自分に合った生き方

(今日のコトバ)

 

そこで輝けないなら、違う場所へ遠征にいけ。

 

 

思うように自分の実力を発揮できない。

自分がそこにいることに違和感がある。

人はいるのに疎外感を感じてやまない。

孤独がどこまでも追うことをやめない。

人がある社会・コミュニティに参加すると、

当然、馴染めなかったり、軋轢が生じたり、

計算通りにいかないこともある。

その中で、いつまでも堂々巡りをくり返しても、

自分の頭の中では答えが見つけ出せない。

そんな時は、違う場所に自分の場所を移してみるのもいい。

まったく現住所を移してしまうのではなくて、

旅するように、遠征するように、

ちょっと違う環境をのぞいてみる。体験入学してみる。

気分を変えて新しい環境を受け入れるだけで、

今まで見えなかったものが見えてくるはずだ。

元いた環境の悪さも理解できるが、

良さだっていろいろ見えてくるものだ。

だから、今の環境に息づまったら、

少し違った環境に身をおいてみよう。

自分に合った生き方が見えてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

中村俊輔大車輪の活躍で勝利

 

 

セルティック・中村俊輔が、3点に絡む大活躍でチームを3連勝に導いた。

4‐0の後半34分、MFブラウンのパスを左足で合わせ、

俊輔の今季2ゴール目。チームに5点目をもたらし、勝利を決定付けた。

このプレーをチャンピオンズリーグでも披露してほしい。

昨シーズンのマンチェスター・ユナイテッド戦のような衝撃を今シーズンも。

試合は5-0でセルティックがハーツに勝った。

 

 

 

 

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あの人の言葉

(今日のコトバ)

 

あの人の言葉なら聞ける、あの人を探そう。

 

 

同じ言葉を聞いても、頭に残る人とそうでない人がいる。

すごく重要なことを話してくれているのに、

まじめに聞くことができない。軽いBGMぐらいにしか聴こえない。

反対に、たいしたことを話していないのに、

頭や心に残ってしまう人もいる。

声の質のようなものもあるだろうが、

基本的にはその人の存在が大きいと思う。

よく理解できる。納得できる。生きる指針になる。

そんな人をひとりでいいから持つべきだ。

何かに迷った時。何かに悩んだ時。何かに救いを求めたい時。

その人の言葉を聞けば、落ち着ける、癒される。

「あの人の言葉」を持つか、持たないかは、

自分の一生を大きく変える。

「あの人の言葉」を持とう。

 

 

 

 

 

 

 

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心に時間を

(今日のコトバ)

 

 

 

放心状態からは何も生まれないから、

心は指定席に座らせてあげよう。

 

 

 

大失敗をしたり、失恋したり、大事な人を亡くしたり、、、、。

喪失感にさいなまれ、放心状態になることがある。

その状態が続く限り、心は落ち着いて平常心を保てない。

その状態が続く限り、正しい判断が下せない。

その状態が続く限り、人間の機能が一時停止している。

心を指定席に戻さないと、負の連鎖が起こってしまう。

早く心を自分に戻さなければと思う。

そこで、必要なのは時間だ。

答えになっていないかもしれないが、

心が正常に動き、指定席に戻るには時間が必要だ。

やすらかに暮らせる時間、

平穏無事な時間をゆっくりとって、

傷口を防ぐように生きる。

そのことで、心は正常に動き出す。

スターティング・オーバー。

そこからまた歩き出し、活き活きと生きるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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複合技でリフレッシュ

(今日のコトバ)

 

 

 

明日また、人生の初心者になる。

 

 

 

初心忘するべからずというけれど。

初心というよりは、新鮮な気持ちをもって

毎日をむかえられたら素敵なことだ。

新鮮な気持ちでいられれば、モチベーションがあがってくる。

惰性やマンネリで行動するよりは、

自分の最高に近い状態にもっていける。

要は、気持ち次第。

だからこそ、気持ちが新鮮になる意識を持つことが大切だ。

といっても、意識の問題だからマジックはない。

自分自身で気持ちを切り替えたり、リラックスする方法を探したり、

現実から遠ざかる工夫をしてみたり、、、。

それらの複合技が、気持ちを新鮮にしていく。

ひとつではない。複合技で気持ちを新鮮にしよう。

 

 

 

 

 

 

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明日に持ち越さない

(今日のコトバ)

 

 

厳しい結果は、今日受け止めて、明日捨てろ。

 

 

例えば、Webキャンペーンへの対応とか、Web2.0の環境への対応とか、

googleの世界制覇とか、、、、。これからの時代に配慮しなければ

いけない分野を怠っていて、時代に追いつけなくなる。

例えば、軍隊的教育で育った人間が、ゆとり教育で育った人間を

教育できないでいる。

例えば、ずぼらな会社からコンプライアンスの厳しい会社に転職して、

規律の細かさに面を喰らう。

すこし話が大きくなってしまったが、環境の変化を理解せずに、

痛い目にあった経験は誰にもあるはずだ。

その時、どう自分をコントロールするか。

さまざまな方法があると思う。

人それぞれの解決法があると思う。

その中であるメジャーリーガーが行っているメンタルコントロール法

がある。それは、「打てなかったことを12時まで思いっきり悩む。

考える。しかし、12時を過ぎたら一切を忘れる」

そのことによって、次の日はまた高いモチベーションをもち、

リラックスして試合にのぞめるらしい。

誰にでも効果があるか、誰でもできるかはわからない。

ただ、こんな方法がメンタルには大きく効くことがある。

もしかすると、この方法が僕らの心にも効くかもしれない。

やってみる価値はありそうだ。

 

 

 

(トピックス)

 

日本2‐0でカメルーンに勝利

 

 

