その先の幸せ

(今日のコトバ)

 

 

ガマン、その先にハッピネス。

 

 

我慢という言葉も聞かなくなったけれど、

やっぱり人生の節目節目で我慢は大事になってくる。

目的を成し遂げようとした時、

我慢をしなければならない局面は必ずくる。

ただ、この我慢の後に、100%といわないまでも、

達成感からくる幸せがやってくる。

つまり、人生の法則はよくできたもので、

我慢、我慢、我慢だけでは終わらないようになっている。

その法則を理解したら、我慢もひとつのアタックポイントと考えられる。

また、我慢することで培われたバネは、

人生のここぞという場面でチカラを発揮する。

我慢は、人間にとってウェルカムな状況なのだ。

我慢という字がちょっと息苦しいから、

ガマンぐらいにして、その先の達成感を満喫しよう。

その先の幸せを手にしよう。

 

 

 

 

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思わぬ幸運

(今日のコトバ)

 

無知は、時に天才である。

 

 

知識があることは大事だけれど、

ありすぎて何もできなくなることがある。

むしろ何の情報もなく、無防備に飛びこんだ方が

良い結果が出ることもある。

その新鮮な感性は吸収力も抜群で、

頭でっかちな人間よりよっぽど柔軟に対応できる。

心の扉を開いた状態で判断を下すと、

天才的な発想をしたり、未知の提案ができたりする。

だから、知識をつけることを基本に、

知識がないこともおもしろがってやってみよう。

ビギナーズ・ラックではないが、

思わぬ幸運があなたに届くかもしれない。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

Dr.コトー診療所2006最終回

 

 

10月からスタートしたドラマの中で圧倒的な視聴率を記録し、

人々に涙を誘ったDr.コトー診療所2006が本日最終回をむかえる。

今回は、前回のシリーズのようにコトー先生(吉岡秀隆)が、

スーパーマンに描かれていない。そのぶん、シリアスではあるが、

そのぶん、リアリティがある。何話目かでガン細胞が急激に減少する

話があったが、それも、医学的に解明できてはいないが、

時にはあることらしい。人間力と医学力の攻防が

テーマにあって、ただの涙ものでないところが素晴らしい。

良心さでいえば、この時代の「北の国から」に成長していく気がする。

シリーズ化に期待。それにしても、彩佳(柴崎コウ)はどうなるのか。

 

 

 

 

 

 

岸田今日子に、想う

 

 

元東京都知事・青島幸男、カンニング・中島忠幸、そして、岸田今日子。

たった1日で著名人の死の報道が3回続いた。人間の死は、どれも優劣がなく

どんな人の死も同じだけ悲しい。ただ、著名人となると親類や知り合いを越えて

悲しみが伝わってくる。僕らの世代では、「ムーミン」の声優、そして、

「傷だらけの天使」での名演技でインパクトを残した岸田今日子の死が、

とても身にしみる。特に「傷だらけの天使」は映画の話もあり、萩原健一、

水谷豊のゴールデンコンビ復活も噂され、そこには岸田今日子がぜひとも

出演してほしかった。あの70年代、80年代の少年少女は、「おさむちゃん」

の声を聞くだけで岸田今日子をイメージするだろう。あの時代のテレビ

ドラマの最高傑作「傷だらけの天使」を、ぜひ、おすすめしたい。

 

 

 

倖田來未、年間セールス127億で初受賞

 

オリコン年間ランキング2006が発表され、

アーティストトータルセールス部門1位に倖田來未が輝いた。

ベストテンは以下の通り。

1位 倖田來未 2位 コブクロ 3位 平井堅 4位 SMAP

5位 浜崎あゆみ 6位 B’z 8位 大塚愛 9位 レミオロメン

10位 中島美嘉

 

 

 

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勝算

(今日のコトバ)

 

勝利は、最高のディフェンダーの前に転がっている。

 

 

ワールドカップでイタリアが優勝した。強豪ならあたり前のように

存在するストライカーが見あたらないのに、だ。

本来はストライカーはいたが、ブラジル、ドイツ、ポルトガル、

イングランド、アフリカのチームのように得点力で勝ち抜けしたのではない。

卓越した個人の守備力の高さ、組織としての調和が、

他国を圧倒していたのだ。カンナバロ、ザンブロッタ等、

ディフェンスをしながら攻撃的である姿勢が素晴らしかった。

野球でも中日の優勝は守備力に追うところが多かった。

結局、何かを達成しようとしたとき、目的のしっかりした組織を

つくった方が勝つ。

博打の部分を最小限にして、計算できるものを把握していく。

それが、勝利の法則なのだ。いま、自分の前に計画があって、

それをどう展開し結果に結びつけようとしているのなら、

勝算できるものをきちんと積み上げていこう。

勝利は着実に身近なものになっていくはずた。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

三都主、ザルツブルグ移籍

 

