心の命ずるままに

(今日のコトバ)

 

 

 

人に命ぜられるより、

心の命ずるままに生きていこう。

 

 

 

 

自分の意志を明快にしないで生きていくと、

誰かの意志の線路を走らされる。

目的がなく、誰かに目的をつくってもらわなければ

生きていけないなら線路を走るのもいいが、

目的があるのに誰かの後塵を拝すのは辛い。

誰かの線路を走らないためにも、

自分の意志・ビジョンを明確に打ち出し、

自分の目的を達成するために生きたいはずだ。

だとしたら、自分の意志のために頑張ろう。

ダラダラしていては自分の意志もプライドも守れない。

意志の下、トップを走ってこそ、素晴らしい人生になる。

心の命ずるままに、意志を生き方に変えて

生きていこう。もっともっと高い目的をもって。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

イチロー7年連続ゴールドグラブ賞獲得

 

 

メジャーリーグ機構は、守備面でのベストナインに贈られるゴールドグラブ賞の

ア・リーグ受賞者を発表。シアトル・マリナーズのイチロー外野手がメジャーデビューした

2001年から7年連続で選出された。あたりまえのように毎年受賞する。

それこそが本当の本物なのだろう。

 

 

 

 

アジアチャンピオンズリーグ、浦和レッズドロー

 

 

浦和レッズのアジアCLアウェー決戦は、セバハンと1-1のドロー。

埼玉スタジアムのホームで有利な状況をつくった。

得点はポンテの1点。ピッチの状況が最悪だったが、

ポンテの運動量はまったくおちなかった。

 

 

 

 

 

 

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憎しみを消せ

(今日のコトバ)

 

 

憎しみを抱いて生きるということは、

不幸を抱いて生きるということだ。

 

 

 

 

裏切られたり、不愉快な状況をつくられたり、

危害を加えられたり、、、、、、、。

痛い目にあうと、人は憎しみを抱く。

やられたのだから、暗い怨念をもつのも理解できる。

場合によっては、その怨念が目標になったりもする。

ただ、憎しみは、やっぱり良くない。憎んでいてはいけない。

まず、自分が醜くなる。恨み辛みをもった表情に、

人は集まってこない。集まるとすれば犯罪集団だ。

また、憎しみをもって相手を攻撃しても、

犯罪になる。一生傷つくこともある。

傷をつけてしまったら、逆に憎しみを買う。

さらに、憎しみは、憎しみをよぶ。

連鎖しはじめると、憎しみという不幸につきまとわれる。

百害あって一利なし。

生きるために、憎しみを消せ。

その意識が未来を開く。

発展的な未来を築くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ニューヨークシティー・マラソン、ラドクリフ優勝

 

 

 

女子マラソン世界記録保持者のポーラ・ラドクリフが復活。

ニューヨークシティー・マラソンで接戦の末、ワミ(エチオピア)に競り勝って

2時間23分9秒で3年ぶり2度目の優勝。出産を経て約2年ぶりのマラソン復帰した。

その女王が「マラソンより出産の方がつらい」とインタビューで

答えた。女性はどれほど強いのだろう。

 

 

 

 

小沢氏続投?

 

 

自民党との大連立をめぐる混乱の責任を取り辞任表明した

民主党の小沢一郎代表は6日夜、党幹部からの辞任撤回要請を受け、

一転、代表にとどまる意向を固めた。6日夜に小沢氏と会談した

鳩山由紀夫幹事長は、小沢氏が「恥をさらすようだが、ぜひもう1度頑張りたい」と

述べ続投の意向を示したことを明らかにした。

追撃につまずいたが、これからどこまで自民党を追い込めるか、小沢民主党。

 

 

 

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ハッピーのツール

(今日のコトバ)

 

 

説得と納得には、どちらにも得があります。

 

 

 

 

 

おまけがついている。当たりが出た。

閉店間際で残りものをただでもらった。

得することは、このストレス社会でも、

ちょっとハッピーを届けてくれる。

で、説得と納得。どちらにも得の文字が入っている。

とすれば、説得は説明して得をすること。

納得は理解して得をすること。

相手に説明したことで、相手と自分がハッピーになる。

自分が理解したことで、自分がハッピーになる。

そんな効能があるのだ。

だから、説得と納得は人生において、

ハッピーになるためのツールと考えよう。

それだけで、説得する言葉に力がこもる。

納得しようと心を開く。

得することはいいことだ。

説得も、納得も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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勢いという風

