人間の感性

(今日のコトバ)

 

検索できないんだよ、その場の空気は。

 

 

なんでもかんでもパソコンで可能になってしまう時代だ。

調べたいもの、買いたいもの、習いたいもの、出会いたいもの、、、。

もうパソコンなしに生きていくのは難しい世の中でもある。

でも、パソコンに管理されて生きてしまっていいのだろうか。

パソコンには血や涙や汗はない。人間の情というものもない。

人間と人間がふれあって生まれる感情、雰囲気、空気、勘のようなものが、

パソコンを介してしまうと失われてしまう。

時代に逆らってアナログになれというのではない。

ただ、パソコンではどうしても届かない人間の心の奥ある感性を

こんな時代だからこそ、もっともっと大事にするべきではないだろうか。

人間は、日本人は、時代に流されやすい。

流されなければいけない部分だってある。

それはわかった上で、人間の感性の領域は大切にして守らなければいけない。

感性を失った人間なんて、機械に近づいていってしまう。

人間の絶対もっていなければいけない感性を、

時代のベクトルとは別にしっかりともっておこう。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

松井勝利に貢献

 

 

メジャーリーグ、ヤンキース対レンジャーズで松井秀喜は、

マルチ二塁打・マルチ打点を記録。勝利に貢献した。

4打数2安打で2000本安打へあと4本とした。

ダブルヘッダーの第二試合でも松井秀喜が二安打を放ち、

2000本安打まであと2本までに迫った。

ゴールデンウィーク中に2000本達成の可能性が出てきた。

 

 

 

 

レッドソックス勝つ

 

 

松坂大輔対イチローの第二戦として注目を浴びたが、

松坂7失点の乱調で降板。しかし、またも打線が奮起し

8-7でレッドソックスがマリナーズに勝利した。

松坂はどうも投球に納得がいかないようだ。審判の

ストライクゾーンにも戸惑っている様子。メジャーに

なれるまでまだ少し時間がかかりそうだ。

 

 

 

 

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絶対行動

(今日のコトバ)

 

決意を努力に投資しろ。

 

 

簡単にいうけれど、決意は簡単にはできない。

どんな状況になろうとも腹をくくって意志を貫徹する。

言葉だけで「決意した」というのは誰にでもできる。

しかし、決意を固めることは至難の技だ。

絶対にやり遂げる。絶対に降伏しない。絶対に勝つ、、、、。

決意は、行動に絶対がつく。

人は、この決意を人生のどこかで固めなければならない。

だとしら、この決意を努力に転化して、自分のスキルアップに

使ってしまうのはひとつの方法だ。

決意を固めた以上、何かを特別に頑張らなければならない。

技術でもいい。メンタルでもいい。

強く生きるためのチカラをつけるのだ。

ある元政治家が政治期間中、毎朝、決意という言葉を唱えてから

国会にのぞんだそうだ。

そう、決意という言葉には人が進化する起爆剤が含まれている。

この起爆剤を有効に使って、もっともっと強い自分になるのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ACミラン決勝進出

 

 

欧州チャンピオンズリーグはACミランがカカ、セードルフ、

ジラルディーノの3得点をあげ、マンチェスター・ユナイテッドを敗った。

これで、イングランド勢同士の決勝はなくなった。

 

 

 

 

俊輔、記者協会でもMVP

 

 

セルティックの中村俊輔が記者協会が選ぶ最高殊勲選手に選ばれた。

これで選手が選ぶ最高殊勲選手とベストイレブン、ベストゴールを

合わせて4冠の達成になった。

 

 

 

 

岡島4月の最優秀新人

 

 

メジャーリーグ機構は、ア・リーグ4月の最優秀新人にレッドソックスの

岡島秀樹を選出。松坂大輔を抑えての栄誉となった。

日本人としては、イチロー、石井一久、松井秀喜以来4人目となった。

 

 

 

 

横浜ベイスターズ首位

 

 

今日も7-6で阪神タイガースに勝利して5連勝。ついにセ・リーグの

首位に立った。クルーン以外選手的に恵まれているとはいえないが、

大矢監督の采配と人心掌握術で横浜をトップに導いた。この先、

中日、阪神、そして強くなった巨人とどこまで勝負できるか。

横浜が勝ちつづけるとセ・リーグは俄然おもしろくなる。

 

 

 

 

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勢い

(今日のコトバ)