 

浦和レッズの三都主アレサンドロがオーストリアの

ザルツブルグ移籍が決まった。ガンバ大阪の宮本恒靖の

移籍も決定的で、日本人選手が欧州同一クラブに2人所属となる。

ザルツブルグは、西ドイツ代表の英雄マテウス監督、

名将トラパットーニ総監督という豪華首脳陣。三都主はこのチームで

欧州チャンピオンズリーグの出場を目指す。

 

 

 

 

 

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楽しむことが本質

(今日のコトバ)

 

努力が足りないのではない。

楽しむ気持ちが足りないのだ。

 

 

最近、スポーツの試合の前に監督は、「死んでも勝て」

「意地でも負けるな」等という精神論的な話をする人が少なくなった。

むしろ、プレッシャーをかけず、「リラックスしろ」

「いつも通りのチカラを発揮しろ」ぐらいのトーンで、

選手にハッパをかける。

体育会系の暴力的な指導が減ったせいもあるが、

スポーツだけでなく、グッドパフォーマンスするには、

楽しむという考え方が大切だ。

嫌だとか、辛いとか、努力だけだと思ったら、

簡単なことさえもモチベーションがあがらない。

同じことをやるのなら、大変であろうと、なかろうと、

楽しんでしまう。

ブラジルのセレソン、バルセロナ、ニューヨーク・ヤンキース、

あらゆるプロの最高峰は、見ていて楽しい。

そして、プレイしている本人も間違いなく楽しんでいる。

楽しむことに、パフォーマンスの本質があるのだ。

何か気ののらない出来事があっても、楽しむ癖をつければ、

行動すべてが幸せになる。楽しむのだ、人生すべてを幸せにするために。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

カンナバロが年間最優秀選手受賞。

 

 

FIFA2006年MVPにイタリア代表主将ファビオ・カンナバロが選ばれた。

MVPにディフェンダーが選出されたのは初めて。

昨日の浦和レッズ・闘莉王に続き、

今年はディフェンダーの年だったのかもしれない。

 

 

 

 

 

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本物は簡単の中にある

(今日のコトバ)

 

飛び立つ発想には、翼がついている。

 

 

優れた企画には、一瞬でコミュニケートできる

鋭さをもっている。ロジックを重ねることではなく、

理屈をこねることでもなく、すぐに理解できることが、

いい作品の条件だ。つまり、複雑ではないもの、

簡単にわかるもの中にこそ、本物があるのだ。

もし、いま考えているものが難しいものだったら、

どこかに嘘がある。どこかに間違えがある。人間だってそうだ。

頭が良さそうだけど、いっていることがわからない人は、

核心をついていない。胡散臭い部分が多分にある。

本物であって核心をついている人は、わかりやすい。

そういう基準で人をみることも大切だと思う。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

TIME誌「パーソン・オブ・ザ・イヤー」は「あなた」

 

米誌タイムは「パーソン・オブ・ザ・イヤー」(今年の人)を発表。

世界中の各個人がインターネットを通じて情報や動画を自由に発信し、

世界に大きな影響を与える時代に入ったとし、一般市民を指す

「あなた」を選んだ。ということは、ブログとか、mixiをやっている

僕らも今年の人なのだ。

 

 

 

 

桑田、パイレーツ入り表明

 

巨人を自由契約になった桑田真澄が、ピィツバーグ・パイレーツ入りを表明。

松坂、岩村、岡島などバリバリの選手だけではなく、

ベテランがどこまでメジャーリーグで通用するか。もし、桑田がメジャーの

バッターをバッタバッタ斬ったら、日本球界もまたまた注目が集まる。

 

 

Jリーグアワーズ、浦和レッズ闘莉王受賞

 

2006年のJリーグアワーズが発表された。MVPには浦和レッズの

田中マルクス闘莉王が初受賞。ベストイレブンは、川口能活、闘莉王、

山口智、加地亮、鈴木啓太、阿部勇樹、中村憲剛、谷口博之、遠藤保仁、

ワシントン、マグノアウベスに決まった。早くフォワードの2トップが

日本人で占められる時代がこないだろうか。

 

 

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自分でやる気に命令する

(今日のコトバ)

 

 

他人に命令される前に、

自分で自分に命令してしまえ。

 

 

 