日本がアフリカの強豪カメルーンに競り勝った。日本は前半25分、

遠藤(G大阪)のFKを闘莉王(浦和)が頭で合わせて先制。その後は、

カメルーンに押し込まれる苦しい展開となったが、終了間際に交代出場の

山瀬功(横浜)が、シュートを決めて突き放した。

ゴールに向かうドリブラーで、さらに進化するかオシム・ジャパン。

 

 

 

日本がベトナムに1‐0で辛勝

 

 

4大会連続の五輪出場を目指す日本は、前半44分、MF柏木(広島)の

右CKに走り込んだDF青山直(清水)が頭で合わせて先制。

その1点を守りきった。

日本は平山相太は先発したが不発に終わった。この後のサウジアラビア、

カタールと戦うには課題がみえた試合だった。

 

 

 

 

 

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信じるスピード

(今日のコトバ)

 

 

信じられないことに、

いくら種をまいても芽は出ない。

 

 

 

まず、信じること。意識を明確にして、

やり遂げることに全力を注ぐ。

この段階で不信感があると、

ものごとを成就させるには時間がかかる。

スピードが遅くなり、成就前にギブアップするかもしれない。

夢だったり、希望だったり、愛だったり、、、、。

具体的な目標が見つかったら、

そのものが信じられるか、信じられないかを検証し、

信じられたらスタートを切る。

スタートしたら脇目もふらずゴールを目指す。

やるからには、新鮮な気持ちのうちに

ものごとを達成することが大切なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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味方をインプット

(今日のコトバ)

 

 

悪戦苦闘している時ほど、幸せの数を数えろ。

 

 

 

戦いが厳しくなると、孤独を感じる。

味方がいるにもかかわらず、戦力が弱いと感じる。

まともな感覚が働かなくなり、味方も敵にみえてくる。

それでは、いけない。

そんなことは、わかっている。

では、どう対処すればいいか。

ひとつの方法だが、いま自分のまわりにある幸せを数えること。

どれだけ恵まれているか。どれだけ高いところにいるか。

自分で整理して考えてみる。

特に、人間関係で幸せだと思えることを、

片っ端から思い浮かべる。

親でもいい。恋人でもいい。友達でもいい。

先輩でもいい。後輩でもいい。上司でもいい。部下でもいい。

コネのある人でもいい。いい気分にしてくれる人でもいい。

人間の中で幸せにしてくれる人、つまり、味方だと思う人を

ぜんぶ心にインプットしよう。

それだけで、自分のおかれている状況が

苦しみばかりでないことを知る。

千人力とはいわないまでも、ひとりでないことを確認できる。

さあ、状況が良くないと思っている人、

幸せにしてくれる人間を思い返せ。

 

 

 

 

 

 

 

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チカラと自信

(今日のコトバ)

 

ひとつの山をのりっきったチカラで、

次の山をのりきるチカラが生まれる。

 

 

「やりきること」と「はじめるだけ」では、

注ぎこむチカラが違う。

はじめるだけでもチカラは必要だが、

やりきるにはその数十倍のチカラが必要だ。

そして、やりきるチカラは物事を成就するだけでなく、

自信という副産物もつけてくれる。

人は、ひとつやりきると、

「次の課題もこのやりきったチカラでのりこえられるだろう」と

予測できたり、余裕ができたりする。

その礎は、すべて自信が築いている。

だから、ひとつの課題を最後までクリアしよう。

そのチカラが次の舞台へあがるチカラの源となる。

チカラが自信をよび、自信がチカラをよび、

またチカラが自信をよび、自信がチカラをよぶ。

つまり、チカラと自信は一心同体で動いているのだ。

 

 

 

 

 

 

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解決の姿勢

(今日のコトバ)

 

逃げるな、不戦敗では明日も勝てない。

 

 

たいがいの場合において、問題先送りするといいことはない。

少々怖くても、なるべく早い時間に解決する方が

傷が浅く済むことが多い。

ましてや勝負をかける時に、

逃げの姿勢では結果はついてこない。

勝負を賭けるからといって、力みすぎるのも問題だが、

人間が戦いで使える大きな武器「気合い」は、

逃げの状態では機能を発揮できない。

とにかく人生の問題や勝負には、

全力で早い時間に挑んでいこう。

早さが解決できることがある。

全力の気持ちが解決できることがある。

そして、気合いが解決できることがある。

精神的な部分のすべてを上手に使って、勝ちにいく。

そのために、いちばん避けなければいけないのは逃げの姿勢だ。

 

 

 

(トピックス)

 

北京五輪代表発表

 

強いチームだと思う。彼らの本気がみたい。

このメンバーが北京のみならず、南アフリカの中心になるべき

スターなのだから。

 

GK 山本海人 松井謙弥 林彰洋

DF 伊野波雅彦 水本裕貴 細貝 萌

  青山直晃  安田理大 内田篤人

MF  本田 拓也 水野晃樹 梶山陽平

 青山敏弘 家長昭博 本田圭佑 

   柏木 陽介

FW 平山相太  李忠成  岡崎 慎司

 

 

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命の指令

(今日のコトバ)

 

 

 

心が戦争をはじめると、言葉がミサイルになる。

 

 

 

言葉は武器になる。良くも悪くも。

人の心をとらえる武器にもなれば、

人の心をえぐる武器にもなる。

使い方次第で人生の局面を劇的に変えてしまう。

慎重に使わなくてはいけない。

だが、計算ばかりして使うと心ないものになってしまう。

心をこめて伝えなければ、人の心には届かない。

コミュニケーションの難しさがここにある。

だから、言葉を大切にしよう。

言葉ひとつで広げることは無限だ。

言葉ひとつで破壊することも無限だ。

命の指令をいちばん明快できる言葉。

言葉をもっている不可能を上手に最大限に使っていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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