 

 

勢いは、最高の戦術に勝る戦術である。

 

 

 

勝つために様々な戦術を編み出す。

敵の状況を分析して。自分の実力を分析して。

完全に勝てそうな敵なら王道の戦術で正面突破する。

勝ち目があまりにないのならゲリラ戦を挑む。

相手がスロースターターなら短期決戦にもちこむ。

相手が長時間もちそうにないと踏んだら持久戦にもちこむ。

戦術は相手次第で変わる。

だが、相手がどうだろうと変わらない戦術もある。

それは、勢いをつけて一気に勝利にもちこむこと。

気合いを入れて自分に勢いをつければ、

少々の敵は怖くない。

もっといえば、のりにのっている勢いのある人は、

理屈ではなく厳しい状況を打破してしまう。

勢いは、戦術を超えた戦術なのだ。

だから、戦いの時、最後の戦術として「勢い」という気持ちの戦術が

あることを忘れずにいよう。

それだけで、ちょっと強い自分になれるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

リバプールPK戦制して決勝進出

 

 

 

欧州チャンピオンズリーグ準決勝、チェルシー対リバプールは、

1勝1敗になったがPK戦でリバプールが勝利をおさめ決勝進出。

イングランドでもドログバ、シェフチェンコ、バラックなど

最強のタレント軍団で挑んだが、ケガや連携で最高の状態はつくれず

今年もチャンピオンに届かなかった。

今夜のマンチェスター・ユナイテッド対ACミラン戦の結果次第では、

イングランド勢同士の決勝となる。今夜が楽しみだ。

 

 

 

 

巨人、史上初5000勝

 

 

巨人は中日を5-3で下し、プロ野球史上初の5000勝を達成した。

今年の巨人は高橋由伸、谷、小笠原、李と最強のラインナップを揃え、

4月の戦いではチャンピオン中日や阪神に水をあけた。

もしかするとこのままぶっちぎる予感もするが、

中日、阪神の自力は侮れない。そして、密かに日本一の監督だと思っている

横浜もあの戦力をして上位をキープしている。

今年のセ・リーグから目が離せない。

 

 

 

 

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一歩前進という切り札

(今日のコトバ)

 

 

小さな一歩などない。

すべては大きな一歩なのだ。

 

 

 

人が決意を決めて踏み出した一歩は、

他人にどう見えてもとてつもなく大きな一歩になる。

決意は、人に勇気を与える。決意は、人に強さを与える。

そして、決意は、人に力を与える。

決意を決めた一歩は、自己改革が始まる一歩なのだ。

だからこそ、一歩を踏み出すことが大切だ。

新しい領域に自分の旗を立てて前進する。

有言でも、不言でもいい。

踏み出すことで状況は好転する。

反対に、後退したり、逃げたりすると状況は悪くなる。

生きるための知恵として、「一歩前進」の気持ちを心に保持しよう。

いつでも「一歩前進」のカードをもてば、

人生のたいがい状況は好転する。

どうする?と人生を考えたとき、

あなたの最良のカードとして役立つはずだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

マイケル・オーウェン復活

 

 

 

ニューカッスルのマイケル・オーウェンが10ヶ月ぶりに復帰。

その存在感をアピールした。レアルマドリード移籍以降、

パッとせず、ニューカッスルにいることさえ忘れてしまっていた。

だが、実力はイングランド代表クラス。ルーニーとまた

FW争いをしてほしいものだ。

 

 

 

 

 

吉野家ほぼ復活記念

 

「牛丼ほぼ復活記念 吉野家の恩がえし」と銘打って、全国の吉野家で牛丼や定食の

50円引きセールを展開すると発表した。恩返しなんてとんでもない。

長い間食べられなくて、やっとの思いで食べた吉野家の牛丼はやっぱり旨い。

再開後の牛丼は幾分つゆだく度が高い気がするが、それがまたいい。

吉野家よ、はやい・やすい・うまい牛丼をありがとう。

 

 

 

 

 

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夢に先導される

(今日のコトバ)

 

夢は、人生を拡大してくれるからステキなんだ。

 

 