(今日のコトバ)

 

弱いところから強くなる人の方が、

強いところから弱くなる人より、強い。

 

 

人には向上心がある。できるようになることで、

自分で成長を確認し喜びを感じる。

始めた時点では特別な才能を発揮できなくても、

時間が経ち修練を積むと大きく進化する。

反対に、天性の才があって、一瞬で技術を習得することが

できても、その時点であきて、進化が止まると、

普通のレベル以下になってしまう。

時間をかけて成長するか。才能だけに頼って進化しないか。

人間にはこのどちらの性質もあると思う。

どちらがいいとか、どちらが悪いとかの問題ではない。

ただ、何かを成し遂げようとしたら、

コツコツ進化していく方に分がある。

それは、続けているという勢いがあるからだ。

止まってしまったものに勢いはない。

動いていれば勢いという風が後押ししてくれる。

成し遂げる何かがあるなら、勢いを味方にする方が

高いところまで行けるのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

民主小沢代表が辞意

 

 

民主党の小沢一郎代表は4日、辞意を固め、党幹部に伝えた。

党幹部らが慰留している。「大連立」問題で党を混乱させたことが

原因とみられる。だが、このまま辞めてしまうと、

民主党がこれからという時に核を失ってしまう。

これでいいのだろうか。

 

 

 

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価値は行動

(今日のコトバ)

 

 

安売りで自分を売ってしまったら、

その値が自分の定価になってしまう。

 

 

簡単にものごとに対応してはいけない。

軽率に判断して行動してはいけない。

考えのない動きが自分の評価を下げてしまう。

少し考えれば良かったことを、

安易にやってしまったことで、

致命的な重傷を負ってしまうこともある。

もちろん、考え過ぎて判断が遅れ、

チャンスを逃がすこともあるから、

時間をかけて考えればいいというものではない。

だが、軽率な行動は自分の評価を下げ、

悪かろう安かろうで自分を売ってしまっているのに等しい。

本当の自分はどこにあるのか。

プライドをしっかり持った自分はどこにあるか。

正しく自分が評価されるために、

しっかり自分の行動をチェックしよう。

自分の価値は、自分の行動だ。

自分らしく、正当でない行動で

自分の価値は落としてはならない。

それが、人間の行動力なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ナビスコ杯、ガンバ大阪初優勝

 

 

G大阪が1‐0で川崎フロンターレを破り、初優勝を果たした。

決勝点は後半10分。FWバレーがゴール前にパスを出し、

MF二川が触れて流れたボールを、DF安田が押し込んだ。

安田をベトナム戦で使ってほしい。

 

 

 

日本が韓国下し2連勝

 

 

ワールドカップ・バレーで日本は3‐1で韓国を振り切り、

ブラジルやイタリア、米国、セルビアとともに2連勝とした。

第1セットを取った日本は韓国の堅実なプレーと強打に苦しみ、

第2セットを落とした。続く3セットは先発に復帰したセンターの杉山祥子(NEC)が

繰り出す速攻や高橋みゆき(NEC)らの強打で主導権を奪い返した。

まだ、しっくりいっていない感じだが強豪との戦いまでにベストに

もっていってほしい。

 

 

 

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種をまこう

(今日のコトバ)

 

 

芽も、花も、一日ではどうにもならない。

だが、種は毎日まくことができる。

 

 

 

 

まかぬ種は生えぬ。何かを成し遂げるためには、

ちゃんと種をまいておかなければならない。

種をまいてこそ、花も咲くというものだ。

ただ、花を咲かせるのは難しい。

時間もかかる。満開に咲き誇れるとは限らない。

途中で不測の事態もありうる。

そこでだが、とにかく種をまくのはどうだろう。

まくだけなら簡単だ。多少リスクがあるにしても、

まくだけなら誰でもできる。

本当は、芽が出て、咲き誇ることが大切。

だが、その手前の種がなければ、何も始まらない。

まいた種のうち少し芽が出たところで大切だと

気づくこともたくさんある。

種をまこう。その先にある可能性を信じて。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井決断、右ひざを手術

