ)が男子200m平泳ぎで

2分7秒51の世界新記録をマークした。

従来の記録はブレンダン・ハンセン(米国)が06年に出した

2分8秒50。北島が世界記録を樹立したのは5年ぶり。

 

 

 

 

 

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トップと1対1

(今日のコトバ)

 

 

起死回生の一手は、敵の親玉とのガチンコだ。

 

 

 

敵がひとりではなく大勢だと、

萎えてしまって戦う力が湧いてこない。

どうせ勝負が決まっているとあきらめてしまう。

不戦敗という敵前逃亡をすることあるさえある。

だが、たいがいの戦いの場合、基本構造は1対1だ。

ポジションの低い人と戦っても、1対1から。

トップと戦っても、1対1から始まる。

だとしたら、トップと勝負をする方が大きな成果を得られる。

負けたって善戦したと評価される。

勝てば金星と評価される。

もっといえば、ひとりになると極端に弱くなる人間もいる。

トップとはいえ、担がれた神輿に乗っている輩も

たくさんいるのだ。

戦うならトップと戦え。トップを狙い撃ちしろ。

人生の持ち時間は短い。

結果を最短距離で出す道を考えるのも賢い選択だ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

日本男子バレー、16年ぶり五輪出場

 

 

バレーボール男子の北京五輪世界最終予選兼アジア予選第6日は

東京体育館で行われ、世界ランク12位の日本は同6位の

アルゼンチンに3-2で勝利。通算5勝1敗でアジア勢5か国の

最上位が確定し、五輪出場権を獲得した。全日本男子の五輪出場は、

1992年バルセロナ五輪以来4大会16年ぶり。

日本は第1、4セットを落としたが、山本隆弘、石島雄介らが

強烈なスパイクを決めて振り切った。

ミュヘン以来のメダルを目指せ、植田ジャパン。

 

 

 

 

日本、オマーンと引き分ける W杯3次予選

 

 

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選で、

世界ランキング38位の日本は同81位のオマーンと、

マスカット(オマーン)のロイヤル・ポリス競技場で対戦した。

前半12分、自陣で守りを固めてきたオマーンが立ち上がりに

セットプレーから先制した。日本は猛暑の中、精力的な動きと

すばやいパスまわしで相手の厳しい守備網を突破。

両サイドバックも攻め上がって何度か好機を作ったが、

相手GKの好守などにはばまれ、

前半は同点ゴールを挙げるにはいたらなかった。

日本は後半8分、遠藤がPKを決めて同点に追いついた。

その後何度かゴールのチャンスを得たが、得点にいたらず、

そのまま1-1で引き分けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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