誰かに命じられて行動を起こすのは、気分的に前向きになれない。

不愉快な思いになるか、仕方なく動くかのどちらかだ。

自発的に物事がどうしてもできない人は別として、

自分にプライドがあれば命令には納得できないことがある。

ただ、社会に出ると命令としか受け止められない場面に、

多々出会ってしまう。それをいちいち腹を立てたり、

納得できないと反抗していては、自分の動きが止まってしまう。

ならば、最初に自分で判断して行動してはどうだろう。

社会にも様々なルールがあって、ある程度どんな命令があるか

想定できるものがほとんどだ。その命令が下される前に

自分で動きだす。結果、やることは同じかもしれないが、

モチベーションがあきらかに違う。やる気が格段に違うはずだ。

人に命令されるのではない。自分で行動を起こす。

この癖をつけておけば、自分に舞台がまわってきた時に、

すぐに一歩が踏み出せる。

もし、いまある状況が命令ばかりで縛られている人がいたら、

考え方を変えてみよう。

始める気持ちが違う。動くスピードが違う。

そして、やる気が圧倒的に違ってくるはずだ。

 

 

(トピックス)

 

インテルナシオナル優勝。

 

欧州王者バルセロナ対南米王者インテルナシオナルは、0ー1で

インテルナシオナル勝ちクラブワールドカップは昨年に続き、

南米王者に軍配があがった。得点は後半のカルロス・アドリアーノの

ゴール。組織として統制のとれていたインテルが、ロナウジーニョ、

デコ、グジョンセンの個人技を完封。世界一のバルセロナに勝って

世界一になった。ここ数年の欧州王者のコンディションがベストと

いいがたい試合が多い。このクラブワールドカップのために、1週間で

いいから体調を整える時間を与えてあげられないものだろうか。

 

 

 

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ちょっとずつ欲望を

(今日のコトバ)

 

 

人は、欲望をちょっとずつ満たしながら、

明日を楽しみにしている生き物です。

 

 

 

 

おいしい寿司でも、毎日食べられたらあきてくる。

高級ブランドの服だって、ショップごとすべて自分のものになったら、

それほど欲しいと思わなくなる。

人間の気持ちにも適量があって、それを越えると欲望も萎えてくる。

いちばんいいのは、昨日より今日、今日より明日と、自分の欲しいものを

少しずつ手に入れる。少しずつ欲望を満たしていくことが、

人間にとって快適に生きていくための秘訣なのだ。

だから、今日が不満足であるためには自分で努力しなければなない。

ただ、今日が大満足にならなくても、ちょっといいことがあって、

そこそこ幸せを感じたら、それはとても素晴らしいことだと思っていい。

人間は、欲望を腹一杯になると、幸せも拒んでしまう生き物なのだから。

 

 

 

(トピックス)

 

2006年CMタレント好感度ランキング発表。

 

男性部門  1位木村拓哉 2位妻夫木聡 3位亀梨和也 4位中居正広

      5位香取慎吾 6位オダギリジョー 7位 草なぎ剛

      8位稲垣吾郎 9位赤西仁 10位長瀬智也

      10人中、8人がジャニーズで占め、SMAPは相変わらず強い。

女性部門  1位仲間由紀恵 2位上戸彩 3位荒川静香 4位松嶋菜々子

      5位蛯原友里 6位広末涼子 7位加藤あい

      8位堀北真希 9位竹内結子 10位観月ありさ

      男性より、世相を反映した形となっている。

さて、来年はどれだけ残るか、新しい顔がランクインするか。

 

 

 

mixiみんなのレビュー総合ランキング発表。

 

1位 東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~

2位 陰日向に咲く

3位 パイレーツ・オブ・カリビアン

4位  THE有頂天ホテル

5位 ゲド戦記

6位 きょうの猫村さん

7位 ダ・ヴィンチ・コード

8位 ソウ

9位 嫌われ松子の一生

10位 チャリーとチョコレート工場

以上がレビューの話題を集めた。日本のコミュニティサイトに

ジョニー・デップ作品が2作も入選。作品もさることながら、

彼の日本での人気は想像以上かもしれない。

 

 

 

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結果より得たもの

(今日のコトバ)

 

勝つことも大切。負けることも大切。

引き分けることも大切。

どんな結果も大切にできている。

 

 

 

勝つことで得るものがあるが、勝つことで失うこともある。

負けることで失うこともあるが、負けることで得ることもある。

勝ちに等しい引き分けもあれば、負けに等しい引き分けもある。

考えてみれば、どんな結果にも意味がある。

結果だけにとらわれず、その時何を得たかが人間には大切なのだ。

勝ち負けで一喜一憂するのは仕方ない。

ただ、本当の問題は、そこで何を得たかだ。

もし、結果として悪く出ても得るものが大きければOKになる。

そう思うと、どんな結果もプラスに働くのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松坂、レッドソックス契約。背番号18。