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手が右ひざの内視鏡手術を受けることが決まった。

大暴れするゴジラがみたい。いまこそ、完全に膝を治してほしい。

 

 

 

 

 

三池崇史監督作品、ホラー映画のベスト25に

 

 

 

米誌タイムは過去のホラー映画のベスト25作品を掲載し、

ヒチコック監督の「サイコ」やSFホラー「エイリアン」などの名作と並び、

日本映画からは唯一、三池崇史監督のサイコホラー「オーディション」

が選ばれた。三池作品はたくさん観ているが、この作品はまだ観ていない。

早く観なければ。

 

 

 

 

バレー日本、ドミニカに勝つ

 

 

女子バレーボールのW杯は、東京体育館などで北京五輪出場権をかけ、

12カ国が参加して女子が開幕。皇太子殿下をお迎えした東京体育館では、

世界ランク7位の日本は16位のドミニカ共和国にストレート勝ちした。

第1セット、日本は相手の高さに苦しみ6-11と先行されたが、

栗原(パイオニア)の強打や高橋みゆき(NEC)の巧みな攻撃に相手ミスもあって

追い上げ、逆転で先取。相手がミスで自滅する展開となった第2セットを

大差で取ると、第3セットも押し切った。

近年では最強の布陣が組めた全日本。北京をここで決めてほしい。

 

 

 

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好きがつくった道

(今日のコトバ)

 

 

 

魂の走り出す場所に行くんだ。

 

 

 

誰かにいわれて、自分の意思ではなく、

スタートをきっても、スピードは上がらない。

ダラダラ後方にまわるしかない。

それでもゴールまでたどり着ければいいけれど、

リタイヤして、なにもかも無駄になってしまうと最悪だ。

始めるなら好きな分野で、心の赴くままに行ける

ものにトライすることが大事だ。

魂が渇望すれば、瞬発力は速い。持久力も秀でるはずだ。

いま、自分の走りが全速力にほど遠い人は、

好きな分野に自分がいるか確認した方がいい。

「こんなもんだ人生は」と妥協してしまうと、

行けるはずだった約束の場所に行けずに人生が終わってしまう。

好きを探せ。魂は好きがつくった道の上を走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

浦和レッズ、ホーム戦入場者100万人突破へ

 

 

 

浦和レッズが今季ホーム戦の入場者数がJ史上初めて100万人を突破することが

10月31日、確実になった。現在、21試合で90万9143人に達しているが、

18日清水戦が完売となり、すでに完売のホーム最終戦の24日鹿島戦と合わせて

10万人以上の来場が見込める。強い上に、ワシントン、田中達也、小野伸二、

ポンテ、長谷部誠、鈴木啓太、闘莉王、そして、三都主が復帰するとなると、

まだまだ動員数があがるのではないか。しかも、浦和のサポーターは、

もはやワールドクラス。世界一のビッグクラブも夢ではないかもしれない。

 

 

 

 

 

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最高と幸せ

(今日のコトバ)

 

 

 

最高だって、自分で決める心の尺度だ。

 

 

自分の最高と他人の最高は違う。

誰かが「最高!」と感動したものが、

自分にはとても「最高!」とはいえない気分のものがある。

人生の最上級である最高は、

人の心に帰属するものかもしれない。

だとしたら、最高の基準を少し下げても、

最高をたくさんつくったほうがいい。

最高は幸せと親戚関係ある。

最高がたくさんあるということは、

幸せがたくさんあるということ。

意識的に最高を求めて、自然に幸せになる。

人生を愉しむひとつの方法だ。

 

 

 

(トピックス)

 

 

2014年W杯はブラジルに決定

 

 

国際サッカー連盟(FIFA)はスイス・チューリヒで理事会を開き、

14年W杯の開催地がブラジルに決まったと発表した。

ブラッター会長は「多くの候補がいたとしてもブラジルは開催するに

ふさわしい内容だった」と祝した。

最多5回の優勝を誇る王国での開催は50年大会以来64年ぶりで、

2度目となるとメキシコ、イタリア、フランス、ドイツに続き5カ国目。

南米開催は78年アルゼンチン大会以来となる。

ブラジルがホームで出場できるとなると、どれだけ強くなるのだろう。

 

 

 

 

中日ドラゴンズが日本シリーズ王手!