道が開ける時って、どんな時だろう。

それは、まぎれもなく夢が自分の未来にそびえ立つ時だ。

夢のある人間は、夢のない人間よりイキイキしている。

夢のある人間は、夢のない人間より幸せを感じている。

夢のある人間は、夢のない人間より動いている。

つまり、夢を持つと人生が充実してくる。

もちろん、夢があるために苦しいこと、辛いこと、耐えることが

たくさんあると思う。

ただ、夢があるから人生の行動半径が大きくなり、

様々な人と出会い、新しい体験をし、行くべき道を見極められる。

もっと自分を大きなフィールドで試したいなら、

夢を持つのだ。大きな夢を持つのだ。

その夢の大きさに先導されて、人生は拡大されていくのだから。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

野茂英雄以来、大家メジャー50勝

 

ブルージェイズ大家友和投手がレンジャーズ戦の勝ち投手になり、

メジャー通算50勝を達成。50勝越えしたのは野茂以来。コツコツ

アメリカの地で大家は偉業を達成した。

 

 

 

 

2010年ワールドカップ日本も候補地に?

 

FIFAのブラッター会長が、2010年ワールドカップ南アフリカ大会が

不測の事態で開催不可能になった場合、代替開催国を検討すると考えを示した。

その中に、米国、メキシコ、イングランド、スペインと共に日本を挙げた。

競技場の建築の遅れ、治安の問題など南アフリカにはまだ開催を危ぶむ声もある。

でも、こんなに近い将来、日本で開催できるとなると国民はまた夢が見れるのだが。

 

 

 

 

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作戦タイム

(今日のコトバ)

 

 

人生にも、作戦タイム。

 

 

状況がどうもよくない。この戦術のままだと負けてしまう。

作戦をもう一度考慮しなければ、、、、、。

バレーボールなら作戦タイムをとって、一呼吸おける。

また、戦術の修正点を確認して再スタートがきれる。

人生にも、そんな時間が必要だ。

エリートとして人生を走っていても挫折はついてまわる。

中盤をいったりきたりしても苦境には立たされる。

どん尻にいればいつも困難が身近に迫ってくる。

その時、足を止めて休憩してみる。

冷静に深呼吸するだけで風景がちゃんと見えたりする。

頭をリフレッシュすれば新しい生き方も見えてくる。

人生にも、タイムが必要なのだ。

人生をタイムすることは、いままで見えなかったものを見つけること。

いま、行く方向に迷っていたり、状況が悪い方へ展開していたら、

作戦タイムをとろう。次の自分の姿をゆっくりイメージしよう。

それだけで、煮つまっていた自分を軽くできる。

次の自分へ踏み出せるはずだ。

 

 

 

(トピックス)

 

世界選手権100キロ級代表に鈴木桂治

 

9月の世界選手権(リオデジャネイロ)男子100キロ級代表に鈴木桂治を選んだ。

100キロ超級・無差別級代表は2人で、まず井上康生が決定。残る1人は棟田康幸と

高井洋平を候補とし、7月の欧州合宿後に一方に絞る。

世界選手権で100キロ超級、無差別級のどちらに起用するかは大会直前に決める。

柔道は積み上げた実績がものをいうのか。女子の谷亮子に続き、井上も選出された。

しかし、日本柔道の重量級の層は厚い。

 

 

 

それでも俊輔アシスト

 

セルティック対ハーツ戦は1-3でハーツの勝利。前試合で優勝を

決めてモチベーション的に落ちていたと思われるが、中村俊輔は

1アシストを確実に決めた。アッパレ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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幸運は時間差

(今日のコトバ)

 

 

幸運は、星を目指す人の上空で旋回している。

 

 

幸運があるとか。幸運がないとか。

人は宝クジと同じように口にするけれど、

幸運は神頼みだけに頼るものではない。

一生懸命ひとつの目的に向かって挑戦する人には、

必ず幸運が降りてくる。星をつかもうと手をのばしている人には、

手に届く距離まで降りてくる。

ただ、その幸運がめぐってくる時間に個人差があって、

短期間で手にできる人と長期間で手にできる人の違いがある。

時間の差が耐えられなくて、幸運を手にできない人もいる。

でも、その時間の差にも意味がある。長期間たってから幸運を

手に入れた人には、幸運だけではなく経験も同時に手に入れることができるのだ。

世間で見ても、長い時間をかけて幸運をつかんだ人の方が、

幸せが長続きする。反対にそれこそ宝クジのように手に入れた幸運は、

すぐに手放さなければならなくなる。

だから、目的を決めたら時間がかかっても、たどり着くよう努力しよう。

その目的にたどり着く時に、きちんと幸運も降りてくる。

幸運が星を目指すすべて人の上空に旋回していることを

忘れずに生きていこう。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

松井秀喜対松坂大輔

 