 

 

ボストン・レッドソックスと6年契約(61億円)で松坂大輔が契約。

額もさることながら、名門レッドソックスの18を与えられた彼に、

チームの期待の大きさがうかがわれる。

 

 

 

セルティックはACミランと対戦。

 

欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の抽選が行われ、

中村俊輔が所属するセルティックはACミランと対戦することになった。

・その他の組み合わせ

ポルトーチェルシー

PSVーアーセナル

リールーマンチェスター・ユナイテッド

ローマーリヨン

バルセロナーリバプール

レアルマドリードーバイエルン

インテルーバレンシア

 

 

 

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負け癖がつく前に

(今日のコトバ)

 

 

負け犬になった記憶から、

人生は高速で走り出す。

 

 

2,3年前に流行った負け犬の遠吠えの負け犬ではなくて。

戦いに敗れて弱々しくなった者の「負け犬」について思う。

一度や二度の敗北で挫折し立ち上がれないことはある。

ふさぎ込んで人生を悲観することもある。

だが、その記憶や経験は、人生のリングでは必ずプラスに働く時がくる。

負けたからこそ、次の戦い方のヒントを知ることもある。

状況は良くないが、考えた方次第で好転することもある。

自分の思考さえしっかりしていれば、本当の負けにはならない。

ただ、負け癖はいけない。負けて戦う気力がなくなったら、

もう噛みつくことさえできなくなってしまう。

絶対に勝てないと思ったら、戦わずして負けを受け入れてしまうようになる。

だから、負けることは仕方ない。負けて悔しさがわきあがればいい。

その気持ちがある間に勝ちにいくのだ。

負け癖がつく前に勝ちにいくのだ。

それだけで、人間の、自分の、価値が大きくアップする。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松坂、レッドソックスと合意。

 

 

西武ライオンズ・松坂大輔がボストンレッドソックスと

契約条件で合意した模様。

契約期限内にサインするメドが立った。

しかし、メジャーリーグの人気球団が日本のプレーヤーのために、

右往左往する時代になったのは凄い。

こういうことこそ、グローバルスタンダードなのではないか。

 

 

 

クラブワールドカップ2006、バルセロナ決勝進出。

 

エトー、メッシがケガで出場できない状況の中、バルセロナがベストの

プレーができるのかと危惧があったが、まったくそんなことはなく雨の中にも

かかわらずファンタスティックな技のオンパレードとなった。

試合は4ー0でクラブアメリカにバルセロナが勝利。

グジョンセン、マルケス、ロナウジーニョ、デコと役者が得点をあげた。

今日のような素晴らしい試合を17日も見れると思うと幸福感でいっぱいだ。

 

 

 

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自分の中の意志統一

(今日のコトバ)

 

心は、たしても、かけても、ひとつなんだ。

 

 

つらいことがあると、苦しいことがあると、

心が弱々しくなったり、どこにあるかわからなくなる。

反対に、感動したり、大きな喜びがあると、

心があたたかいものでいっぱいになる。

ひとつしかないのに、多面的に変化していく心。

この心によって、生きる道を決めていく人間。

だから、この心をどんな時もひとつにして、

平然と生きられる努力をしよう。

ちょっとしたことで心が不安定にならないように、

日々前進しながら、目標を設定しながら生きていこう。

行くべき場所が明快になれば、

人は自分の中の意志を統一できる。

それは、まぎれもなく心をひとつにすることなのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

今年の漢字「命」、清水寺で発表。

 

 

(財)日本漢字能力検定協会が公募で選ぶ

「今年の漢字」が京都市の清水寺で発表。

最も多かったのは「命」だった。

「命」とはいっても、前向きな誕生という意味よりも、

自殺、虐待などで命を考えさせる年だったということのようだ。

来年は、明るいテーマで締めくくれる年だといいと思う。

 

 

 

 

 

倉本聰、イーストウッド大絶賛。

 

 

クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」で、

アカデミー助演男優賞の呼び声もあがる二宮和也。

最新ドラマではあの倉本聰をして「彼をイメージして脚本を書いた」と

いわしめた。ジャニーズ系の芝居のうまさは定評があるが、

二宮の心の奥底を一瞬で描き出す演技は、天の才を感じる。

ちなみに映画「青い炎」やドラマ「優しい時間」の二宮も、

特別に素晴らしい演技をしている。必見。

 

 

 

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