 

 

中日と日本ハムの日本シリーズ第4戦が31日、ナゴヤドームであり、

中日が4-2で日本ハムを降した。中日は第2戦から3連勝で、

日本一に王手をかけた。落合監督日本一になれるか。

ヒルマン監督が逆転するか。いよいよ大詰めだ。

 

 

 

 

 

 

 

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人生の背骨

(今日のコトバ)

 

 

甘えすぎると、人生の背骨がとけていく。

 

 

 

環境に甘えられると生きていくのは楽だ。

厳しさを忘れ、辛さを忘れ、あらゆるものを用意された

ところからスタートできると人生は楽だ。

人は、よくいえば穏やかになり、悪くいえば弱くなる。

ただ、この環境が長く続くと、精神の根本から崩れ始める。

人生の背骨というべきか、生きるための強さというべきか、

戦うためのパワーが製造できなくなる。

甘えは環境が揃えばアリ地獄のように落ちていける。

だから、人生に強固な背骨をもちたいなら、

厳しさを忘れずに生きていこう。

忘れずに生きていくということは、

厳しい環境をどこかで体験する状況をつくっておくことだ。

それだけで、人生を強く生きていける。

もっとタフな自分に成長するはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

早大優勝、斎藤祐樹15奪三振

 

 

 

 

早大がライバル慶大を7-0で破り、3季連続通算40回目の優勝を達成。

ヒーローは何といっても佑ちゃんこと、斎藤佑樹投手(1年=早実)だ。

1回から146キロのストレートがコーナーに決まり三振の山を築く。

結局9回を除く毎回の15三振を奪い4安打完封。

優勝のかかった大一番で、リーグ戦初完封を達成した。

佑ちゃんは、六大学の千両役者ぶりを遺憾なく発揮した。

 

 

 

 

日本が18年W杯招致を検討へ

 

 

 

日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが29日、18年W杯の日本開催を前向きに

検討する考えを示唆。この日、国際サッカー連盟(FIFA)理事会がチューリヒで行われ、

W杯開催国の大陸間持ち回り制の見直しを決定。アフリカと南米以外からの招致立候補を募る

18年大会について、同キャプテンは「日本での開催も可能になるので、関係各所と議論を重ねて

方向性を探っていきたい」と話した。あの熱くジリジリするような1ヶ月を、

人生でできる限りたくさん味わいたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

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誰かのために強くなる

(今日のコトバ)

 

 

あの人のためだけに、強く、強く、強くなる。

 

 

 

未知の力を発揮するのは、誰かを救うためだったりする。

大切なあの人、愛するあの人、協力したいあの人、サポートしたいあの人。

きっかけは、あの人を救うために頑張る気持ち。

その時、平常時では出せない力で人を支える。

人のために強くなる。あの人のために強くなる。

未知の力は、人間のために発揮することができるのだ。

いま、自分の限界が簡単にきてしまうと思ったら、

あの人を救うために何かをしてみよう。

少しずつでいい。焦らなくていい。自分のペースでいいから

自分の力であの人を救ってみよう。

自分が強くなっていくことに気づくはずだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ボストン・レッドソックスがWシリーズ制覇

 

 

 

メジャー・リーグの王者を決めるワールドシリーズの第4戦が28日、

米コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われた。

松坂大輔、岡島秀樹が所属するレッド・ソックス(ア・リーグ)と、

松井稼の所属するロッキーズ(ナ・リーグ)が対戦。3連勝で迎えたレッドソックスが、

ローウェルの本塁打などで得点を重ねて4-3で勝利し、

3年ぶり7回目の優勝を決めた。

レッドソックスはいい一年だった。来年はヤンキースの巻き返しに期待したい。

 

 

 

 

AロッドがFA選択、ヤンキース退団が決定的に

 

 

現役最高年俸を誇り、今年はア・リーグMVP選出が有力視されている

アレックス・ロドリゲス三塁手が、今シーズン限りでニューヨーク・ヤンキースを

退団することが決定的となった。来年のヤンキースはおもいっきり

様変わりする。

 

 

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