 

ニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックスの戦いで、

松井対松坂の黄金対決が実現。イチローに続き、松坂が松井を

2打数0安打で抑えた。中飛・四球・中飛で球種豊富な松坂の術中に

はまってしまった。また、岡島も0点で抑え、無失点記録を更新。

春先は投手有利な結果が続いている。

 

 

 

 

尾崎豊15年目のアイラブユー

 

 

NHKBSで生前の尾崎豊のライブと視聴者のファックスによる

「尾崎豊15年目のアイラブユー」が放送された。この放送では、

本日初公開となるライブもあり、テレビに釘付けの2時間となった。

もう新曲もない。もうライブにも行けない。それはわかっているのに

テレビを観るだけで現役のアーティスト以上に昂ってしまう。

「15の夜」「卒業」「僕が僕であるために」「I LOVE YOU」と

名曲を聴くと、彼が生きている時より、深く身にしみてくる。

とっくに大人になったのに、大人になれない少年の気持ちと、

自由を手にできないジレンマは、昔以上に胸を打つ。

今回が3回目の特集だそうだ。まだまだこの特集を続けてほしい。

 

 

 

 

 

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心と心をつなげるコトバ

(今日のコトバ)

 

 

100万回のコトバを積み重ねるから、

以心伝心というマジックが習得できるのだ。

 

 

 

心と心が通じ合うと簡単にいうけれど、

そこまでの関係になるには時間がかかる。

もっというと心を通じさせるために、

何万回のコトバをかわさなくてはならない。

つまり、心と心の距離を縮めるのはコトバ。

何もしなくて以心伝心の術は使えない。

だから、心を通じ合わせるために、

コトバを、たくさんのコトバを

伝えあおう。コトバとコトバの行き来が

スムーズになれば、心と心の距離が縮まる。

縮まっていれば、反対にコトバがなくても、

心はある程度読めてくる。

その積み重ねで以心伝心の術が使えるようになる。

心と心をつなげるのはコトバなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

新丸ビル、グランドオープン

 

 

丸の内の「丸ビル」のとなりに建設された「新丸ビル」が本日オープン。

オープン5分ほどで入場規制かかる人気ぶり。丸の内はどんどん顔を変えていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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安住の地

(今日のコトバ)

 

 

文句をいっている人は、その場所が安住の地なのだ。

 

 

 

頭を働かせず、体を働かせず、体制に文句ばかりいっている。

文句をいっているのは、その環境、そのポジションに不満をもっているからか、と思う。

だが、よくよく思い返してしてみると、文句をいっている人は、

ほぼ100%その環境にどっぷりつかっている人、

その環境が大好きな人たちなのだ。

ほんとうにその環境が嫌いなら、文句をいわずにその環境から離れる。

もし、いま、自分の環境に文句が出ているのなら、

安心しよう、その場所は快適な環境なのだ。

甘えて生きていける場所なのだ。

ただ、それだけ素晴らしい場所なら、文句をいうより

建設的な意見を伝えて、もっともっといい環境にするべきだと思う。

文句をいえる場所、文句をいえる人間は、自分とって安住の地。

人生で最高の場所のひとつなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ないものねだり

(今日のコトバ)

 

 

ないものに、人は導かれる。

 

 

 

 

自分のもっていないスキル。自分のできないテクニック。

自分の知らない知識、、、、、。

人は自分のもっていなものをもっている人に憧れる。

反対にいえば、人のもっていないものをもてば憧れの的になる。

つまり、人はないものねだりなのだ。

ないものねだりだけど、人は自分の限界を知り、

自分の人生に折り合いをつけて、

ちょっとやせ我慢しながら生きている。

やせ我慢をして生きるのも大切だが、

できるなら、人のもっていないものをもって、

憧れの的になって生きるのもステキなことだ。

人の注目を集めて生きる。自分の輝きを放ちながら生きる。

気持ちよく生きるために、人のないものをもつことは重要なことだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井今季1号

 

 

ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜が今季1号のソロホームランを放った。

今日2安打これでヒット数は1992本。いよいよ2000本へのファイナルカウントダウンが

はじまった。

 

 

 

 

 

 

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